横浜合唱協会
Yokohama Choral Society

 
第73回定期演奏会

第73回定期演奏会 A.ペルト"幸い"
Cond.:柳嶋耕太
Org.:山口綾規,
撮影:白石隆暁

Yokohama Choral Society

第75回演奏会・合唱ワークショップ

≪J.S.Bach・モテット”komm, Jesu komm” BWV229 他≫

2025年11月の定期演奏会ではバッハのモテット“Komm, Jesu komm” BWV229を取り上げます。この曲を身近に感じ、その素晴らしさを楽しんでいただくためのワークショップを開催します。バッハ・モテットにおいて通称第1番“Singet dem Herrn”と第3番“Jesu, meine Freude”が最も演奏されますが、“Komm, Jesu, komm”も第5番として親しまれる珠玉の名曲です。

日時:
第1回 2025年02月22日(土) 18:00~21:00 (17:45より受付)
第2回 2025年03月15日(土) 18:00~21:00 (17:45より受付)
第3回 2025年04月26日(土) 18:00~21:00 (17:45より受付)
会場:
横浜市神奈川区民文化センターかなっくホール ホール(2F) (第1回,第2回)
 JR京浜東北・横浜線「東神奈川駅」より徒歩1分
 京浜急行「京急東神奈川駅」より徒歩1分
 東急東横線「東白楽駅」徒歩10分
 (公式アクセス)
横浜市港南公会堂 ホール(2F) (第3回)
 横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」より徒歩1分
指揮:
柳嶋 耕太(横浜合唱協会 常任指揮者)
ピアノ:
三好 すみれ(横浜合唱協会 ピアニスト)
内容:
  • 第1回:モテット“komm, Jesu komm”BWV229 前半プレリュード部と終曲アリア
    サラバント舞曲リズムによるイエスへの“呼びかけ”に始まり、“救済”、“平安への憧れ”、“苦難の道”へと歌い継がれていく “葬送”の二重合唱です。
  • 第2回:モテット“komm, Jesu komm”BWV229 後半フーガ部と終曲アリア
    後半は打って変わって両合唱の交互フーガで“Komm, komm”と自由に呼びかけるマドリガル的な動きとなり、苦難は忘れ去られ、嘆きは深い信頼のなかで解消。続いて舞曲風の情熱的テーマ「貴方は正しい道、真実そして命」を両合唱で交互に変奏します。
  • 第3回:バッハファミリーのモテット
    J.L.Bach“Das ist meine Freude”、 J.Bach“Unser Leben ist ein Schatten”、 Ch.Bach“Lieber Herr Gott”を取り上げます。
参加申込:
〔参加無料・事前にお申込みをお願いします〕
  • 合唱参加:パートを明記ください。会員と一緒に歌いながら曲の魅力を探ります。
  • 聴講参加:練習を聞くのみの参加も可能です。
お申込みはメール・フォームどちらでもOK!
 
 

第74回演奏会・合唱ワークショップ(終了)

≪J.S.Bach・F-DurミサBWV233~バッハの合唱界への贈り物≫

200曲を超えるカンタータを作曲したバッハがそこから珠玉のカンタータを選び「全4曲のミサ曲セットに仕立て直した」ミサ曲集。その1曲≪F-Durミサ≫を2025年1月に演奏します。この曲を身近に感じてその素晴らしさを楽しんでいただくためのワークショップを開催します。原曲カンタータより「合唱比重数が増し、教会暦の制限がなくなり」、合唱団にとってはプログラム化し易く、まさに《バッハから合唱界への素敵な贈り物》と感謝しています。

日時:
第1回 2024年02月17日(土) (終了)
第2回 2024年03月09日(土) (終了)
第3回 2024年04月13日(土) (終了)
会場:(第2回,第3回の会場が変更となりました)
横浜市西公会堂 講堂 (第1回)
 JR「横浜駅」より徒歩10分(西地区センターと併設)
 (公式アクセス) (独自アクセス)
横浜市港南公会堂 ホール (第2回,第3回)
 横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」より徒歩1分
 当初予定の西公会堂から変更となりました
指揮:
柳嶋 耕太(横浜合唱協会 常任指揮者)
ピアノ:
三好 すみれ(横浜合唱協会 ピアニスト)
内容:
  • 第1回:バッハF-Durミサ“Kyrie”(終了)
    “キリエ・エレイソン”、“クリステ・エレイソン”、“キリエ・エレイソン”が明確に3部に区切られてモテット様式で曲付けされています。
  • 第2回:バッハF-Durミサ“Gloria”(終了)
    キリエと対照的に「ブランデンブルク協奏曲」風の器楽曲の中に、合唱が組み込まれ、快活で牧歌的に神の栄光を賛美します。
  • 第3回:バッハF-Durミサ“Cum Sancto Spiritu”(終了)
    原曲カンタータから生じた「勇ましく戦う神の子」が「復活後の聖霊」とともに、三位一体を称える堂々たるフーガが展開されます。
参加申込:
〔参加無料・事前にお申込みをお願いします〕
  • 合唱参加:パートを明記ください。会員と一緒に歌いながら曲の魅力を探ります。
  • 聴講参加:練習を聞くのみの参加も可能です。
お申込みはメール・フォームどちらでもOK!
チラシ:

チラシ(pdf)
チラシ(jpeg画像)
 
 

第73回演奏会・合唱ワークショップ(終了)

一緒に歌いましょう♪

第73回定期演奏会に関するワークショップは終了しました。

2024年1月の定期演奏会に向け練習を開始した曲の魅力を味わっていただくためのワークショップです。

マルタンは20世紀の代表的な宗教音楽作曲家で、今回取り上げたミサ曲では、グレゴリオ、ルネサンス、ロマン派、それにジャズまで多様な音楽要素を織り込んで独自の音楽を創り上げています。
 参加は無料です。
 参加される場合は必ず事前申込をお願いします(詳細は下にあります)。

 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 マルタンとペルト

日時2023年06月10日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北・横浜線「東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
京浜急行「京急東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
東急東横線「東白楽」
 徒歩10分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • A.ペルト
    "Da pacem, Domine"
    主よ、平安を与えてください
    • ペルト独自の「ティンティナブリ(鈴鳴らし)様式」と呼ばれる、簡素な旋律が重なり合い、ぶつかり、反復することで鈴が鳴り響く、美しい一瞬一瞬の音の輝きが楽しめます。
  • F.マルタン(1890-1974)
    「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」よりGloria
    • 天上から光が射してくるかのように神秘的で崇高に始り、その後次々に変化するリズムを伴って、一気にグロリアミサのテキストを歌い上げていきます。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加
横浜合唱協会メンバーと一緒に歌に参加していただきます。
希望パートを明記下さい。
聴講参加
客席から練習を聴講していただきます。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 マルタンとバッハ

日時2023年05月20日(土) 18:00〜21:00
場所
栄区民文化センターリリス(あーすぷらざ内)
 ホール(2F)
JR京浜東北・根岸線「本郷台」 徒歩3分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • J.S.バッハ
    モテット"Singet dem Herrn ein neues Lied"
    主に向かって新しい歌をうたえ
    • 第一楽章(プレリュードとフーガに相当する構成)を歌います。
      プレリュード部はSinget dem Herrnの交唱、Israel freueのスィング感溢れる8声合唱、フーガはバッハならではの長大で躍動的なDie Kinder Zionテーマが楽しめます。
  • F.マルタン(1890-1974)
    「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」よりAgnus Dei
    • 非常に個性的な楽章です。全く異なった性格の二群合唱。第二コーラスが淡々と厳しくリズムと和音を刻み、第一コーラスが対比的にグレゴリオ聖歌のように進行。最後の四小節で二つの合唱が一つになってDona nobis pacemと祈り締めくくります。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加
横浜合唱協会メンバーと一緒に歌に参加していただきます。
希望パートを明記下さい。
聴講参加
客席から練習を聴講していただきます。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 
 

第73回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 マルタンとシュッツ

日時2023年04月29日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北・横浜線「東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
京浜急行「京急東神奈川」
 連絡橋「かなっくウォーク」徒歩1分
東急東横線「東白楽」
 徒歩10分
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
取り上げる曲
  • H.シュッツ 宗教合唱曲集(1648)より
    "Verleih uns Frieden genädiglich" SWV372
    慈しみをもって平和をお与えください
    • ラテン語交唱歌《Da pacem,Domine主よ平和を与えたまえ》のルターによるドイツ語翻案に基づいて平和を祈願するドリア教会旋法のモテットです。
  • F.マルタン(1890-1974)「無伴奏二重合唱のためのミサ曲(1922-26)」より
    • Kyrieキリエは冒頭グレゴリオ聖歌風旋律がアンティフォナ(交唱)のように交わされ、声部が重なりあうにつれて鮮烈な感覚の中に憐れみの嘆願の渦を形作っていきます。
参加申込参加無料・楽譜を準備しますので事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします。
聴講参加:
お名前とメールアドレスをご連絡ください。
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
 

今後の予定

第1回 4月29日(土) ≪マルタンとシュッツ≫(終了)
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(東神奈川)
第2回 5月20日(土) ≪マルタンとバッハ≫
栄区民文化センターリリス(あーすぷらざ内)(本郷台)
第3回 6月10日(土) ≪マルタンとペルト≫
横浜市神奈川区民文化センター かなっくホール(東神奈川)
 
 
 

第72回定期演奏会に関するワークショップは全て終了しました。

第72回演奏会・合唱ワークショップ

“バッハのヨハネ受難曲を知り、体験しよう”

≪ヨハネ受難曲≫を身近に感じてこの曲の素晴らしさを味わっていただくためのワークショップです。

2023年3月18日(土)『横浜合唱協会 第72回定期演奏会』で共演していただくオルガニスト圓谷俊貴氏とアルト独唱小川明子氏をそれぞれお迎えし、合唱とオーケストラ・独唱の各面から聴きどころを探ります。
 参加は無料です。
 参加される場合は必ず事前申込をお願いします。

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第72回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
ここが聴きどころ♪(その2)

日時2023年01月28日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市南公会堂
 ホール(3,4F)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩 約8分(※大まかな経路)
京浜急行「黄金町」徒歩 約14分
アルト小川 明子 (ヨハネ受難曲 独唱者)
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
内容
  • 前半は受難物語の5つの場面を毎回締めくくる「コラール」を中心に演奏と解説。群衆合唱だけではなく「コラール」もペアやシンメトリーで構成されています。
  • 後半はヨハネ受難曲のメルクマール(目印)曲演奏と解説
    Nr.01 冒頭合唱:
    「計画を成し遂げ天に帰還するイエス」をオペラの序曲的に表出
    Nr.30 アリア:
    ヨハネ福音書独自の「すべて成し遂げられた」との「イエスの十字架上の言葉」をアダージョ・ヴィヴァーチェの対比で印象的に描く
    Nr.39 最終合唱:
    マタイ受難曲と共通の調性c-moll、共通のサラバント風リズム
  • 事前ミニ・レクチャーを1月21日(土) 10:00〜10:50「オンライン(Zoom)」で行います。参加申込の方にはアクセス情報を追ってお知らせします。
参加申込参加無料・資料準備と新型コロナ感染予防対策の都合上、事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします(各パート先着2名 楽譜はご持参ください;使用楽譜:べーレンライターBA5037a(新バッハ全集版))。
  • 演奏会本番ステージへの出演は9月末で受付終了しています、ご了承ください。
聴講参加:
配布資料および会場準備のため、お名前とメールアドレスをご連絡ください。
参加者特典:
第72回定期演奏会≪ヨハネ受難曲≫の優待割引チケットをワークショップ時にご購入いただけます。一般販売に先駆け、良いお席をご用意しています。是非、この機会をお見逃しなく!
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
※経路阪東橋より南公会堂まで
市営地下鉄の阪東橋駅の1つしかない改札を出て左に進み、突き当たり右の階段を上がり「出口1B」より地上に出ます。出たすぐの角を左に進み、そのまま6,7分歩くと「浦舟町」の交差点に出ます。交差点向かいに「南区総合庁舎」の表示がある建物が南区役所です。土曜は休日なので、奥の夜間出入り口をご利用ください。エレベータに乗り3階で降りた左手に公会堂入口があります。
 

第72回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 バッハ:ヨハネ受難曲 BWV245
ここが聴きどころ♪(その1)

日時2022年11月26日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市港南区民文化センター ひまわりの郷
 ホール(5,6F)
京浜急行「上大岡」徒歩5分
市営地下鉄「上大岡」
駅からのアクセス
講師柳嶋 耕太 (横浜合唱協会 指揮者)
オルガン圓谷 俊貴 (プロムジカ使節団 主宰)
ピアノ三好 すみれ (横浜合唱協会 ピアニスト)
内容
  • 第2部ペア合唱曲(Nr.16~25)を中心に解説と演奏
  • クラウドファウンディングで改修された名器「ガルニエ・オルガン」紹介と披露演奏
  • 第2部冒頭コラールNr.15にちなむフギリア旋法イントナツィオーネのオルガン演奏
  • 教会旋法の旋法感と長短音楽の調性感の体感
  • ペア合唱曲に対応したオーケストレーションの着目点 など
  • ミニ・レクチャー(ワークショップの解説とヨハネ受難曲の要点説明)を11月19日(土) 11:00~11:50「オンライン(Zoom)」で行います。参加申込の方にはアクセス情報を追ってお知らせします。
参加申込参加無料・資料準備と新型コロナ感染予防対策の都合上、事前にお申込みをお願いします。
下記フォームまたは下記メールからお申込み下さい。
合唱参加:
横浜合唱協会のメンバーと一緒に、歌いながら参加していただきます。
希望パートの明記をお願いします(各パート先着5名 楽譜はご持参ください;使用楽譜:べーレンライターBA5037a(新バッハ全集版))。
  • 演奏会本番ステージへの出演は9月末で受付終了しています、ご了承ください。
聴講参加:
配布資料および会場準備のため、お名前とメールアドレスをご連絡ください。
参加者特典:
第72回定期演奏会≪ヨハネ受難曲≫の優待割引チケットをワークショップ時にご購入いただけます。一般販売に先駆け、良いお席をご用意しています。是非、この機会をお見逃しなく!
フォームGoogleFormsに飛びます
メール横浜合唱協会 藤井 fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 フォームまたはメールでお申し込み下さい。なお、メールの場合は、「氏名」「連絡用メールアドレス」「合唱参加 または 聴講参加(どちらか)」を必ずご記入ください。さらに「合唱参加」を希望される場合は「希望パート(ソプラノ・アルト・テノール・バス)」をお書きください。
チラシ(pdf)はこちらです。
 

第70回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第70回演奏会・合唱ワークショップ

さあ、みんなで歌いましょう!
“バッハ合唱最高峰のロ短調ミサを体験しよう”

バッハが若き日の作品を活かしながら再構成し、最晩年に仕上げようとした”ロ短調ミサ”を取り上げ、作曲現場を想像しながら音楽体験します。

2020年2月29日(土)『横浜合唱協会第70回定期演奏会』で演奏するバッハ”ロ短調ミサ曲"を取り上げ、その魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。どの回にいらしても結構です。一緒に歌って楽しみましょう!
 団員一同、ご来場をお待ちしています。
 貸出楽譜は当方で用意いたします。
 参加は無料です。

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第5回は終了しました。

第5回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その5)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Sanctus
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年08月24日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら

曲の知名度が高いため、ロ短調ミサのワークショップには毎回多数の方に参加いただいております。そのため毎回資料が不足するため、内部的に調整し、お見えになった方にはお渡しできるよう努めております。こちらでの準備・会場の都合もありますので、必ず前日までにご連絡をお願いします。紙資源の無駄遣いも許されるご時世ではありません。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

Yokohama Choral Society
横浜合唱協会
ワークショップ
さあ、みんなで歌いましょう!
バッハの合唱曲最高峰“ミサ曲ロ短調”を体験しよう

第5回 バッハ“ミサ曲ロ短調”BWV232(その5)
日時2019年8月24日(土) 18:00〜21:00
会場吉野町市民プラザ 市営地下鉄「吉野町」、京浜急行「南太田」
練習曲バッハ“ミサ曲ロ短調”からCredo後半とSanctus
  17a. Confiteor,
  17b. Et expecto導入部,
  18a. Sanctus
お問合せ・参加申し込みTel.&Fax.:045-894-3031 (ふじい)
  fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
会場・楽譜・資料の準備の都合上、前々日8月22日(木)までにお申し込み下さい。
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第4回は中止となりました。

 第4回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その4)  中止

 練習曲 
 J.S.バッハ:
  ”ロ短調ミサ曲"から 
 Credo後半 
 合唱指導  柳嶋 耕太 
 日時  2019年07月27日(土) 18:00〜21:00
 場所 
 岩間市民プラザ
 ホール(4F)
 相模鉄道「天王町」 
 JR横須賀線「保土ヶ谷」
 お問合せ  Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp 

  楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。 
 チラシ(pdf)はこちら 
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その3)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:”ロ短調ミサ曲" 'Credo' より
13. Et in carnatus est (イエスの受肉)
14. Crucifixus (十字架)
15. Et resurrexit (復活)
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年07月13日(土) 18:00〜21:00
場所
港南区民文化センター ひまわりの郷
 ホール(5F)
京浜急行「上大岡」
市営地下鉄ブルーライン「上大岡」
 (下車後の順路)
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
 申し込みせずご来場いただいても構いませんが、  楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら

曲の知名度が高いため、ロ短調ミサのワークショップには毎回多数の方に参加いただいております。そのため毎回資料が不足するため、内部的に調整し、お見えになった方にはお渡しできるよう努めております。こちらでの準備・会場の都合もありますので、必ず前日までにご連絡(Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)/E-mail:fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp)をお願いします。紙資源の無駄遣いも許されるご時世ではありません。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

Yokohama Choral Society
横浜合唱協会
ワークショップ
さあ、みんなで歌いましょう!
バッハの合唱曲最高峰“ミサ曲ロ短調”を体験しよう

第3回 バッハ“ミサ曲ロ短調”BWV232(その3)
日時2019年7月13日(土) 18:00〜21:00
会場ひまわりの郷 市営地下鉄「上大岡」、京浜急行「上大岡」
練習曲バッハ“ミサ曲ロ短調”第2部(ニケア信条:クレド)
  13. Et incarnatus est,
  14. Crucifixus,
  15. Et resurrexit
お問合せ・参加申し込みTel.&Fax.:045-894-3031 (ふじい)
  fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
会場・楽譜・資料の準備の都合上、前日7月12日(金)までにお申し込み下さい。
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その2)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Gloria
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年06月29日(土) 18:00〜21:00
場所
フォーラム(男女共同参画センター横浜)
 ホール(1F)
東海道・横須賀線「戸塚」
市営地下鉄ブルーライン「戸塚」
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第70回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 バッハ:ロ短調ミサ曲 BWV232(その1)(終了)

練習曲
J.S.バッハ:
 ”ロ短調ミサ曲"から
Kyrie
合唱指導柳嶋 耕太
日時2019年06月01日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
E-mail: fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第69回演奏会・合唱ワークショップ (終了)

2019年5月18日(土)『横浜合唱協会第69回定期演奏会』で演奏する「ブルックナーミサ曲第2番ホ短調」「レーガー・モテットop.138」「バッハ・モテット ”Jesu,meine Freude"」を取り上げ、その魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。ぜひ気軽にいらしてみてください。
 いっしょに歌って楽しみましょう!団員一同、ご来場をお待ちしています。 (貸出楽譜は当方で用意いたします。)

チラシ(pdf)はこちらです。

 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第6回は終了しました。

第6回 バッハ:モテットBWV227 (その2)(終了)
”Jesu,meine Freude"の対称構造はどのように作られているでしょうか?

このモテットは第6曲を対称の中心とした11曲で構成されています。その対称構造は「対称の中心第6曲をはさんで、第1曲と11曲、第2曲と10曲、第4曲と8曲、第(3&5)曲と(7&9)曲」の各対照ペア曲」で作られています。
 今回はこのバッハの構成意図と対照構造を確認しながら残りの半分を体験します。

練習曲
J.S.バッハ:
 モテットBWV227”イエス わが喜び(Jesu, meine Freude)”より
第5曲と9曲
第4曲と8曲の各対照ペア曲
と第6曲のフーガ合唱
合唱指導柳嶋 耕太
日時2018年11月24日(土) 18:00〜21:00
場所
横浜市南公会堂
 ホール(3F・南区総合庁舎内)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩8分
京浜急行「黄金町」徒歩14分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
チラシ(pdf)はこちら
 

第69回定期演奏会に関するワークショップ第5回は終了しました。

第5回 バッハ:モテットBWV227 (その1)(終了)
2つの歌詞母体、聖歌集と聖書からバッハはモテットをどのように構成したのでしょうか?

このモテットは第6曲を対称の中心とした11曲で構成されています。
そしてその歌詞を2つの歌詞母体、聖歌集(コラール)と聖書(ローマ書)から選び、第1,3,5,7,9,11曲の奇数曲にはコラール歌詞を、第2,4,6,8,10の偶数曲には聖書のローマ書・8章からと交互に配置しています。
 今回はこのバッハの構成意図と対照構造を確認しながらその半分を体験します。

練習曲
J.S.バッハ:
 モテットBWV227”イエス わが喜び(Jesu, meine Freude)”より
第1曲と11曲
第2曲と10曲
第3曲と7曲の各対照ペア曲
合唱指導柳嶋 耕太
日時2018年11月10日(土) 18:00〜21:00
場所
吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せTel&Fax:045-894-3031(ふじい)
申し込みせずご来場いただいても構いませんが、楽譜・資料の準備上事前申し込み頂ければ幸いです。
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第4回は終了しました。

第4回 レーガー:モテットop138(終了)
レーガーの合唱曲で最も良く演奏されている”モテットop138”の魅力とは?

第一次世界大戦が始まった1914年春大病を患ったレーガーは、歌詞に「千年にわたる宗教詩による“ドイツ詩篇”」を選び、8つの宗教合唱曲集op.138として仕上げました。その校正版を携えライプツィヒへの旅に出たレーガーは、1916年5月11日ライプツィヒのホテルで亡くなりました。その時机の上には本日の練習曲「人が生きる時は短く、その存在ははかなきもの」のページが開かれていました。「死」や「永遠」というテーマに自身の思考と感性が向けられていたレーガーの大変象徴的な曲を取り上げます。

練習曲:
レーガー:モテットop.138より
Der Mensch lebt und bestehet/人が生きるときは短く op.138-1
Das Agnus Dei/アニュス・デイ op.138-6
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年10月13日(土) 18:00〜21:00
場所:
神奈川区民文化センター かなっくホール
 ホール(2F)
JR京浜東北「東神奈川」徒歩1分
京浜急行「仲木戸」徒歩1分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第3回は終了しました。

第3回 レーガー:モテットop138(終了)
どうしてドイツではレーガーが好まれしばしば演奏されるのでしょうか?

横浜合唱協会がドイツ演奏旅行した際、ドイツの演奏家から良く聞かれたのが「どうして日本ではレーガーがあまり演奏されないのか」との質問、また、トーマスカントール・ビラーさん 曰く「バッハの次に好きなのはレーガーだ」との表明。
 ワークショップでは「なるほど、これがドイツで好まれるレーガーの魅力なんだ」と実感していただきたいです。

練習曲:
レーガー:モテットop.138より
Nachtlied/夜の歌 op.138-3
Unser lieben Frauen Traum/聖母マリアの夢op.138-4
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年09月22日(土) 18:00〜21:00
場所:
横浜市南公会堂
 ホール(3F・南区総合庁舎内)
市営地下鉄「阪東橋」徒歩8分
京浜急行「黄金町」徒歩14分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第2回は終了しました。

第2回 ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調(終了)
交響曲とミサ曲の相互関係はどのようにして生まれたのでしょうか?

ブルックナーと言えば「あの長大な交響曲」の作曲家とのイメージが強いですね。また合唱愛好家には「珠玉のアカペラのモテット」に親しみを持っている方が多くいます。
 そこで今回は「交響曲とミサ曲の相互関係」の視点から、ブルックナーの「交響曲と宗教曲」の相互関係に迫ります。

練習曲:ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調
Credo(4声合唱) と Sanctus(8声合唱)
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年08月04日(土) 18:00〜21:00(途中入場可)
場所:吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第69回定期演奏会に関するワークショップ第1回は終了しました。

第1回 ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調(終了)
どうして小編成管楽アンサンブルという珍しい編成なのでしょうか?

ブルックナーは沢山の宗教曲を生み出していますが、そのほとんどがアカペラのモテット、あるいはオルガン伴奏詩篇、及びオーケストラ付のミサ曲です。
 どうしてこの「ミサ曲第2番ホ短調」だけ、小編成管楽アンサンブルという珍しい編成で作られたのでしょうか?

練習曲:ブルックナー:ミサ曲第2番 ホ短調
Kyrie(8声合唱) と Gloria(4声合唱)
合唱指導:柳嶋 耕太
日時:2018年07月07日(土) 18:00〜21:00(途中入場可)
場所:吉野町市民プラザ
 ホール(4F)
京浜急行「南太田」徒歩5分
市営地下鉄「吉野町」4番出口より右方向に徒歩3分
お問合せ:Tel&Fax:045-894-3031(ふじい)
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第68回定期演奏会での演奏曲に関するワークショップは全て終了しました。

第68回演奏会・合唱ワークショップ (公開レッスン)(終了)
 20代のモーツァルトとメンデルスゾーン
 ハ短調ミサ(27歳)、 詩篇42(28歳)

秋に引き続き、この冬は6月17日(日)『横浜合唱協会第68回定期演奏会』で演奏する モーツァルトとメンデルスゾーンを取り上げ、より深くその魅