第二次ドイツ旅行道中記(速報版・8月9日写真)
8月9日(金) 2日目
ライプツィヒ(曇のち晴)
ニコライ教会。5年前に比べて周囲がきれいになりました。ついでに、左に見えるのは教会内の柱を模したオブジェ。
マルクト広場横のマルクト。地元の農家の方などが出店されているよう。日本では見られない野菜などもあり、寄って買いたかったが・・・。ちなみに、平日しか出店していないようです。
マルクト広場横から見たトーマス教会。マルクト広場自体は、夜に屋外ビアガーデン状態になる。左奥に見えるのが巨大スクリーン。ここに、音楽ビデオ等が映し出されていて、皆遅くまで飲んでいる。
きれいになったトーマス教会。周囲の建物もほとんどきれいに再整備されている。この写真右側では道路工事中。練習中もかなりうるさかった。
写真下手前がThomasshop。昔は教会の記念品などを教会内の隅で販売していた。が、現在は教会横にきれいな店ができており、しかも品揃えがよりお土産店らしくなっていた。
今更解説をする必要はないと思いますが、トーマス教会の祭壇と、手前が大バッハ先生のお墓。よろしくお願いいたします(一礼)。また、礼拝でうまく歌えますように(再度、一礼)。
祭壇側から西側を見る。画面中央のオルガンが鎮座しているすぐ下が聖歌隊席。実際はもっと暗くしか見えないが、写真のためかなり明るく見える。
家族を含めて一泊目の宿泊者全員で記念写真。やっぱりここははずせませんよね。
練習開始前の風景。南側の窓ってこんなにきれいだったんですね。5年前はシートと作業用の足場でスッゴク暗い印象しかなかった。
練習開始。練習中ですからアタシも歌っているので、この手の写真はあまりありません。ご勘弁を(結果、歌っている時より飲んでいる時の写真が指数的に増加する)。
いきなり結婚式で、練習場所移動。しかし、教会にはこんな場所がいくつかあるんですね(前回、ビラー氏に塔へ昇らせていただいたときに、いくつか部屋を確認)。
この角の1階が模型屋です。HOの鉄道模型を中心に色々とあり、特価品もありました。興味のある方は右に写ったトーマス教会をご参考に行ってみてください(ってスグだけど・・・。ちなみに、土曜は早じまい、日曜はお休み)。
元ライプツィヒ大学のタワー。現在放送局が使用。左手はゲヴァントハウスのコンサートホール。手前の広場ではクライスラー(ダイムラーの車はなかった)の試乗会を行っていた。
その放送局の29階から宿泊しているホテル方面を望む。左手手前が郵便局、その奥にホテルルネッサンス。ちなみに、駅方面の窓横にあるテーブルには別のお客さんがおられたため撮影できず。
中央がオペラハウス、その左手奥が中央駅。ちなみに、窓越しなので屋内の電球が所々で反射しているのはご愛敬、ってことで。
ゲヴァントハウス前にあるメンデルスゾーン大先生の像。やはり、ゲヴァントハウスにとって非常に重要な方ですよね。それと、バッハファンにとっても決して足を向けて寝てはいけない(?)存在です。
ゲヴァントハウス側からオペラハウスを望む。写真をスキャナーで取り込むときにカラー調整を何回も変えてみたのですがうまくゆかず、今ひとつの色になってしまいましたが、雰囲気だけでも感じていただければ。
オペラハウス前からゲヴァントハウスと放送局とを望む。これも色々試みましたが、発色がイマイチですね。