メンデルスゾーン大先生の作られたバッハ像前で準備体操するの図。やっぱり、ヘンな東洋人の集団？
土曜日のトーマス教会は平日に比べて一層の賑わいを増している。とにかく常に大量の観光客が次々へと押し寄せる様は壮観(?)。
ビラー氏登場!!
オルガンを使ってユーモアたっぷりに説明されるビラー氏。氏の表情がいたずらっぽいところを撮れました。
休憩時間にお話しをされるお二人。慌ただしいため、なかなかゆっくりと話される機会はないようです。そんな中のひととき。
前回に引き続き、今回も合唱協会御用達のカフェ・コンチェルト(新バッハ像真向かい)。写っているのはすべて会員。しかも、ここには写っていませんが、店の中には同数以上の会員が占拠している。
モテット直前、オルガンのベーメ氏と打ち合わせをされている八尋先生。わずかに見える下と横の会衆席のかなりの部分が埋まっている!! 合唱団の緊張が増す(前回はもっと少なかった)。
ナゼか真横にも会衆が。って、ほとんどが少年・・・、ってトマーナぢゃないですかぁ!!
トマーナと保護者の方々。この後、さらに増える(かなりのプレッシャー!!)。
モテットつまりミサですから、その間は撮影はできません。よって写真が1枚もあれません。ご容赦下さい。
モテット終了後。左より、ペッツオルト氏、八尋先生、齋藤、旧姓レーゼーラーさん、ビラー氏。奥の会衆の方々はちょうど帰られるところです。
いきなり、ブロイティガム氏登場!! わざわざ来ていただきました。
そのブロイティガム氏からご挨拶。よろしくお願いいたします。
この後、余韻を楽しむヒマもなく、聖歌隊席から追い出される。
ペッツオルト氏と打ち合わせをする齋藤。ライプツィヒ郊外にある氏の家までの交通を確認しているところ。齋藤が握っているのは地図。少し面倒なところのようで、ずいぶんと長引いていた。
こちらが終わり引き上げる途中、式を挙げるカップルに遭遇。教会の動きは早く、我々が降りてくるまでに、結婚式の準備はほとんどできていた。ま、それはともかく、このお二人もなかなかの美男美女で・・・(以下、自主規制)。
そのお二人の乗ってこられた車、古めのメルセデス。ボンネットの上に白いカラー(花)がたくさん載せてあり、お洒落(走っても飛ばないように押さえてあるが、その構造が目立たない)。でも、会員が邪魔でよく見えません。
ちなみに、画面左上に伸びた構造物(正式名を知らない)は、5年前には途中から折れていたのですが、しっかり補修されていました。