Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

2002年ドイツ旅行私的道中記8月11日写真

第二次ドイツ旅行道中記(速報版・8月11日写真)

8月11日(日) 4日目

 ライプツィヒ(曇のち晴)

霧のニコライ教会。朝の静かな雰囲気と建物の感じがなかなかマッチしている、と思うのはアタシだけ?

マルクト広場から見たトーマス教会。視程は良くないが、それが雰囲気のあるモノにしている。

霧のトーマス教会。こんな近くでも上がかすんでいる。静けさとともにイイ雰囲気。

ビラー氏より諸説明、ならびにユーモアのある雑談(?)。リラックスさせようとの心遣い、ありがとうございます。何せ、トマーナの代役ですから、皆緊張が走っている。

八尋先生よりビラー氏へ改めてご挨拶。

ビラー氏による練習。

礼拝式の前の緊張した面々。

礼拝中は撮影禁止です。
それ故写真はありません。
正規以外の録音も禁止です。あれっ?

礼拝式後、聖トーマス教会前で八尋先生・ビラー氏と共に 2002.08.11.撮影
(上記写真拡大1600×1200pixcel 約400kB)

聖体拝領のため、聖歌隊席を追い出され、おなじみの場所を不法占拠。もう少し芸のある写し方を研究せねばなるまい(笑)。

ビラー氏、三森さん、八尋先生の珍しい(?)組み合わせ。

宴会といえば、マエストロ。ここは前回・今回と会員が何かとお世話になったお店なんです。

何はなくとも乾杯。とにかく一安心。後で聞いたことですが、ビラー氏はお酒は飲まれず、お料理はしっかり食べられましたが、飲み物は水だけだったそうです。

コンバス弾きのネーベルングさんは早めに帰られてしまいました。今後ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。次のトマーナ来日に同行されるとか(噂)。

ビラー氏より。

ビラー氏より八尋先生へCDをプレゼント。

関西人の三森さん。日本国内であればご縁がなかったかもしれませんが、ドイツで弾いていただけるとは。彼女はこの後、イギリス(だったかな?)へお仕事だそうです。お互いの線の中で生じた不思議な交点。

フォーゲルさんは相変わらず美しい。ただ、歌声を聴けなかったのは残念。

フォーゲルさんの娘さんへ日本のお土産。日本風物の書いてある手ぬぐい。この後、周囲では折り紙大会。

代表より締めの挨拶。気持ちも締めなければ。

チューリンガー・ホフの正面。由緒ある飲食店とのことです。前回は左手に出ていたテーブルで大騒ぎをした記憶があるが、詳細は忘れた(ただの酔っぱらい)。

日曜のトーマスショップは15時頃まで営業している。ここで買い忘れると明日がない!!

ペッツオルト氏の家へ。ライプツィヒ中心より8km、路面電車で約30分の終点。降り立った八尋先生と会員。のどかな田園風景が拡がる住宅地(?)。

ぢつは、家を間違えて周辺をウロウロしていたが、ご近所の方に教えていただいた。その門には「ようこそ」と。

ペッツオルト画伯(笑)自筆の絵。よく見るとドイツ語と英語が書いてある。気を遣っていただいています。

スパークリングワイン(やっぱりゼクトでしょうね)を注ぐ画伯(だから違うって(笑))。

ペッツオルト家に伝わる「新約聖書」。この大きさ、厚さが圧巻です。ちなみに、制作年からグーテンベルク以降の活版印刷、だそうです(当たり前か)。

そのお庭、思いっきり広い。ブランコに載ろうとして重量オーバーといわれる人が出たり、伸びをする人がいたり、走り回る人がいたり、と開放的。

庭のテントでお茶とケーキをいただく。テントの中も色々とペッツオルト氏の心遣いを感じさせます。

色紙にサインをいただく姉妹。すらすらと書かれる手際がさすが。

帽子に書いていただく会員。この後、彼女はこの帽子をよくかぶっていた。

敷地の中にある件の教会。地元の方々のミサで普段から使われるくらいですから、小さいとはいえそれなりの大きさ。左手下の入り口の大きさから全体の大きさをご想像下さい。

その教会の内部。祭壇側から3階のオルガンを望む。ペッツオルト氏が歌われた後の図。

ペッツオルト氏の息子ヨーナスくんがこの教会の成立と内部の装飾を説明。なかなかよく調べてあります。横にはそのレポートを欲しがっていたオヂさんが・・・。

ペッツオルト邸へ伺った面子。あれっ、15名写っていますね。アタシが撮影しているので、合計16名でうかがってしまった。15名限定と言っていたような・・・。ま、いいか、記録係の役得で来てしまったし。
 本当にありがとうございました。

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