Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

2002年ドイツ旅行私的道中記8月12日写真

第二次ドイツ旅行道中記(速報版・8月12日写真)

8月12日(月) 5日目

ライプツィヒ〜アルテンブルク〜ツヴィカウ〜プラウエン〜アンナペルク(雨)

雨のライプツィヒをあとにする。この後どのようなことが起こるかは、皆知る由もなかった。

アルテンベルクの城内教会外壁。内側の城壁にある教会。

J.S.バッハがどーしたとかこーしたとか書いてある。が、まだ訳していません(誠にスマン事です)。

城内教会の内側。祭壇を見る。左上が話題のオルガン。

 

この写真でははっきりしませんが、教授が簡単に解説されているところ。教授が認識できるとこのオルガンの大きさが実感できると思います。この後、オルガンの演奏。低音の迫力と、音色の多様さに感激。

オルガン正面図。向かい側から写したのですが、24mmレンズをしても入りきらないこの大きさ。思ったより向かい側の壁が近いせいもある。

城壁の内側から見た城内教会。ちなみに、正面下はトイレ。雨は降るわ、風は吹くわ、寒いわで、トイレも近くなります。

ツヴィカウのシューマン像。あまりそんな感じには見えないかもしれませんが、雨が降り、さらに風も強くかなり寒い。近所の洋品店で長袖の服や、コート等を購入する会員多数。前回こんなに寒いことはなかったので、皆無防備でした。

シューマンハウス。シューマンの生家を博物館にしたモノ。中はシューマンに関する資料等がありますが、中は撮影禁止で撮れませんでした。ちなみに、アタシはここの地下のトイレに行く途中、大理石の階段でしっかり滑りました(靴底の材料の検討をしているのか > ○印良品)。

プラウエンのルター教会。ナゼここに来たかって、それの理由は一つ。

独特の内部構造をした教会で、後ろにオルガンがあります。

で、牧師さんのお話。この牧師様、話の構成がうまく思わず聞き入ってしまい、かなり時間オーバーしてしまいました。で、祭壇がここの見所。

大バッハがトーマス教会でカントールをしていた頃にあった祭壇。向かって左側は現在修理中(残念)。

とにかく、寒い思いをして、増水に怯えながら、やっと着いたアンナベルク。ホテルの地下にあるレストランで食事中に、ブロイティガム氏が見える。氏はこの後大変なことになるのだが、そんなことは誰も知る由はない。

ジャガイモ倉庫をイメージした(?)レストラン。なかなかいい感じです。実際はもう少し暗く感じる(と思う)。

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