タールビュルゲル(晴)
いい天気のタールビュルゲル。川の水も澄んで、ここでは雨の余韻はなくなっている。とにかくここでは天候に恵まれました、ペテロさんに感謝。
クロスター教会は緑の中に映えます。
教会内でのリハーサル前に、森先生の持参された鼓を見る会員。ちなみに、彼女はこの後ラテンなノリで鼓をたたいていた。何せブラジル生まれなモノで(ウソ)。
今回は横浜の演奏会も含め、追分節考では女声はちゃんちゃんこを、男声は甚平を羽織って歌いました。本当は東混が念仏踊で着ていたようなモノを考えたのですが、費用等の面で断念。男声は何となく馬子のような雰囲気の衣装で、ということでこんな格好になりました。
解像度が低いので分かり難いとは思いますが、女声はちゃんちゃんこを羽織っています。
関先生と森先生によるアンコールの練習。曲名は忘れましたが、関先生の作曲された曲です。
リハーサル終了後、代表より募金についての話。災害時はお互い様ですからね。
個人的に非常に忙しい中、ブラウマンも駆けつけてくれました。ありがとうございます。
気持ちよく伸びていたのにパーティーマエストロにヂャマをされたため、その後ご機嫌斜めになった猫。
クロスター教会のすぐ下にあるタールミューレで食事。中央はここでメインになってお世話をしていただいた方。ちなみに、両側の2人がホームステイのをするホストとなっていただいた方です。
クロスター教会前で本番を待つ。
同じく、反対側の面子。残っているアーチを入れてみました。
この演奏会のチケット。演奏をしているだけだとこの存在に気が付かない。
本番中は撮影できないため、いきなり乾杯の写真。
ヴァシュネフスキー氏より団へと、ビュルゲル焼きの壺(ラッピングされているのでよく見えないが・・・)とクロスター教会の絵をいただきました。
クロスター教会友の会の会長さんよりご挨拶。申し訳ありませんがお名前を失念しました。
今回はここだけでしたが、谷口先生より。
関先生より。羽織袴姿(演奏会時の正装)の写真がないのが残念です。
八尋先生曰く、「頑固親父」の太田先生より。外国の人達は自分の国の歌を日本人がどのように歌うか興味を示すが、それ以上に日本の歌を日本人がどのような歌うか期待している、とのことでした。確かに、前回のコンポジション、今回の追分節考と現地の方々の反応が違います。
森先生より。森先生も日本の歌を広げようとされているようです。
元トマーナコンビ(兼元横浜合唱協会会員)によるMANZAI。シャイなハーゲン氏ですがブラウマン氏と共に皆を楽しませてくれました。
そんなわけでドイツ最後の夜は更けてゆきました。