タールビュルゲル(晴)
エールミューレ全景。谷戸の中にある宿、っていうか研修所、みたいな感じ。一部では、東山荘(横浜合唱協会が合宿で使うYMCAの研修(?)施設)、と呼ばれている。
ビュルゲルの町の案内にあったビュルゲル焼きと、その模様を入れたクロス等のカタログ写真。こんな感じで揃えるとイイんだけど・・・。
エールミューレを出てしばらく歩くとクロスター教会が見える。非常にのどかな光景。田舎ってイイですね。
タールビュルゲルから丘を登って町の入り口。この壁の外側がビュルゲルの谷(Thal;ドイツの古語で「谷」を表す。現代語ではTal)、タールビュルゲル。この中がビュルゲルの町。
噂のおじさん。この上り道の周辺を行ったり来たりしていた? でも、おかげで色々と教えていただけました。
演奏会のポスターを発見。中央の緑色のヤツです。この解像度では判別不可能ですね。
ビュルゲル焼きの工房の一つ、前回お世話になったフライガングさんの工房兼販売所の前で。関係者ばかりで中へ入れなかった。
エールミューレへ戻ると、お昼をとっている一団に遭遇。さっそく加えてもらう。湿度が低く、空気自体の温度も低いため日陰が心地よい。ただし、日射は紫外線も含めて強い。
教会の説明をヴァシュネフスキーさんの説明で聞く。人数が多いため、聞くのも一苦労。
クロスター教会のオルガン。パイプが木のため柔らかい音がする。座っておられるのが谷口先生。
クロスター教会前で休憩中の太田先生。スッゴク絵になる、と思うのはアタシだけ?
教会内での練習。なんかいつも同じアングルばかりでスイマセン。
追分節考の練習中。尺八の関先生と男声は全員客席横。
5年前の旅行のきっかけを作ってくれたハーゲンさん。今回は音楽祭のメンバーではありませんが、色々と気と労力を遣っていただきました。
この日の夕食は行程中最もリラックスしたモノ。今回は余裕のがある日がほとんどなく、非常に残念。でもその分歌えましたが・・・。