Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

2002年ドイツ旅行私的道中記8月16日写真

第二次ドイツ旅行道中記(速報版・8月16日写真)

8月16日(金) 9日目

タールビュルゲル(晴)

エールミューレ全景。谷戸の中にある宿、っていうか研修所、みたいな感じ。一部では、東山荘(横浜合唱協会が合宿で使うYMCAの研修(?)施設)、と呼ばれている。

ビュルゲルの町の案内にあったビュルゲル焼きと、その模様を入れたクロス等のカタログ写真。こんな感じで揃えるとイイんだけど・・・。

エールミューレを出てしばらく歩くとクロスター教会が見える。非常にのどかな光景。田舎ってイイですね。

タールビュルゲルから丘を登って町の入り口。この壁の外側がビュルゲルの谷(Thal;ドイツの古語で「谷」を表す。現代語ではTal)、タールビュルゲル。この中がビュルゲルの町。

噂のおじさん。この上り道の周辺を行ったり来たりしていた? でも、おかげで色々と教えていただけました。

演奏会のポスターを発見。中央の緑色のヤツです。この解像度では判別不可能ですね。

ビュルゲル焼きの工房の一つ、前回お世話になったフライガングさんの工房兼販売所の前で。関係者ばかりで中へ入れなかった。

エールミューレへ戻ると、お昼をとっている一団に遭遇。さっそく加えてもらう。湿度が低く、空気自体の温度も低いため日陰が心地よい。ただし、日射は紫外線も含めて強い。

教会の説明をヴァシュネフスキーさんの説明で聞く。人数が多いため、聞くのも一苦労。

クロスター教会のオルガン。パイプが木のため柔らかい音がする。座っておられるのが谷口先生。

クロスター教会前で休憩中の太田先生。スッゴク絵になる、と思うのはアタシだけ?

教会内での練習。なんかいつも同じアングルばかりでスイマセン。

追分節考の練習中。尺八の関先生と男声は全員客席横。

5年前の旅行のきっかけを作ってくれたハーゲンさん。今回は音楽祭のメンバーではありませんが、色々と気と労力を遣っていただきました。

この日の夕食は行程中最もリラックスしたモノ。今回は余裕のがある日がほとんどなく、非常に残念。でもその分歌えましたが・・・。

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