Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

2002年ドイツ旅行私的道中記8月15日写真

第二次ドイツ旅行道中記(速報版・8月15日写真)

8月15日(木) 8日目

 アンナベルク(曇)〜カルロヴィヴァリ(チェコ)(晴)〜タールビュルゲル(晴)

Ober wiesenthal 山頂。こんな場所だそうです。

残念ながら周りは雲、っていうか霧。五里霧中で残念。でも、切れ間から下の景色が少し見える。

この山頂で記念写真。この時の気象状況は写っている人の服装と表情より察していただければと思います。

ホテルで小休止される八尋先生(右)と太田先生(左)。きっと晴れていると背景が美しかったはづ、です。

くつろぐ面々。写真でおわかりのようにまだ飲み物がきていません。実は出発寸前に熱容量の高いチョコレートドリンクがきたので、モー大変でした。

一足先に帰る2人。この後プラハ周りで、どんな苦労をしたのかは恐くて聞いていない。

蛇口状のトコロから温泉が出ている。下の温泉水を受けている部分が酸化鉄のような色をしているので、成分が少し類推できる。

期待して来た間欠泉でしたが、建物の中。しかも、ぷしゅぅぅぅぅぅぅぅ、しゅるぅるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、って感じで根性がない。別府等で見られる景気の良いモノを想像していた我々が間違っている?

温泉水の流れ出る川。基本的に成分は変わらないようですね。奥にテントが見えますが、ここから川岸に沿って同様にテントやパラソルが並び、その下で食事ができる。

食前のビールを片手にご機嫌な人達。練習はないし、観光だし、天気は良いし、観光地気分で、しかもビールが美味しいとくれば、当然でしょうね。

クレープ(のようなモノ)を食べておられる八尋先生(右)。先生はかなりの甘党とか。お向かいの森先生(左)は2杯目のビール。

チェコ側から見た国境の検問所。しばしここで待たされるが、通り過ぎる車を見ていただけ。

やっと着いたエールミューレ。相変わらずのどかな環境。

エールミューレの部屋の窓より外を望む。横浜でよく見られるモノほど急傾斜ではないが、いわゆる谷戸地形。その谷戸の間にある。

イエナよりタクシーで見えられた関先生(中)。八尋先生(左)や太田先生(右)との共演も多いため、親しげに会話をされています。

かなりゆったりした雰囲気で、食事をとる面々。明日は午後からなので、朝早いオプショナルツアーや積極的にイエナやヴァイマールなどに行く人以外はのんびりしている。

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