Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

最新にならなかった情報2012年

この「最新(?)情報」は横浜合唱協会Web管理者やまだが、その時々の各種情報を独断と偏見で書いているコーナーです。旧ページでは「横浜合唱協会の現在。または、管理者のボヤキ。」と副題をつけて書いていたものを新形式に再構成したものです。楽屋落ちなど一部で好評だったため(をいをい)、ドメイン取得後も継続していましたが、公式SNS取得によりこちらは終了しましたm(_ _)m。最新情報はSNS(FacebookTwitter)とお知らせのコーナーへ移行しますm(_ _)m。

そのようなワケで、このページの記述内容は横浜合唱協会の公式な見解ではなく、Web管理を行っている会員やまだのフィルタを通したものであることをお断りしておきます。

2012年12月31日(月)

今年も更新は今ひとつでした。来年はナンとかなる、と思います。っていうか、内部用の用意が全く手がついていないので、そこは何とかしたいと思っております。

 

2012年12月15日(土)

本日の練習は八尋先生がお休みで、会員の指揮による本郷台リリス。練習は前回の小林先生の集中(?)練習を復習しながら行う。が、前回の小林先生の練習のように歌えない。聴いていた会員曰く「ソプラノは上がらない、アルトは華がない、テナーは引きがない、ベースは間に合わない」、ついでに「でも、今日のベースは珍しく遅れてなかった」と。ベースの犯人は欠席者か?(^_^;)

前回、小林先生に盛んに技術と心を普段から意識して歌えば、本番はハイテンションとなるため、より良いものができるはずと言われました。歌っているつもりでも、それを本当に表現できているかは判らないですから、なおさら指揮者の存在は大切ですよね。本当に良い演奏であれば、言葉も出ないくらいの感動を与えられるはずだとも言われました。ここまで出来ればアマチュアとしては本当にやってよかったと思えるでしょう。さあ、どうなる合唱協会。小林先生の練習が生きるのか?

演奏会のチケットの準備ができました。演奏会ページの問い合わせ先へ、またはお近くのYCS会員にお問い合わせください。よろしくお願いしますm(_ _)m。

 

2012年11月10日(土) 

本日の練習は八尋先生で岩間プラザ。曲はドイツレクイエムの1曲目から5曲目まで。まぁ、1曲目は八声会で取り上げたのでまずまずな仕上がりですが、他は困ったチャンな状態。特に、ユニゾンとハモりの切り替えが上手くゆかない。先日、N響のセカンドバイオリンの奏者の方が言われていましたが、特にセカンドは内声を担当することが多く、40%の力で聴き、40%力で考え、20%の力で弾くそうです。全体的でもう少し相互に聴けると良くなるはずですが・・・。特に内声、特にテナー(^_^;)。でも今日は、テナーには珍しくそんなに突出していなかったな(^_^;)。

で、今回の演奏会は八尋先生の就任40周年とあって、先生のリクエストが色々と反映されていますが、ここでもう一つ。もしかしたら、もう一曲追加となる、かもしれません。次回の合宿で確認するようです。早混関係者曰く、先生は同じ曲ばかりだから飽きたんじゃない?と。チラシができたばかりなのに・・・。ま、削除でなく追加だからイイか(^_^;)。

演奏会のチケットの準備ができました。演奏会ページの問い合わせ先へ、またはお近くのYCS会員にお問い合わせください。よろしくお願いしますm(_ _)m。

 

2012年10月13日(土) 

八声会では過分な評価をいただき、ありがとうございます。楽譜があると二宮金次郎モードに陥りがちな当会ではありますが、指揮に対する反応はキチンとできます(当たり前か)。ところで、Hora est は途中で起きる和音感が通常では得難いものなので、八尋先生はこだわり続けられるのでは?と、当会会員がつぶやいていました。確かに、あの人数で構成される和音は独特の響きを奏でます。ま、事故も少なからずありましたが(^_^;)。

で、今日は前回に引き続きHör mein Bitten。かなり曲には馴染んできたとは思いますが、まだまだ歌の流れに難があり先生にしっかり止められます。

ドイツレクイエムは終曲の7曲目。八声会で歌った1曲目の旋律が出ますが、音の調性や和音が異なるため、落とし穴が一杯。しかも、Sop.は以前に増して先生に捕まる傾向が強くなっている。高い音でバラつくことが多く、先生もそれが定常化しないよう指導されているのでしょう。それに引き換え、他パートはやや甘め。特にTen.は、今に始まったことではないのですが、「野放し」状態で各自好きなように歌っています(^_^;)、やれやれ。でもこれが演奏会になると不思議とまとまるんだよねぇ。

演奏会の詳細をアップしました。今後、若干の変更が生じるかもしれませんが、その都度アップさせていただきます。また、チケットは11月の初旬から中旬までには用意ができますので、もうしばらくお待ち下さい。

 

2012年10月06日(土) 

すっかり更新をサボってしまいました。誠に申し訳ありませんm(_ _)m。言い訳をさせていただきますと、最近遅くまで起きていられない体になってしまいました(自分の歳をひしひしと感じる今日この頃)。おかげで、サーバーの設定が全くできません。合唱協会の皆様、誠に申し訳ないm(_ _)m。

そんなワケで、八声会です。昨年は幹事団体で、この時期は皆目が吊り上がっていましたが、今年は一転、歌うことに気をかけていれば良いのでリラックスムード。早混、早混OBOG、菊田の皆様、今年はよろしくお願いします。

詳細は・・・、可能ならばってことで。

今年のトピックは懇親会で福知山が今ひとつだったことです。っても、充分楽しませていただきましたが、ステージでの宇宙戦艦ヤマトの感じから(と言ってもウチはその時舞台裏だったので見ていません)期待していたのですが。ま、毎回時間のことを言われているので、折角練習してきてきたモノを披露できないのは悔しいでしょうから、収めるための縮小に文句を言う筋合いではないですね。今年初めて見た当会会員は「あれだけやって凄かったのに、いつもはそれ以上なんですか?」と驚いていましたとさ(^_^;)。

 

2012年07月28日(土) 

前回で演奏会の練習は2周目が終わってしまいました。個人的には仕事だナンだで休みや遅刻が嵩んでいるため、危険が危ない状態です(汗)、やれやれ。ちなみに、当会は練習の3分の2を出席することが演奏会出演の第一条件です。

そんなワケで、八尋先生より、「本番は暗譜ですよね」と言われてしまいました。確かに、練習期間は1年もありますし、どこぞのバロック期の巨匠にように人の声をあたかも楽器のように演奏させるような音楽ではありませんから(^_^;)、ナンとかなりそうではありますが・・・。かなり前から先生はテンポを随分と動かしておられますので、それに呼応する(先生とのやり取りという意味でも)ためにも楽譜は早めに離さねば(汗)。

少し前に、スイス出身の女声が入会されました。仕事の関係で今回の演奏会だけのようですが、アルトでも高いので、テナーを歌われています。これに乗じて、当会代表はテナーの人数が充分だから、自分はカウンターテナーとしてアルトを歌わせて欲しいと言っておりました。が、テナーのパトリを含むその他大勢から、あの癖のあるテナーのメンバーの声をまとめる重要な役で、テナーの見本となっているからとの理由で、あっという間に移籍は却下されてしまいました(^_^;)。喜ぶべきことなのでしょうが(?)、本人はかなり残念そうでした(^_^;)。

 

2012年07月14日(土) 

横浜はしっかりと夏になりました。温帯モンスーン気候の中心(?)、あの湿度の高い夏です、やれやれ。

本日の練習で八尋先生より「あなた方は、(高音で)声が裏返ることが罪であると思っていないでしょう?」と言われてしまいました。練習後の飲み会でこの話題が出て、Sop.は自覚があり必死になってるが、Ten.は・・・といった話しになりました。ぢつはここで判明したのですが、常にTen.の前で歌っているSop.のメンバーが感じている裏返り常習犯と、Ten.のパトリが把握している常習者の間に乖離があるのです。この理由はナゼだろうか?(^_^;)

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。現在も会員継続募集中、特にアルト・テナー・ベースを募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年06月23日(土) 

神奈川県合唱祭に参加しました。まぁ、演奏は・・・ってことで(^_^;;;;;)。しかし、合唱協会の前後の合唱団はどこも上手いですね。しかも、ウチだけが古いというか昔ながらのスタイルなんだなと再認識してしまいました。

このギョーカイも狭くてあちこちに知り合いや知り合いの知り合いがいたりして、思わず汗、なこともよくあります(^^;)。

終了後は時間を遅らせていつもの練習。合唱祭のとおり八尋先生はお休みでしたので、「恋愛検定」では笑顔を全開にして指揮を振っていた、団内指揮者による練習でした(^_^;)。しかし、ウチの団は真面目だな。フツーはこの後打ち上げ、ってところが多いでしょうに(^_^;)。

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。現在も会員継続募集中、特にアルト・テナー・ベースを募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年06月10日(日) 

NHKのドラマ「恋愛検定」に当会のメンバーがちょい役で出演しました。ま、いわゆるコネクションってやつで「エキストラとして出演しないか」と話があり、思わず参加しました。と言っても、平日の昼間ですし、セレブな(^_^;)女声合唱団という設定のため、指揮者を除き全員女声でした。でも、指揮者・伴奏・編曲・演奏は自前です、一応(歌ったメンバーには一部会員以外もおりましたが)。撮影自体は色々と大変でしたが、スタッフの方々のおかげで楽しく過ごすことができました。当初はクレジットも出ないような話だったのですが、放映時は最後に「横浜合唱協会」と入れていただきました。演奏も場面の要で効果的に使われていたので、ご興味のある方はオンデマンドか再放送をチェックしてみて下さい。

ちなみに、合唱関係の撮影は2回ありましたが、1回出ても2回出ても同じ記念品でした(^_^;)。そういえば、どこぞの工房もNHKは仕事の単価が安いからなぁ・・・とボヤいていたな(^_^;)。

 

2012年05月26日(土) 

横浜はしっかり暑くなっております。ビラー氏を含む複数のドイツ人が「夏だ」とボヤいた5月の気候、温帯モンスーンの前哨戦です\(^_^;)/。

今日は八尋先生の練習、ドイツレクイエムの2曲目と3曲目。それなりに進むが、3曲目はバリトンソロのつく曲。ここのソロも本番ではプロにお願いするが、練習では会員が歌う。普通、こうゆう時の男声ソロは、女声とは異なり、歌いたい者が歌う。今回は最終的にプロデュサー氏と体の弱いA氏との対決(^_^;)となるが、声の大きい方が勝つ(^_^;)。でも、あれだけ突っ張るんだったら、コケないように事前練習はしっかりとやってほしいな、やれやれ。

神奈川県の合唱祭が6月の9日(土)・10日(日)・23日(土)・24日(日)と4日間の日程で行われますが、当会は23日(土)の17時42分からとなりました。ご興味のある方は聴いていただければと思います。曲はドイツレクイエムの4曲目を歌います。

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。現在も会員継続募集中、特にアルト・テナー・ベースを募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年05月12日(土) やっぱりメンデルスゾーン・・・

当会は社会人の団体ですから、連休は家庭等の都合も考慮してお休みとしたため、2週間ぶりの練習。前回の練習でメンデルスゾーンの“Hör mein Bitten (わが祈りの声を聞きたまえ)”を全曲通してしまったため、本日の練習はドイツレクイエムに戻るかと思いきや、結局全練習時間が“Hör mein Bitten”となってしまいました。ま、八尋先生の敬愛されるメンデルスゾーンですから仕方ない(?)ところです(^_^;)。

ちなみに、“Hör mein Bitten”はSop.ソロが入るのですが、練習時はタイミングを取る必要もあるため、ソプラノのパトリ2人が中心となって歌っています。うち1人は八尋先生の大ファンなのでこの事態を予想してかしっかりとソロ部分の音取りをしておりましたが、もう1人は先週通したのでまさかこうなるとは思っておらず、全くの丸腰でした(-_-;)、やれやれ。ソロ部分はやはりキッチリとやってほしいのですが、レシタチーヴォが入りそれなりの難易度の曲ですから、予習は必須ですね。

現在、ドイツレクイエムは曲数が多いので、曲を忘れないために練習後に残れるメンバーで30分ほど練習をしております。さすがに、今回は“Hör mein Bitten”の2回目なので、こなれて歌えるようになったためか、前回ほどではないですが景気よく(?)で歌っておりました(^_^;)。

あと、神奈川県の合唱祭が6月の9日(土)・10日(日)・23日(土)・24日(日)と4日間の日程で行われますが、当会は23日(土)の17時42分からとなったようです。ご興味のある方は聴いていただければと思います、が、曲はどうなるのだろう???

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。今回は会員を大募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年04月28日(土) 1周めが・・・

先週でドイツレクイエムは1周してしまいました。練習の録音を聴くと、まだまだ至らないところは多いのですが、流れはナンとか把握できている状態です。まだこれからが大変そうですが・・・。で、当初の予定では入っていなかったメンデルスゾーンの“Hör mein Bitten (わが祈りの声を聞きたまえ)”が追加となったため、本日の練習はこの曲の1回目、って1回目で全曲通してしまいましたが・・・。八尋先生の解説によると、イギリス人のために作った曲なのでイギリス人好みの曲、とか。当然(?)当会はドイツ語で演奏することになりますが、この曲を購入したメンバーの何人かは英語版を買ってしまったと泣いていた、らしい。英語も併記されている楽譜で練習しておりますが、ドイツ語とはずいぶんと言葉割りが異なっているので雰囲気が少し変わるはず、です。

ちなみに、“Hör mein Bitten”はSop.ソロが入りますが、練習時に歌いたがりの男声が歌っていましたが周囲から雰囲気が違うと言われたのか、途中で中断していました(^_^;)。さすがに女声との声域の差はいかんともし難いですよね、カストラートなど特別な声を持つ人なら別でしょうが(-_-;)。

この曲はソロ中心で合唱はそれほど盛り上がらないためか、練習後にドイツレクイエムを歌う有志がそれなりにいて、欲求不満をはらすように(?)歌っておりましたが・・・(^_^;)。

あと、神奈川県の合唱祭が6月の9日(土)・10日(日)・23日(土)・24日(日)と4日間の日程で行われますが、当会は23日(土)の17時42分からとなったようです。ご興味のある方は聴いていただければと思います、が、曲はどうなるのだろう???

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。今回は会員を大募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年04月01日(土) 速い練習

前回は八尋先生がお休みで、ヴォウストレナーの小林先生に歌い方を見ていただきました。いつものようにpになると「カスみたいな声を出さないように」とありましたが、さらにクレッシェンドやデクレッシェンドの移行期がなく、すぐにfやpになってしまうと指摘されました(その時のネタはナンなので省略します(^_^;))。あ、あと「チンピラみたいな声を出すぢゃない!」と某パートが罵倒されておりました(^_^;)。

そんなわけで、八尋先生よるドイツレクイエムの練習は実質1ヶ月ですが、本日で4曲目の音取りが終わってしまいました(汗)。確かに、旋律や音の移行は取り易いですし、それ以上に経験者も多いようで、あまり引っかかることなく練習が進行してしまいます(大汗)。先生も4曲目で「前回歌ったシュッツにも同じ歌詞のものがありましたが、アレはずいぶん苦労しましたね。」と言われるような状態ですから・・・。

1ヶ月ほど前から前回の練習までドイツ人の元会員が練習に参加していました。例の3.11で本国に帰国していたのですが、再び短期の仕事で来日いたのでこちらに顔を出してくれました。日本語も堪能なので、ドイツ人として言葉や歌い方についてアドヴァイスをもらいました。前回の練習の後に帰国しましたが、仕事の関係で日本に来ることがあるそうなので、また遊びにきてくれればと思います。ちなみに、彼の名前は普通の日本人と同じ漢字表記、しかもフツーの日本人にありがちな氏名です。第60回定演ではステージに載るはずだったので、メンバー欄を見てドイツ人は誰でしょうモードとなるはずだったのですが・・・(^_^;)。

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。今回は会員を大募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年03月03日(土) うるさい

本日は定演後最初の八尋先生による練習。で、前回の演奏会のことをまだ書いていないので、ナンなのですが、演奏会終了後の打ち上げの中で、オルガニストの山口綾規氏が「八尋先生にドイツレクイエムを歌っていいとのお許しをいただきましたので、練習に参加させていただきます。ブラームスは大ファンなので、是非この曲は歌ってみたいんです。」とのお言葉をいただきました。というわけで、今回からテナーで歌われております。ぢつは、前回の八声会の打ち上げで会員と色々とお話をしていただき、そのキャラクターから「山口綾規先生って面白い方だよね」と話題になっていただけに、うれしい話です。ご本人は「歌は素人です。」と言われておりますが、プロに参加していただけるのは合唱団としてはありがたいことです。

今回の練習はヴォーカルアンサンブル津山のBassの方(名前を失念してしまいました。申し訳ありません m(_ _)m )も歌っていただき、さらに Sop. Ten. Bass は経験者がそれなりにおり、曲の音形や歌詞の意味からくるフォルテなどもあって、いつも以上に声が出ている状態。そんな中、Altoが控え目なのは経験者が(声の大きい人に)いないため?(^_^;) ま、そんなのは時間が解決するんですが・・・。

そんなワケで今回も、とりあえず1曲目は終わり2曲目へ突入! 実はアタシは仕事関係で色々とあってまだドイツレクイエムの練習には参加しておりません。来週もどうなるやら。この調子で進まれると大変なこととなりそう、やれやれ。

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。今回は会員を大募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年02月25日(土) 次回の定期演奏会に向けて

演奏会終了後の次の練習は大概休みだったはずなのですが、今回は(も?)内容の関係ですぐ動き出しております。と言っても、ぢつは、本日はビラー氏とトマーナの公演がみなとみらいである関係でそちらを聴きに行っている(正確には聴きに行ったついでに楽屋まで押し掛ける(^_^;))ため、開始時のメンバーは少なめ。でも、技術系のメンバーは揃っているので八尋先生がお休みであるにもかかわらず、フツーに開始するのはさすがにウチだなと感心する次第。今回のドイツレクイエムは過去の歌った面子が多いので、最初からイイ勢いで進む進む、やれやれ。

そんな中、ビラー氏との面会を果たしたメンバーも途中より練習に参加。主催者のご好意で面会がかなった訳ですが、横浜の後は次の日の大阪公演(!)のため、すぐにバスで移動する、とか。そんな中、いつもの笑顔でビラー氏は快く迎えていただきました。ありがとうございます。しかし、折角のトマーナ来日なので、バッハのマタイ受難曲以外の公演も行って欲しいですね。興行的にはマタイが一番なんでしょうが、文化的な意味では寂しいモノがあります。ま、そんな愚痴は置いておいて、下はその時の写真です。元メンバーもそれなりに加わっておりますが、ま、それはご愛嬌、ってことで(^_^;)。

そんなワケで、最初の練習から飛ばしており、とりあえず1曲目は終わり2曲目へ突入!ついでに練習終了後、今回のプロデュサーが曲について色々とアツい想いを語っていました。ま、良いモノをたくさん持っていても、想いだけではプレゼンにしても歌にしてもなかなか伝わらないものです。人って意外なところで表現できなかったり、色々と引っかかったり、こだわったりしますからね(^_^;)、その方面のギョーカイ人としては色々と考えるモノがありました(^_^;;;;;)、やれやれ。

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。今回はそのプロデュサーのこだわりもあってか、オケはフルでつくそうなので会員を大募集しております。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年02月18日(土) 第61回定期演奏会

ま、色々ありましたが、ナンとか無事終わりました。

詳細は後日書けるだろうか?

横浜合唱協会は次の62回定期演奏会に向けて動き出しました。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします m(_ _)m 。

 

2012年02月11日(土) あとはリハーサルと本番だけ

本日は本番前最後の練習。通奏低音のオルガン・チェロ・コンバスとの合わせともなっております。普段は基本的に無伴奏で練習してきたため、音程の調整が大変。普段の練習でも八尋先生からSop.は「目立つので」と言われて音程など厳しく指摘されます。それに引き替え(?)Ten.は甘やかされているのか、本番でいつものように何とかすることを見越されているのか、・・・なのに先生はほとんど止められない。いきなり出だしの音が下がるような状況でもパス・・・。ま、でも、本番ではいつものように辻褄が合うんだろうな(^_^;)。

ぢつは、当会の代表は1ヶ月ほどの出張が急遽入り、現在中国でお仕事モード。当然、舞台には載れない状態。どうもタイの洪水が遠因らしいのですが・・・。おかげで、パート内の声を繋いでくれる人がいないTen.は妙に不調?

そんなこんなで、「ソプラノ上がらず、アルトは下がり、テナーは張り上げ、ベースは遅れて、さぁ大変」な横浜合唱協会ですが、ま、いつものようにナンとかなるでしょう(^_^;)。先の括弧内は、八声会の打ち上げ時に歌った替え歌の歌詞です(^_^;;;)。

なお、今回はオルガン曲の演奏が3曲追加されました。ガブリエリの作品を2曲、合唱伴奏用のポジティブオルガンで演奏していただきます。さらに、バッハのオルガン曲を1曲、会場のパイプオルガンで演奏していただきます。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします。当日券もありますので、興味を持たれた方は是非聴きにいらしていただければ幸いです。(って、こんなに散々書いて聴きに来て下さいってのもネ(^_^;)) まぁ、その辺は笑って誤摩化し(をいをい)、よろしくお願いいたします m(_ _)m 。

 

2012年01月08日(土) 初練習だがあと5回

2012年の最初の練習は残響が良すぎる鶴見の音楽ホール。ま、諸般の事情から仕方ないのですが、ややデッドなところで確認したくもあります。

それとは別に、今回は11〜12月の練習で男声の問題が露呈した為、練習前に特別練習が組まれました。一番問題になっているところ以外にも、あちらこちら色々な課題があることを自覚できました。残りの時間で何とかするしかないのですが、さてどうなることやら・・・。

なお、今回はオルガン曲の演奏が3曲追加されました。ガブリエリの作品を2曲、合唱伴奏用のポジティブオルガンで演奏していただきます。さらに、バッハのオルガン曲を1曲、会場のパイプオルガンで演奏していただきます。曲目等演奏会の詳細はこちらからお願いします。

 

2012年01月01日(土) 宣伝

第61回定期演奏会を2月18日土曜日にみなとみらい大ホールで14時より行います。

今回はオルガン演奏(いわゆる会場に据え付けられているパイプオルガンですな)もあります。詳細はもう少し後でWeb上にアップします。

なお、演奏会の詳細はこちらへ。

 

2012年01月01日(日) 新年を迎えて

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

21世紀を迎えて色々な流れが生じています。この世界的な流れが全ての人々に幸を生むようになるように。


Dona nobis pacem

我らに平和を与えたまえ

(我らに心の平和を与えたまえ)

(ミサ通常文より)

 

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