Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

最新(?)だったよかった情報

この「最新(?)情報」は横浜合唱協会Web管理者やまだが、その時々の各種情報を独断と偏見で書いているコーナーです。旧ページでは「横浜合唱協会の現在。または、管理者のボヤキ。」と副題をつけて書いていたものを新形式に再構成したものです。楽屋落ちなど一部で好評だったため(をいをい)、ドメイン取得後も継続していましたが、公式SNS取得によりこちらは終了しましたm(_ _)m。最新情報はSNS(FacebookTwitter)とお知らせのコーナーへ移行しますm(_ _)m。

そのようなワケで、このページの記述内容は横浜合唱協会の公式な見解ではなく、Web管理を行っている会員やまだのフィルタを通したものであることをお断りしておきます。

2016年11月19日(土) 第2回ワークショップ

第67回定演に向けたワークショップの第2回はモンテヴェルディからシュッツへの伝播。ドイツ3S(Schütz, Schein, Scheidt)の1人でファンの多い作曲家。そのシュッツが影響を受けたモンテヴェルディと、その作品の後世への影響を紹介しながらの練習。まぁ、当会のメンバーは基本的に合唱ヲタクが多いので違和感はないのですが、一般合唱団では演奏される機会の少ない作曲家。山神先生も一般合唱団で指導されることが多いため、シュッツを指揮するのは初めてだとか。今回の指揮にあたり色々と調べられたようで、是非振りたい曲があるとのことですが、最近当会で取り上げた曲なので、しばらくは取り上げないでしょう。所沢の皆さんいかがです?

基本はいつもの練習なパターンでしたが、言葉や和音がキマらないとすぐに止められます。できているつもりでも、上手くいっていないことが多く、あちらこちらでモグラたたき状態。2周目ですから仕方ないことではありますが・・・。ワークショップに来られた方々はそれなりの満足していただけたでしょうか?
 ちなみに、アタシの縁で来てもらった2人には、練習後の飲み会を遅くまでつきあってもらいましたがm(_ _)m。

 

で、第3回ワークショップもありますので、ご興味があればこちらもよろしくお願いしますm(_ _)m

 

で、今回の曲は楽譜の表記より半音上げて演奏しております。山神先生はデフォルトの楽譜を見ながら半音上げて弾いております。おかげでたどたどしくなることも多く、家で練習しているときに娘さんに「パパはピアノが下手になった」と言われたとかなかったとか(^_^;)。
 苦しんでいるのは先生ばかりでなく会員のうち絶対音感を強く持っている面々。そこで、別の会員が作成した音取り用MIDIデータを楽譜作成アプリに読み込ませ、クリック1つで転調一発!そして、身内用楽譜を作成して印刷したり、pdfにしたり。便利な世の中になったものです。ただ、ここで一つ問題。転調すると、シャープまたはフラットの調号が異様に多くなってしまうため読みにくくなる。そこで、バロックの曲は半音下げて演奏することが多く、かつ慣れているので、1音上げて移調した楽譜の方が調号も少なくてイイとの声。当然、再び一発転調で作成、ひそかな評判に(あらあら)。
 今回作成して思ったのですが、このpdfが、昔の色々な状況を知っている身としては、スッゴくファイルサイズが小さく見えます(今回の1曲分最大100kB強!)。 今後、もう少し簡単にpdfへ書き込みができると、板(タブレット)で楽譜が普通の話になりそうです。その板も少しずつ軽くなるし、そのうち丸めたりできるような話も聞きますから、クラウドを利用すれば重くて分厚い楽譜も過去の話になるのかな?

 

横浜合唱協会では現在会員を継続募集中です。くわしくはこちらをどうぞ。ご興味のある方は、まずは見学を。事前にご連絡いただけると幸いですが、直接現地へ来ていただいても結構です。練習現地でうろうろしている会員に声をかけていただければ、担当が対応いたします。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

 

2016年10月21日(金) 八声会に寄せて

この土曜日は八声会です。合唱協会は参加しませんが、今回の見所とつれづれなるままを記しておきたいと思います。ただし、これはやまだの私見ですので、ご勘弁を。

今回の注目団体は、久しぶりの参加となるヴォーカルアンサンブル津山。プロだから上手いのは当然ですが、それ以上に、いやそれだからこそ、メンバー全員が「芸人」であることです。聴く人を楽しませようとしているところがイイですね。その昔お会いした古楽の方々が口々に芸人を自称し、レセプションでは色々と楽しませてくれたのを思い出します。事実、第3回八声会軽井沢では、津山の方々がレセプション後も高いテンションで我々を楽しませてくれましたから。

佐久レーレルコールも注目です。第1回奏楽堂でスゴい合唱団だと思いましたが、前回の第10回軽井沢でもイイ感じでしたから、期待したいところです。

福知山混声合唱団はレセプションも含めて注目(^_^;)ですが、志度も来るとあってより一層楽しませる演奏及びレセプションがあるかもしれません(^_^;;;;;)。

そして今回の幹事団体の倉敷コールクライネ。名前のとおり大きな合唱団ではないので、幹事の仕事が多く演奏に専念できず大変だと思います。そのような中で、演奏者を楽しませようとしてくれる姿勢には頭が下がります。第5回倉敷では色々とお世話になりましたm(_ _)m。

最後にHora estでしょうか。約300名による16声部の合唱は聴ける機会も少ないので、注目の一つです。

21日は山神先生の練習がないことを口実に練習を休みにして、倉敷観客ツアー(?)を企画しても良かったのでは、と今更ながらに思ってしまいます。きっと、来年はアミチ来日で大変なことになっているので、余裕はないでしょうが、今年ぐらいは、ね。そんな訳で、正式には代表と技術委員長が倉敷に行きますが、こちらの練習はいつも通りです。もっとも、アタシは私用が発生したので、画策していた(?)倉敷には行けなくなったのですが(;_;)。

 

前回、15日の練習でバッハのモテット練習終了後、山神先生から今の状態のまま本番へ行ってしまう、という内容のことを言われました。バッハの曲は楽譜を横に追えば成立するようなことを言われますが、それは音程やリズムが絶対的に合っていればのこと。所詮、素人が多いところで上手くゆくはずもありません。楽譜の縦を意識するよう、八尋先生も純正律の練習などを取り入れていたのですが、いつの頃からかなくなってしまいました。いっこうに変化しない合唱団なので、諦められたのでしょうか?山神先生から見放されないよう頑張らないといけないのですが、どうなることやら、やれやれ。

 

純正律といえば、少し前に「純正律合唱倶楽部」の演奏会がありました。ヴォイストレーナーの木島先生が関わっていることもあり、当会のメンバーも何人か参加しています。メンバーで絶対音感を強く持っているJさん曰く、歌っている間かなり大変だった、とか。演奏自体は良かったのですが、意外な発見もあり、Iさんの声がよく響いていました。普段は目立つ声ではないのですが、その昔グレゴリアンをやってもらったこともあるし、音程や歌い方も端正だし、歌いたがりの体の弱いAさんOさんの代わりにソロ部分を歌ってもらうと吉かも(^_^;)。

 

横浜合唱協会では現在会員を継続募集中です。くわしくはこちらをどうぞ。ご興味のある方は、まずは見学を。事前にご連絡いただけると幸いですが、直接現地へ来ていただいても結構です。練習現地でうろうろしている会員に声をかけていただければ、担当が対応いたします。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

 

2016年10月08日(土) 第1回ワークショップ

第67回定演に向けたワークショップの第1回はモンテヴェルディ。人によってはバロック音楽の始めとする有名人。ちなみに、終わりはバロック音楽を集大成したJ.S.バッハの死とする人も多いようですが・・・。

まぁ、それはさておき、当会の藤井が作成したテキストにはモンテヴェルディが新しい流れを作ったことが記されています。また、歌詞の音節数・アクセントの規則性・韻の踏み方など細かく書かれていますが、今回は書いた本人からの詳細な説明はありません(内部的には以前にありました)。しかし、山神先生がこの内容を元に、解説を含めて練習を進める中で話をするスタイルとなっています。歌いながら体感するワークショップってところでしょうか?歌う方は、イタリア留学されていた山神先生ですから、イタリア語の歌に対する要求が高く、かなり苦労をしています。ナンとかイタリア語っぽく仕上げられるでしょうか?

このワークショップ用のテキストを作成した本人は、色々調べると興味深い内容が次々と出てくるので面白い、と言っておりました。この好奇心とパワーは見習わないといけないな、と思うほど。とにかく、本人も楽しんでいるところがスゴい!彼は過去にもいろいろな資料を作っているのですが、インターネット上に公開するには出典等配慮すべきことが多いため公開しておりません。勿体ないのですが、本人が精力的にあちらこちらから探してくるため出典の記録が追いつかず、しかもこんなご時世もありWeb作成の方で自粛モードですm(_ _)m。

 

横浜合唱協会では現在会員を継続募集中です。くわしくはこちらをどうぞ。ご興味のある方は、まずは見学を。事前にご連絡いただけると幸いですが、直接現地へ来ていただいても結構です。練習現地でうろうろしている会員に声をかけていただければ、担当が対応いたします。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

 

2016年07月30日(土)  第66回演奏会当日

演奏会当日です。アタシは前日の宴会もなく、健全に眠れましたが、勤め人の数人は大変だったとかなかったとか?ま、とにかく9時にホールに集合。まづ、各係りで所定の仕事。残りのメンバーはプログラムにアンケートと会員募集そして他の音楽家・団体のチラシを挟み込み。これが意外に手間取るので、チラシを頼んだ他団等から挟み込みの応援をお願いしています。その中にオルガニストの山口綾規氏も。氏は元会員でしかも遅刻したため、周囲から散々な扱いを受ける(^_^;)。

今回は山口綾規氏も含め、いつもにも増して応援部隊が多かったせいか(?)、ほぼ予定通りに挟み込みが終わり、リハーサルへ。いつもはもっと手間取るんだが、思いの外スムーズにこなしてしまう。

今回のアルトのソリストとして歌われる、北條加奈氏はアルトだけでなく、ソプラノとカウンターテナーとしても歌われました。幅広い音域を瞬時に切り替え、こともなげに出してしまうので、皆感心することしきり。

ソリストが歌っているときは写せますが、合唱団が歌っているときは抜け出せず、その辺りの写真はありませんm(_ _)m。本番の写真はそのうちスタッフ・テスからいただけるハズなので、適宜追加します。今回、オーボエIを担当した尾崎温子氏は、ずいぶん前に当会の演奏でオーボエIを担当。当時は周囲から「ウズラちゃん」と呼ばれておりました。久しぶりの共演ですが、相変わらず流石な演奏で安心して聴ける!でも、彼女の写真を撮っていない(T_T)。スタッフ・テス頼みか?

ま、終われば当然のように打ち上げ。運営委員長の乾杯の音頭で始まり。

演奏会担当からの報告。メモをしなかったので正確な数は覚えていませんが、800名強の方々が来られた、との事。今回もホールの1階のみ開放したので定員が約1000名、来場者は約8割なので、なんとなく安堵の感。

山上先生から。色々とお手数をおかけしましたm(_ _)m。

ソプラノの本宮廉子氏より。

アルト(兼ソプラノ兼カウンターテナー)の北條加奈氏。

テナーの谷口洋介氏。

ベースの成瀬当正氏。

東京バッハ・カンタータ・アンサンブル代表の李さんが仕事のため、二次会の最初だけで帰ってしまい、第2ヴァイオリンの高木聡氏が代役で挨拶。ちなみに、彼は二次会にも参加して、李さんのあんなことやこんなことを、また意外な彼の趣味など楽しく語っていただきましたm(_ _)m。

あと、モリちゃんこと森一夫氏より挨拶をいただきました。また、来年アミチと共演するもう一つの団体である所沢混声合唱団の方々からもご挨拶をいただきました。さらに、当会の演奏会に初参加のメンバーからの一言もあって、最後に歌って締めくくり。

ま、宴会の写真がほとんどですが、こんなカンジで無事に終了する事ができました。

暑い中、聴きに来ていただいた方々には感謝いたします。また、諸事情で来ていただけなかった方、このページを初めて見た方、次回はよろしくお願いしますm(_ _)m。ワークショップの予定もありますので、こちらもご参加ください。なお、会員募集も継続的に行っておりますので、まずは見学を!!

 

2016年07月01日(金) 

久しぶりの更新です。一部は適宜更新していましたが、メジャーなページの更新は久しぶり、かもしれません(^_^;)。

で、先日、ウチのソプラノ切り込み隊長が本郷台駅周辺を歩いていると、近くの地区センター(?)から何処かで聞いた曲。曲は前回演奏したバッハのA-durミサ。こんなヲタクなマニアックな選曲をするところがあるのかと別の意味で切り込んだところ、地元合唱団の練習中。合唱団は「栄・学友協会合唱団」。7月3日(日)に大船芸術館鎌倉芸術館で、バッハのA-durミサとモツレク(モーツアルトのレクイエム)だそうです。まぁ、モツレクはフツーの選択でしょうが、バッハのA-durミサなんてヲタクマニアックな曲は何処から出てきたんでしょうか?でも、フツーはカンタータとかならないのかなぁ、とも思ってしまいます。他方、h-mollは曲が長く、オケも大きいし、二重合唱もあるしで、A-durならナンとかなるバッハの曲ってところなんでしょうか?確かにバッハの合唱関係でそれなりに歌える曲、ってところなんでしょうね(あくまでも推測)。
 地元のFさんによると、この選曲の関係で栄・学友協会合唱団の方々が昨年のウチの演奏会に来ていただいた、とか。どうもありがとうございますm(_ _)m。というわけで(?)、こちらのプログラムに当会の演奏会チラシをはさませていただく予定となりました。よろしくお願いしますm(_ _)m。

 

2016年05月07日(土) 

少し前からMagnificatを毎回練習することになりました。なかなか曲に馴染まないため、山神先生から提案のあったものです。そのためか、曲に慣れ始めたようです。ぢつは、前回も開始時に1曲目の練習を行ったのですが、先生が最初の音を半音高く音を取ったため、いつもよりは良かったような気がします。ソプラノは大変そうでしたが(^_^;)。少人数で歌われることが多い曲なので、これだけの人数だとワーワーな状態になりがち。きちんと周囲を意識して歌えるでしょうか?

また、オケや通奏低音が付く曲は楽譜より半音下げて練習をしております。作曲者が作った当時の音色で再現してみる、という古楽ではお馴染みのモード。以前、山神先生に、半音下げると和音が不明確になりさらに音が下がる、と指摘されていました。今更始まったことではないのですが・・・(^_^;;;;;)。その辺りも含めて、和音を押さえる練習。そして流れをつかむ練習、と課題が山積。

後半の練習はDixitDominusの終曲、最後のフーガから始まったのですが、歌い出しがSop.I+Sop.II、2番手がAlto、3番手がTen.、4番手がBassとなるところなんですが、第1走者のSop.はIもIIもほぼ同じテンポ感でしたが、第2走者のAltoはSop.とテンポ感がズレズレ、明らかに遅い。さらに第3走者のTen.は逆にAltoばかりでなくSop.よりもテンポ感が早くしかも不安定。このカオスにしっかり歌い出す第4走者のBassの面々。でも、この混沌の中で各パート内ではほぼテンポ感が揃っているのが不思議(^_^;)。アタシはついて行けません(T_T)。まぁ、繰り返す中で思い出してくるのと周りを聴く余裕が出てくるので多少改善はされるのですが、フーガのテンポ感って目立つ部分なのでこのまま放置されないとは思います。とにかくこれが本日最大の個人的ショックな出来事でした(T_T)。

練習の終わりに山神先生が言われていたことで、師匠からトレーナーとしての練習と指揮者としての練習の切り替えができていないと指摘されているそうです。確かに音楽を作るのは物理的なものばかりではありませんが、最近の合唱協会はそこが弱いように感じますので、逆にイイかなとも思ってみたり(^_^;)。

来週は合宿です。音楽の基本線はしっかりとフィックスできることが目標でしょうネ。

 

2016年03月26日(土)  第2回公開ワークショップ

第2回のワークショップを実施しました。前回と同様に、ヘンデル「DixitDominus」1曲目・7曲目の解説を付したF氏作成のテキスト冊子に、山神先生の練習時の解説も加わる形で実施。他団の実施した形態をそのまま持ってきたということですが、今回は元代表・前運営委員長を含む維持会員ばかりでなく、会員からの誘いやチラシ等を見て興味を持たれた方々が参加。

今回は男性の参加が少なく残念ではありましたが、またこのような企画は・・・どうなんでしょうか?(^_^;) このワークショップを機に入会を、という目的もあったりするのは当然なのですが(^_^;)。 今期より、会員係になった“体の弱いAさん”が「会員募集に良い案はない?」と言うので「TwitterやFacebookで“中の人”をやってよ」と返すと「スマホを持つのは嫌だ!」と、やれやれ。最近のSNSの影響力を考えると外せない状況。特に若い人ほどその辺りのチェックは盛んなようですけど・・・。それはともあれ、“体の弱いAさん”のキャラクターは“中の人”にあってると思うんですけど(^o^)。

でも、その“体の弱いAさん”、ワークショップに来ていただき、入会される意志があると思われる方に妙に丁寧に説明をしている。本人は会員係の仕事だからしっかりとやっているつもりなんでしょうが、周囲は「また相手が若い子だと話が妙に長くなるんだから」と、いつものだよモード。“体の弱いAさん”の配偶者様や久しぶりの維持会員も完全に諦めモード、別にナンパしている訳ではないのでイイんですけど、やれやれ(^_^;)。

横浜合唱協会では現在会員を継続募集中です。くわしくはこちらをどうぞ。ご興味のある方は、まずは見学を。事前にご連絡いただけると幸いですが、連絡をいただけなくとも結構です。練習現地でうろうろしている会員に声をかけていただければ、担当が対応いたします。よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

 

2016年03月05日(土)  ドイツ語発音講座

本日は Josua Bartsch 氏によるドイツ語発音講座となりました。氏は、ライプツィヒ音楽大学大学院を修了後、歌手として活躍され、現在は日本を中心に活動。武蔵野音楽大学、早稲田大学、中央大学やNHK等で講師をされている方。少し緊張感が高まります。

氏の第1声でどよめく合唱協会。なにせ、響きがしっかり乗った低い声で話される。もう参りました、な状態。山神先生の指揮で歌いながら、発音について色々と指導していただく。なかなか思ったように発音できていないことを実感。確認されていたことの一つとしては、話し言葉と歌う言葉は同じでない、ということでした。歌は音符の長さなどがあるため、それに合わせた発音が必要と言われていました。まぁ、その前に根本的な発音について色々と指導されましたが・・・(^_^;)。その昔、ビラー氏にも同じようなことを散々言われたような気がしますので、ほとんど上達していない、ってことですね(^_^;;;;;)。Bartsch 氏は日本語が堪能で、所々でアレッ?と思わせるユーモアたっぷりの指導をしていただきました。練習時間はあっという間に過ぎ、まだまだな状態。またご縁があればお願いしたいところですが、どうなることやら?

非常に個人的なことですが、先週の練習は休んでしまいました。いろいろな場面でお世話になっていた某店舗の閉店飲み会にかこつけて昼から8時間以上中華街でひたすら飲み続けるだらしないオトナをしていました(^_^;)。昔ながらの店が高齢化で閉店して、代わりに新華僑が経営する食べ放題の店ばかりになってしまうことを危惧する関係者と飲んでいましたが、観光資産としてリピーターが増えるような街にしてもらいたいものです。一応横浜市生まれ(厳密には旧鎌倉郡、本当に横浜と言えるのは旧神奈川宿から吉田新田とその背後の丘辺りまでの狭い範囲でしょうね)のアタシとしては昔からの縁もありますし、これからの観光地横浜の目玉の一つとして、また地元人の食事や宴会を楽しめる場所として維持してもらえればと願うばかりです。当然、良い店は積極的に利用させてもらいますp(^_^)q。

次回のワークショップは3月26日(土)の18:00より吉野町市民プラザ4階ホールで実施します。ヘンデルの「Dixit Dominus」を取り上げ、“劇的表現の秘密”と題して行います。詳細は適宜こちらへアップします。積極的なご参加をお待ちしておりますm(_ _)m。また、これを機に当会に入会していただくとさらに幸いです(^ ^)。

 

2016年02月20日(土) 第1回公開ワークショップ実施

第1回公開ワークショップは今年の7月30日『横浜合唱協会第66回定期演奏会』で演奏するJ.S.バッハのg-mollミサをとりあげて、より深くその魅力を一緒に楽しもうと実施致しました。当会の藤井が作成した資料と山神先生による練習中の解説で、参加された方々にはより深く曲を理解していただいたと思います。ただ、早い曲でしかもメリスマがよく出るので苦労された方も多かったようです。解説でそのメリスマの意味も理解していただいたと思います。

山神先生はワークショップに際して随分と調べられたようで、g-mollのパロディの元となったカンタータに付けられたの歌詞とミサの歌詞との対比について詳しい解説をされました。元曲との歌詞の相似性、音形の解説について普段の練習以上に詳しく解説してもらいました。大バッハ先生の凄さを感じる内容でした。当然、歌いながらの解説でしたが、いつも以上に詳細な解説をされる先生に、ぢつは山神先生は解説など話すのが好きなのでは、との声も。ま、その辺りはボチボチと判ってくるのでしょうが(^_^;)。

次回は3月26日(土)の18:00より吉野町市民プラザ4階ホールでヘンデルのDixit Dominusについてワークショップの実施を予定しております。現時点では詳細は決定しておりませんが、決まりましたらこちらへアップします。積極的なご参加をお待ちしておりますm(_ _)m。

 

2016年02月07日(日) 第1回公開ワークショップ

公開ワークショップ第1回目は今年、7月30日『横浜合唱協会第66回定期演奏会』で演奏するJ.S.バッハのg-mollミサをとりあげて、より深くその魅力を一緒に楽しもうと企画致しました。ぜひ気軽にいらしてみてください。いっしょに歌って、楽しみましょう!団員一同、ご来場をお待ちしています。 楽譜は当方で用意いたします。詳細はこちらを

 

2016年01月01日(日) 新年を迎えて

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします


Dona nobis pacem

我らに平和を与えたまえ

(我らに心の平和を与えたまえ)

(ミサ通常文より)

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