Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

最新だった(?)情報2007年

この「最新(?)情報」は横浜合唱協会Web管理者やまだが、その時々の各種情報を独断と偏見で書いているコーナーです。旧ページでは「横浜合唱協会の現在。または、管理者のボヤキ。」と副題をつけて書いていたものを新形式に再構成したものです。楽屋落ちなど一部で好評だったため(をいをい)、ドメイン取得後も継続していましたが、公式SNS取得によりこちらは終了しましたm(_ _)m。最新情報はSNS(FacebookTwitter)とお知らせのコーナーへ移行しますm(_ _)m。

そのようなワケで、このページの記述内容は横浜合唱協会の公式な見解ではなく、Web管理を行っている会員やまだのフィルタを通したものであることをお断りしておきます。

2007.12.09 三島グロリア

先週は地理的・時間的に厳しかったので、今週こそはと三島へ行く。丁度、特急「踊り子115号」が修善寺行きを併結して三島で停車するので、これに乗る事にしたためゆっくりと昼前に家を出る。スムーズに三島まで到着し、市民会館へ直行、開演10分前に入場完了、よしよし予定どおり。

第1ステージはJ.S.バッハのモテット3番、第2ステージはメンデルスゾーンの男声合唱と女声合唱、第3ステージは小林秀雄の落葉松、第4ステージは若林千春氏編曲の愛唱歌曲を編曲者のピアノ伴奏で、と幅広いプログラム。第1ステージはどこの団もエンジンがかかりきらないのは同じで(^_^;)、・・・。第2ステージは女声のLaudate pueri以外は初めて聴く曲でしたが、それなりに楽しめました。この男声合唱「Vespergesang」はなかなかいい感じでしたね。どこぞのテナーよりよくまとまっているし、ベースもフットワークが良いし・・・(^_^;;;)。第3ステージになると、本領が出てきているようです。落葉松は一般で演奏されるものや昨年の八声会で佐久が演奏したものともひと味違う演奏を聴く事ができました。第4ステージは愛唱曲とあって、客席を含めた全体でいい感じの演奏になっていました。この演奏会で感じたのは、先に書いた男声のまとまりや、ピアノをうまく表現できている点でした。特に、放っておくとすぐにフォルテで歌う節奏のないどこかの団の男声(^_^;;;;;;;;)と違って、ピアノでひくところのメリハリがきちんとついているところです。これが生かせるといいなと思いながら、やれやれ。

そんなわけで、終了後はお約束の楽屋突入のハズだったのですが、八声会で使った部屋ではなかったため、1回退散しかける。でも、気を取り直して再度突入。八尋先生と小川先生にご挨拶をしました。八尋先生には「もう練習ではCredoは終わりましたよね。」と言われるし・・・。そんなこんなで、楽しませていただきました。また、突入時に声をかけていただいた三島グロリアの方々ありがとうございました。

終了後は、並んで大変だと言われる桜屋へダメ元で向かう。途中、三島の通りを歩いて気付くのが、昔の様相を残しているお店が意外に多く、そこが現在でも営業しているのが頼もしく感じられました。頑張れ!地元の商店街!!と言いたくなるような良い街でした。で、キョロキョロと街を見ながら歩いているうちに桜屋へ到着。が、17時前で仕込み中だったため、すんなり店に入る事が出来る。今回も、10月と同じ席。さっそく、日本酒の牧水を尾州巻きで間をつなぐ。そして、営業時間に入ってからお待ちかねの鰻丼。両方共に堪能させてもらいました。えっ、三島に来た目的はそれぢゃないかって?確かに、三島に来た目的の4割位は桜屋かな(笑)。ちなみに、第2回八声会の個人的な記録はまだ書いている途中でアップしておりません。この辺りの詳細はそちらを参考にしてもらえれば・・・、っていつの事だろう(苦笑)。

2007.12.08 復習その2

再びそんなわけで、今日もペルトのベルリンミサ、Alleluia(アレルヤ)とVeni Sancte Spiritus(続唱)の復習。あと、Gloriaも。やはり、最初はなかなか体が曲を覚えていないため、苦戦の連続。しばらく歌うと頭も体も思い出し、ペルトらしい和音が響き始める。和音と不協和音のなら仕方がまだまだ不充分ですが、少しずつ慣れてきたようです。やれやれ。次回は八尋先生の練習ですが、何と言われてしまうのでしょうか、恐い。

そんなわけで、次回演奏会に向けて横浜合唱協会はテナーを中心に新規会員募集をしております。詳細は「次回演奏会」「会員募集」等を参考にしていただけると幸いです。また、お問い合わせ等は下記までお願いします。

 0466-23-9221 (あらい)

2007.12.01 復習その1

ここしばらくは八尋先生がお休み。そんなわけで、今日はペルトのベルリンミサ、Alleluia(アレルヤ)とVeni Sancte Spiritus(続唱)の復習。前回の確認を行うが最初はなかなか思い出せないし、和音も決まらない。何回も取り直し、歌い込むうちに、ペルトらしい和音が何回か響き始める。まだ課題は多そうだが、もう少し徹底的に歌う事で、とりあえずのものにはなりそう。やれやれ。

明日は福知山混声の演奏会。お酒をいただいた事もあり(ヲイヲイ)、うかがうべきでしょうが移動時間が厳しい。なかなか面白い選曲ですから聴く価値はあるのですが・・・、残念。

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2007.11.24 鎌芸

今回の練習は大船芸術館、いや鎌倉芸術館。ここは大船の駅からしばらく歩くのと、リハーサル室は反響がほとんどなく、しかも周辺に練習後も開いているイイ飲み屋がないため(爆)、どうも評判が悪い。小ホールでも使えるとイイのだが、お値段が・・・。

今回はペルトのベルリンミサ、前回の続きでGloriaの途中から音取り。Gloriaの残りでもそれなりに苦労しているのに、その後の、Alleluia(アレルヤ)とVeni Sancte Spiritus(続唱)にはパートソロがあり、色気のない歌い方をするとすぐ止められる。きれいな旋律なので音を追うだけでは済まない・・・(反省)。来週から福知山や三島の演奏会などがあるためしばらく八尋先生の練習はありません。そのため、最後は流すような練習だったのですが、それでも捕まるとは、トホホ。

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2007.11.17 初めての公会堂

今回の練習は栄公会堂。今回はペルトのベルリンミサの続きでGloriaの音取り。この曲もKyrieと同様に、Sop.とTen.の分散和音にAltoの旋律と6度下にBass、の基本構成は変わらず。色々と苦労はするが、やはり大変。ただ、ペルト特有の不協和音が決まった時はいいなぁ、と思ってしまいます。なんて、言っている余裕はほとんどないのですが・・・(汗)。

たまに使うリリスと違い、こちらは多目的ホール。どんな事になるかと思いましたが、舞台が狭い以外はそれなりに使えました。舞台上でもそれなりの残響は返ってくるので、次回の鎌芸のリハ室とは違い随分と歌いやすいところでした。

知り合いが寶珠山立石寺でもらった十訓を大量にコピーして持っていました。内容が、あまりに身の回りのことで妙に思い当たるため、1枚もらってきました。すると、同じものを技術委員長の齋藤が同じところから入手していました。この十訓は現在の合唱協会に必要だろう、と言う事になりここに載せてみます。現状では妙に思い当たるのがナンですが・・・。

つもり違い十訓
  1. 高いつもりで低いのが教養
  2. 低いつもりで高いのが気位
  3. 深いつもりで浅いのが知識
  4. 浅いつもりで深いのが欲の皮
  5. 厚いつもりで薄いのが人情
  6. 薄いつもりで厚いのが面の皮
  7. 強いつもりで弱いのが根性
  8. 弱いつもりで強いのが我
  9. 多いつもりで少ないのが分別
  10. 少ないつもりで多いのが無駄

世の中のために役にたつ人間になりましょう

寶珠山立石寺

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2007.11.10 シンプル

今回の練習はメンデルスゾーンとペルト。前半はメンデルスゾーンの2曲。まだ充分に曲が体に入っていないため、思いの外苦戦。なかなか曲としては面白いのですが、調の切り替わりなどがうまくゆかずにバタバタしており、曲想まではゆかない状態。でも少し形にはなってきているのか?

後半はペルトのベルリン・ミサ。八尋先生曰く、ペルトは難しい曲ばかり作っていたのが、ある時期からシンプルな曲作りに変えたとか。この1曲目のキリエは、アルトが旋律を歌い、ベースがその6度下をなぞる。そして、ソプラノとテナーはg-molの分散和音(G,B,D)を歌うだけの非常にシンプルな構成。その中できれいな和音が展開されるなかなかの曲です。当然、全音や半音での不協和音は普通なので、ここをうまくぶつけ、協和音と対比できるかがポイント。先生からは、ソプラノとテナーは中間音がないように且つ滑らかに歌うように、との指示。これってすっごい高等技術では?

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2007.10.27 共鳴

しばらく更新をサボってしまいました(m(_ _)m)。文才がないもので、数行書くのにも時間がかかるもので・・・。第2回八声会の話しもまだ書けていないし・・・。でも、三島グロリアのページに記録があるのでそちらを見ていただければ、その時の雰囲気は伝わると思います(他力本願)。あっ、第1回のも随分前にアップした事はしたが、まだ一部放置状態。申し訳ない。(m(_ _)m)重ね重ね(m(_ _)m)重ね重ね(m(_ _)m)

今日はいきなり発生して猛スピードで近づいてきた台風20号が関東をかすめたため、朝から荒天、時間を追うにつれ段々とひどくなる。そんな中、アタシは職場で時間ギリギリまで仕事。風雨の激しさが職場の中で分かるほどなので、もしかしたらイキナリ中止指令が出ているかと期待(?)して楽譜を取りに自宅へ戻れば、留守電には何もナシ。慌てて吉野町に車を飛ばす。15分ばかり遅刻してしまうが、さすがにこの天気のせいか出席率が低い。でも、練習は充分に出来る人数なので、とりあえず安堵(人数が少ないとまた先生が怒ってしまわれると大変だし・・・)。

で、今日の練習はスタンフォードの3曲をとりあえず通して曲の確認。そして、メンデルスゾーンの音取り。まだ音を追うだけで精一杯のところはありますが、先生は曲想をつけておられるので、楽譜といつまでもお話ししているワケにはゆかない。早く曲に慣れなければ!!

今回の練習で八尋先生が言われたことの1つは、「たとえ低い音であっても出来るだけ高い成分を出すようにしましょう」と。これによって、頭蓋骨の中の小さな空洞も共鳴するので、きちんとホールの後まで届く音が出せるそうです。確かに、頭蓋骨は鼻腔の小さな空間からさらに小さい骨細胞が収まる空間まで、色々な大きさの空洞を持っています。これを効率的に共鳴させると響いた声となる事は充分に予想できます。自分が出来るかは別にして(^_^;)。その話をされている時に、CDはヒトの可聴域(〜20kHz)以上の音を切ってしまっているので良くないと言われていました。耳では聞こえなくても、頭蓋骨の空洞に共鳴する事でその重なり合いが音として認識されるのだと言われていました。

この、周波数の話しを聞いて個人的に思い出した事。CDが最初に出てきた時に音の上限を20kHzで切ってしまっているため、従来のブラックディスクの愛好家からは随分と非難が出ていた記憶があります。その頃、スーパートゥイーターと言う20kHz以上の音を出せるスピーカーが、オーディオ店ではよく(?)売られていました。CDが出てからは激減しましたが、最近少し復活の兆し。もっとも、音楽ソースに20kHz以上の音が入っていなければ御利益はないのですが、最近はデジタル技術が向上したおかげでかなり高い音も余裕で入れる事は出来るようです。が、それを入れる規格はこれからドーなるのでしょうか?なにせ、20kHzのオクターブは40kHzで、そのオクターブは80kHzですから、再生機器も大変な事になるし・・。 もっとも、年をとった事も重なってその辺りの差が認識できるか自信はありません(Webには17kHzの音が転がっていますが、アタシはほとんど聞こえない(泣))。

本日、八声会で福知山からいただいた日本酒をいつもの飲み屋で飲む事になりました。練習終了後はあの嵐がウソのように収まっていましたので、心おきなく飲めるでしょう。車で来なければ飲めたのに・・・(泣)。美味しくいただいたそうです(伝聞)、ありがとうございます。

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2007.10.13 第2回八声会交歓演奏会

今回で2回目となる八声会。残念ながら、津山と早混は都合がつかず参加できませんでしたが、三島グロリアのご尽力により無事に終了する事ができました。聴きに来ていただいた方々、関係者の方々、ありがとうございます。

詳細はそのうちに(?)載せる予定です。ちなみに、次回は佐久が幹事団体となり軽井沢で開催、とのことです。

2007.10.03 YOKOHAMA OKTORBERFEST 2007

どーでもよいことですが、横浜赤レンガ倉庫ではYOKOHAMA OKTORBERFEST 2007が10月8日まで開催されています。ドイツのいわゆる収穫祭を日本で開催しているもので、今年も仕事を早々に終わらせ行ってみました。本場ミュンヘンのはかなりスゴイそうですが、こちらもドイツ人のバンドが煽っているので、それなりに盛り上がっておりました。そんな中、あの騒然とした人混みの中で偶然、合唱協会のF氏に会ってしまいました。何でも会社の人に誘われて来たとか。会ではハイテンションのF氏も、職場では落ち着いたオヂさんのようで(当たり前か(^_^;))、おとなしく飲んでおりました(^o^)。

開催期間は残り僅かですし終了時間も早いのですが、雰囲気を楽しみたい方はどうぞ。ちなみに、http://www.nihon-oktoberfest.com/に詳細があります。ご参考までに。

2007.09.29 課題

横浜は一昨日まではものすごい残暑だったのが、昨日から一転して秋本番。しかも、秋雨前線のおかげで妙に寒い。思わず、2002年の旅行を思い出してしまいました。あの時も、アルテンベルクでは雨が多く、思いっきり寒かったことを思い起こさせます(その辺の顛末は以下2002年第二次ドイツ演奏旅行記念誌(公式版)2002年第二次ドイツ演奏旅行Web管理者による無責任日記(^_^;)をご覧下さい)。八声会前で風邪もひいていられないし・・・。

今日の練習は、かるなっく、いや、かなっくホール。練習はバッハのBWV226とメンデルスゾーンのHora estだけと思っていたら、いきなり八尋先生が「今日はスタンフォードもやりましょう」と言われて、合唱団一瞬ざわめく。八尋先生としてもあまり寸前で根を詰めても、と思われている様子。ぢつは、先生はYCSでこのパターンが良くあるんですよね(^_^;)。

前半はBWV226とHora est。特にバッハは、第1回八声会にて歌い方が荒くなってしまった事を反省し、気をつけて歌うようパトリから指示が出ている。が、どうも肝心のところで合唱団の意識が薄くなるか? それはHora estも同様で、結果、曲にメリハリが欠けたものになってしまう傾向となる。 次回で調整できるか?

後半はスタンフォードのJustorum animae。最初の合わせだが、思いの外順調(?)に進み、この曲の音取りは終了。次回は2曲目のCoelos ascendit hodieに突入か? で、残りの時間はBWV226、歌い慣れてきた事が良い方へ出るか?

で、個人的にマヌケな話し。10月13日(土)の八声会は三島駅前の三島市民文化会館で行う事は理解していました。ところが、その後の懇親会も三島市内と思いこんでいたところ、少し前に配られていた要項で伊豆長岡温泉となっている事を今頃になって確認。慌てて帰りの列車の便を時刻表とWebで確認したりで、すっかりおマヌケモードでした。しかし、時刻表を見て改めて感じたのは、その昔はバンバン走っていた修善寺便の踊り子の本数が見事に減っていたのには、びっくりしました。鉄な成分を持つ人間としては寂しい限りです。そうそう、YCSの鉄道同好会のWebページを裏YCSとして起ち上げる計画は依然として頓挫しております、申し訳ない > 関係各位(D氏ならびにI氏)。

八声会第2回交歓演奏会は三島で開催いたします。聴きに来ていただける方がおりましたら、横浜からはやや距離がありますが、よろしくお願いいたします。詳細はこちら(リンクなし)です。また、チケットは三島グロリア合唱団で扱っておりますが、若干枚は合唱協会で確保してあります。ご希望の方はお早めに会員までお問い合わせください。なお、合唱協会確保分は枚数に制限がありますので、ご希望に添えない場合はご容赦下さい。

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2007.09.15 対照的なパート、色々

今日はいつもの吉野町。練習は先週と同様、前半はバッハのBWV226。内容は先週同様、Bass1は全体に走り気味で、逆にBass2は遅れ気味。当然、Bassのユニゾンが合わない。Bass1の原因は先週ある程度確認されたが、Bass2はパトリのみが必死に引っ張るもsemple遅れ気味。鈍いのか、それとも自分のペースでしか歌えないのか? そういえば、Ten.がよくバラけるのは自分のペースで歌わないとあのトリッキーな音形が取れないのが原因のよう。でも、Bassにそんな部分は少ないし・・・(;_;)。

練習後半は、メンデルスゾーンのHora est。'03年と昨年も歌っているためか、比較的順応は早い。そのため、先週はやや荒くなっていたが、今回はやや取り戻した様子。しかし、先生の指示ばかりでなく楽譜にも「p」と書いてあるのに「f」で歌うなど、まだまだやる事は一杯。節操を持ちましょう > 男声(^_^;)。

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2007.09.08 Alto2はヒマだった前半

今日は久しぶりのかなっく。練習は先週の引き続きで前半はバッハのBWV226。色々と指摘されたところはあるのですが、特にSop.とBass1はリズムが走り気味。先生に捕まり、何回もやり直し。他パートが歌っているのを聴いて、先生が指摘されるとリズムの省略具合がよく分かる。でも、きっと自分で歌っていると自覚できないんだろうな、基本的に遅れるし(^_^;)。ちなみに、今回の練習ではフーガの出走順にパート毎の練習が進んだため、Alto2はほとんど歌う時間がなくやや不満気味で、先生も少し気にされていたよう。ま、それだけ他パートが捕まっていたってことで・・・、特にどこのパートかは聞かないでください(^_^;)。

練習後半は、メンデルスゾーンのHora est。先生の指揮は思い入れが強くなってきた事を感じます。それに応えるように合唱は積極的に歌えるようになったが、全体に歌い方がやや荒くなっているか?

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2007.09.01 いわゆるひとつの老眼、ってヤツですかい?

今日はまたいつもの吉野町。練習は先週の引き続きでバッハのBWV226。前回同様、八尋先生はきちんと音取りをされます。音取りと同時にリズムの合わせもきちんと確認されるのですが、どうもいくつかのパート内で縦が合わない。合わせる意識が低いのか、合わせる技術がないのか?(^_^;)、やれやれ。

八尋先生の練習終了後は、会員の指揮でメンデルスゾーンのHora est。先週に引き続き特に男声が苦戦中。さぁ、どうなるか?

ぢつは、先週より八尋先生が練習中に眼鏡を使われています。今まで、少なくとも練習中は、先生が眼鏡を使われる事はなかったため、少し違和感のある光景です。そういえば、先生より2回り以上も若い会員の間で、「最近、吉野町プラザの照明暗くない?楽譜がよく見えなくて・・・」と、ボヤキが出ているとかいないとか・・・(^_^;)。

非常に個人的な話しですが、曲確認用にBWV226をA=440Hzで演奏しているCDを自宅の手持ちの中から探しました。が、最近出たものは全てA=415Hzばかり。ここのところ、気に入っていたシュトラウベ氏のは当然の如くボツ。結局、手持ちの数少ないCDの中では1973年録音のハンス=マルティン・シュナイト指揮のもの1枚だけが440Hzでした。これが聴いてビックリ、たった半音違うだけで曲のイメージがまったく別の曲(少し大袈裟かもしれませんが、そのくらい印象が異なる)。伴奏などの微妙な調律の具合が影響しているのかもしれませんが、かなりショック。絶対音感があるわけではないのですが、すぐにピッチが下がるので、しばらくは415Hz版は聴かない方が身のためかも・・・。

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2007.08.25 練習開始

横浜では暑い日がぶり返していますが、夜鳴くのが蝉から秋のコオロギなどに替わり、秋の気配を確実に感じさせています。今日は2週間ぶりの練習。次の八声会、そして次回定期演奏会に向けての練習が始まりました。まずはバッハのBWV226。このモテットも最初の楽章は4声×2(合唱協会ではドッペルと通称する)の8声部合唱。八尋先生は最初からきちんと音取りをされるので、思いの外時間がかかり、自分のパートに回ってくるまで少し間が空いてしまう。でも、最初に正確な音をきちんと取っておかないと、ヘンな音を体が覚えてしまい訂正に時間がかかるので尚更なのでしょう。

練習の最後では、メンデルスゾーンのHora est。八声会での全員合唱なので、この曲も音取りを始める。前回の八声会とは異なり、合唱協会はCoro1とCoro2に分かれる事になったため、これも音の確認に時間がかかる。さぁ、どうなるか?

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2007.08.11 第56回定期演奏会と演奏会後の打ち上げ

ついに来てしまいました、この日が。指揮のビラー氏が事故で来日不能、ソプラノの大森氏が都合で歌えずと、「2度あることは3度ある」が起きぬことを祈りつつ(言霊の国なので口には出さない(^_^;))、みなとみらいへ。夜からの演奏会なので、昨夜までの疲れを寝坊して解消できるのがメリット。午後開演の演奏会は朝からなのでそうは行かない。

いつものように演奏会前の諸準備が始まる。楽器運びに始まり、搬入や部屋等の準備に走り回る。ロビー前ではプログラムの準備。さすがに1000を越すプログラム等を準備するのは大変。今回の演奏者変更や歌詞カードや他団体のパンフレットなどを挟み込みを行うが、さすがに規模が大きくなったためかパンフレットの種類が多く、さらに各団体とも送りつけてくる数がバラバラなので、かなり面倒なことになる、やれやれ。その後、発声・リハーサルと進む。やはり、リハーサルではいつものように危ないところ以外は流すだけなので合唱団は色々と弱点が露呈するが、いつものように本番ではナンとかなってしまうのか?そのような中、ソリストは細かいところの調整以外の問題はなく、リハーサルを進める。

アルトの小川明子氏(右)とソプラノの大貫裕子(おおぬきひろこ)氏(左)。小川氏は当会で過去に何回かソロをお願いしており、安定感のある歌は流石です。大貫氏は緊急に代役をお願いしたのにも関わらず、何事もなく歌ってしまわれ、プロは流石だと思いました(が、色々とあった事が演奏会後の打ち上げで分かるのですが・・・)。

テナーの畑儀文氏。人柄を表すような歌い方で、安心して聴く事ができます。

その後は・・・・・、本番になってしまいました。まぁ、今考えれば色々とありましたが、・・・・・・・・。

で、終わりました。とりあえず慌てて片付け、打ち上げ会場へ行く。今回は遅い演奏会のため、桜木町近くのお店で。

会場に着いたら乾杯が始まってしまい、撮影が間に合わず。本当は9時30分開宴だったはずが、演奏が終わって楽屋へ戻ったのが9時30分だから、ホールから桜木町までの徒歩を考えると乾杯が何時だったかはおおよそ想像がつきます。何せ、終電に間に合わないと、あの気さくな小川氏は帰ってしまわれたとかで・・・、残念。

八尋先生より。先生としても、急遽ご自分が振られる事になって、色々と思うところはあったようです。

大貫氏より、簡単な自己紹介から始まり、今回の顛末はなかなかの話でした。水曜に代打の話しがあり、その夜に代打が決定。それから音取りを始めて、次の日にオケ合わせ1。で、その後、音の取り直しをしてオケ合わせ2。そして本番と、夏休みがなくなるハードな状態で、水曜からお酒を飲める状態ではなかったとか。その昔、東混に在籍されていた事もあり、八尋先生や森氏とは久しぶりだとか。

大貫氏代打の話で、YCS側の裏話が色々と出てきて・・・。

畑氏の話は、色々と楽しませていただきました。しかし、テナー歌手ってそんな言い方されるんですかね?

ヴォイストレーナーの小林先生。そういえば、小林先生もテナー歌手・・・。同じくヴォイストレーナーの木島先生も、すぐに帰られてしまいました・・・。

過去に何回もお世話になった「森ちゃん」こと森氏。

あとはお馴染みの宴会風景、ってことで。

時間の関係で早々にお開き。

代表の言葉。今回はビラー氏から八尋先生に代わったが、17年前には逆の事があったと、初めてビラー氏がYCSを振った時の顛末を。その時はまだ一介のバリトン歌手だったビラー氏に、元々八尋先生指揮だったところを先生から変更と言われて戸惑った、と始まる話し。それが現在ここまで拡がってきたとは・・・。因果な(?)話でした。

まだ色々とあったのですが、また時間がありましたら適宜追加する、と思います。


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そんなわけで、次回の練習は8月25日(土)からです。テナーを中心に会員募集をしております。詳細は下記まで。

0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.08.11 第56回定期演奏会終了

横浜は夏本番。非常に暑い日になってしまいましたが、多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

現時点(11日夜)で集計されている入場者数は1191名だそうです。今後、集計過程で訂正される可能性もありますが・・・。

打ち上げでの色々な話しもありますが、もし書く気になったらそのうちにでもアップしますので、期待しないでください(^_^;)。

 
 

そんなわけで、次回の練習は8月25日(土)からです。テナーを中心に会員募集をしております。詳細は下記まで。

0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.08.10 オケ合わせ2

今日のオケとソロの合わせについては特に話は聞きませんでしたが・・・、ま、ナンとかなっているのでしょう。で、夜の練習ですが、基本的には流す形で、問題のあるところを部分的に直す程度の内容でした。

ま、先生の指示が徹底しないためか急遽歌い方が変更になったりと、色々とありましたが、ナンとかなるでしょう(^_^;)。ただ、練習中に八尋先生自身もビラー氏並みに煽られるので、本番はどうなることやら。

さすがに、お盆前の平日なので仕事で練習に遅れたり間に合わなかったりする会員がいるのは仕方ないのですが、新潟でタッチの差で新幹線に間に合わなかったために練習に参加できなかった会員もいたりします(涙)。

ちなみに、ひまわりの郷のホールの舞台は今回のオケ合わせ用にかなり広げてあり、練習後の片付けで舞台袖にある客席を復帰させる作業をしました。仕切板と客席をねじ止めして固定してあるんですね、意外に面倒。で、舞台正面の客席はナンと床下に反転して収納されていて、それをモーター等で動かしていました。動かす現場を皆思わず見てしまいました。ふ〜ん、あんな仕組みで収納されているとは。でも当会の会場係の話ではここは袖席だけが人手を必要とするが、中央客席部は自動なのでかなりマシだとか。○○会場は舞台を広げるのにその分の客席を移動させて板を渡らせるので、用意と片付けにすっごく時間がかかるので使いたくないとボヤいていました。

 

第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生で、大森智子氏に替わりソプラノソロを大貫裕子氏で、指揮者及びソプラノソロの変更以外は予定どおりに行います。

 

その第56回定期演奏会の詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。なお、当日券は18時より販売予定ですので、良い席はお早めに。

2007.08.09 今日のメニュー/オケ合わせ1・緊急事態添え

昨日はビラー氏とレック氏のコンサートがなくなったため、ゆっくりと夜を過ごせました。が、会員より送られてきたデータがあったので、英語版のHTMLを作成せざるをえなくなり、いつもの遅い就寝となってしまいました。やれやれ。というわけで、当会ページの英語版も少し作ってみました。どんなものでしょう?

そして、今日はオケ合わせ。アタシの職場用HTML作成は昨日でテキトーに済ませ、今日は早退して上大岡へ。するとホール入り口にいた会員より、「大森さんは都合で本番が無理となり、代わりに大貫裕子(おおぬきひろこ)さんがソプラノソロとなった」、とか。何か色々と続くものですね。これで打ち止めとなって欲しいと思います(言霊の国ですのでこれ以上言及しません(^_^;))。

午後はオケとソロ、夜はオケと合唱の練習。午後の部は色々あったらしいと噂を聞いていますが、プロなので何とかしてくれるでしょう。さすがに火曜の事があったためか、出席率、特に男声が良い。当然か・・・。で、オケと合唱の合わせはまずまずの状態でした。合唱がオケと合わせきれない場面も幾多ありましたが、再度、明日の課題です。さすがにオケはここのところお馴染みの「李さんバンド」(この業界での通称;ビオラの名手「李さん」がマネージメントをしているため、これが通り名だそうな。オケの今回の公式名称は「東京バッハ・カンタータ・アンサンブル」)はさすがに安定した演奏をされます。この演奏に合唱が助けられることが多いのは事実です。本番当日のリハーサルを八尋先生は簡単に流す可能性があるので、きちんと確認する練習は明日が最後と思って取り組まねば!

そーいえば、前回のh-mollでは特に男声が曲の後半でスタミナ切れだったと指摘されています。長丁場で合唱が歌う場面も多いので、体調管理と歌のペース配分もきちんとしておかねば。オケが入るとついついつられて頑張ってしまうからね・・・(^_^;)。

ちなみに、大貫裕子(おおぬきひろこ)さんをググってみました。「東京室内歌劇場の紹介ページ」「オペラブルカントジャパンの紹介ページ」「栃木県交響楽団の紹介ページ」「足立区民合唱団の紹介ページ」が上位に出てきたプロフィールでした。ご参考までに。

 

第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、上記のように大森智子氏に替わりソプラノソロを大貫裕子氏で、指揮者及びソプラノソロの変更以外は予定どおりに行います。

 

その第56回定期演奏会の詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。なお、当日券は18時より販売予定ですので、良い席はお早めに。

2007.08.07 平日なので仕方ないのですが・・・

今日も昨日も職場でWeb宣伝用HTML作り。昨夜も自宅で合唱協会用HTML作り。ここのところ、HTMLを作るため画面を見つめている時間が妙に多い毎日。タグが目の前を横切る・・・(末期的症状)。そんな愚痴を言ってる余裕はないのだが、今日は退勤時間を少し過ぎたあたりでキレてしまい、収拾のつかなくなった職場のHTMLを放置して(ヲイヲイ)慌てて練習にむかう。18時開始の練習には当然のように間に合わず、40分過ぎに到着。が、吉野町のホールではナゼか休憩状態。聞けばテナーが実働1人しかいないため、八尋先生が「練習にならない」と言われ、ある程度集テナーの人数がまるまで始めないことになった、とか。やれやれ。でもベースは妙に出席率がよいのはスゴイが、皆仕事は本当に平気?と逆に心配になるのは余計なお世話か?(^_^;)。

練習開始予定時間を1時間以上過ぎたところで人数が集まったので練習開始。そんな状態なので、先生のご機嫌は良いワケがありません。後で聞いた話ですが、今回の練習時間を決める時に、先生は「皆が集合できる時間からなら、何時からでも練習を始めますよ」と言われたそうな。こちらの事前確認不足でした。

 

で、また今日も歌い方の変更がありました。いくつか思い当たる理由はあるのですが、その一つが語尾の処理の問題。例えば、Credoでは「くれ〜どぉ」とやってしまい(確かに他パートではこう聞こえる。自パートは・・・判らない(無責任^_^;))語尾を妙に強調する歌い方になる。何回か注意されているが、それがなかなか直らないため、意図的に語尾をdim.するような指示が出るのだろうと思う今日この頃です。語尾を強調しているつもりはなくても、結果的にやってしまうのは良くあること。何回もやると烈火の如く起こるような指揮者(そういえばそんな指揮者がいたなぁ)でないと歌う方も自覚できないのか?そんなわけで、歌い方の不備を曲想でカバーされている状態です、やれやれ。

ある会員が、今度聴きに来ていただく方から「h-mollは最初の4小節が全てですね」と言われてかなりプレッシャーを感じている、と話していました。確かにここを決めないと後はないよな・・・(-_-;)。八尋先生からも別の部分で練習中に、「音を出す時は真っ白な半紙の上に毛筆で最初の一筆を入れるように」と言われているので、的確さと繊細さを同時に要求されています。ナンとか仕上がるだろうか?

以前より宣伝しておりました、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」はビラー氏の怪我により中止させていただきます。

また、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、指揮者変更以外は予定どおりに行います。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(現在リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

 045-894-3031 (ふじい)

  (ふじい)

2007.08.04 ついに1週間前

とうとう、残り1週間。もう最後の仕上げとなるので、それなりの状況にはなってきました。

そんな中、八尋先生から曲想の細かいところで訂正が入る。先生も色々と研究されておられる様子。でも、また本番では振りが変わってしまったりするので、安心は出来ません。どれだけ指揮について行けるかも聴く上でのポイントでしょうか(^_^;)。もっとも、ビラー氏も本番では一層煽られるのですが・・・。

で、今日は練習後に演奏会の流れについて色々と連絡がありました。裏方業務の半分は会員がせねばならないので仕方がないのですが、その多くを取り仕切っている演奏会係のマネージメントには頭が下がります。今回は夜の演奏会とあって、少し余裕を持って準備ができそうです。

練習前に、「演奏会前って、もうこの曲の練習が終わってしまうのかと思うと少し寂しいんですよね。」とはある会員の言葉。それは確かに同感です。毎回、曲に慣れ親しんできたところで、演奏会となってしまうため、一抹の寂しさを感じます。この曲をもう少し歌っていたい、歌い込んでみたい、など色々な気持ちが交錯します。そんな、「とりあえず最後に歌う」機会となる演奏会にはそんな思いも込められると良いのかもしれません。そして、聴いていただく方々への一期一会としても。

以前より宣伝しておりました、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」はビラー氏の怪我により中止させていただきます。

また、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、指揮者変更以外は予定どおりに行います。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.07.28 この期に及んで

ついに、あと2週間。今回の練習はひまわりの郷。市営地下鉄や京急線からのアクセスがよいためか、それなりに集まりがよい。

で、緊張感の中、それなりに練習は終わったのですが、どうもパートリーダーの話では細かいところ(?)で色々と問題点が噴出してきた様子。まだ色々とありそうです。やれやれ。

以前より宣伝しておりました、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」はビラー氏の怪我により中止させていただきます。

また、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、指揮者変更以外は予定どおりに行います。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.07.21 気合いというか緊張感というかテンションというか

ビラー氏怪我の報があって1週間。練習はいつもと変わらず進んでおります。先週書いたように、気合いというか緊張感というか、会員の間にはそんなモノが高まっています。ビラーの指揮が実現できなかったため、どうなることかと心配していたことは杞憂だったようです。良いことではあるのですが、少し不思議な感覚に襲われます。

で、今日の練習も前半にあたるKyrieとGloria。前回よりさらに細かい指示が入ります。先生はかなり気合いが入っておられ、常に合唱団を積極的に引っ張られています。歌い慣れて余裕が出来たのか、指揮を見る会員が増え、それなりのレスポンスが出るようになり始めました。でも、煽りやすい会員にはいつものように焚きつけるような指揮をされますが・・・。そんな中、やはりソプラノは高音をきちんと意識して出さないと目立つため「クオリティの高い音」を出すよう散々指示がでました。テナーは相変わらず全員(?)ソロモードでバラバラだったのが、後半「クオリティ」が上ったのはナゼ? でも、アルトのテンションが低めなのとベースが遅れてバラつくのは相変わらずだが・・・。それでも、練習後に残る事が出来る会員だけでもと、ここしばらくは終了後30分の居残り練習が定着しています。何とかその練習の成果が出るか?

細かいことですが、八尋先生の指揮が決定したことにより、先生の意向でOsannaの二重合唱体制に並ぶのはSanctusからとなりました。よって、本番ではCredo終了後にステージ上で二重合唱に並び替えを行いますので、ご了解下さい。ちなみに、h-mollは大きく前半と後半に分けて演奏を行い、その間に休憩となります。前半はKyrieとGloria、後半はCredoとSanctusとBenedictusとAgnusDei(一般的な通常ミサでの曲の呼び方;大バッハ先生の書き方は少し異なっています)。前回のh-moll、48回定演の時は諸般の事情から後半のCredoから二重合唱の並びになっていました。今考えるとトンでもないことをしていたのだが・・・。

内部の話ですが、すでに次回分の楽譜の販売が始まっています。まずはペルトのベルリンミサ。さっそく購入してざっと見てきたある会員が「こんなに不協和音だらけで汚くありません?」と聞かれたので、「いや、この不協和音がキレイなんですよ」と前にペルトの曲を歌った身として伝えておきました。現代曲も大バッハ先生の曲も不協和音は同じようなものを使って効果的に曲を引き立てています。ただ、その手法が異なるだけで、それぞれ独自の美しさを持っています。きちんと聴かせるように歌うのは確かに大変ですが・・・。

これも内部の話ですが、月曜に新潟で地震がありました。新潟に単身赴任をしている会員が練習で何事もなかったように歌っているのを見て一安心。業務上も地震の影響がほとんどなく落ち着いているそうです。やれやれ。それはともかく、今回の地震で被災された方々にはお見舞いを申し上げます。

以前より宣伝しておりました、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」はビラー氏の怪我により中止させていただきます。チケットを購入していただいた方は、7月末までに購入先へご連絡をしていただき、所定の手続きをお願いいたします。出来るだけ早くご返金できるよう対処いたします。

また、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、指揮者変更以外は予定どおりに行います。これに伴い、チケットをキャンセルされる方は、7月末までに購入先までご連絡をお願いいたします。こちらも、出来るだけ早く対処できようにいたします。

現トーマスカントールの才能をその就任前に強く意識され、氏と当会の縁を作っていただいた八尋先生の指揮となります(お二人の縁はこちらからご覧下さい)。よろしくお願いいたします。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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  (ふじい)

2007.07.14 続報

情報では、11日にビラー氏は交通事故に遭われたそうです。詳細は判りませんが、左肩を骨折されたそうで、治療やリハビリに時間がかかるため、入院1ヶ月・全治3ヶ月となるそうです。よって、来日は当然の如く無理なので、今回の演奏会ではお会いすることもできません(;_;)。それはともかく、氏の早い回復を祈らずにはいられません。

昨夜、慌ててアップした効果があったのか、それとも役員がある程度回してくれたためか、ビラー氏怪我のニュースには皆冷静に対応しておりました。若干、練習に遅れ「えっ?」と言っていた会員が若干名はいたようですが・・・。

急遽、八尋先生に本番もお願いすることとなりました。で、今日の練習は前半にあたるKyrieとGloria。今までとは異なり、当然のように細かい指示が入ります。ビラー氏が指揮される予定の時点では、八尋先生の指揮は氏の指示でどのようになっても対応できるような振り方でしたが、一転ご自分の解釈での指示が出ます。それに合わせて、歌う方も皆それなりに気合いが入っているように感じます。が、まだ合唱の方はギクシャクしているが、もう少し先生の指示の下、歌い込むとナンとかなるのか?

今日は台風が接近し梅雨前線も活発に活動している中で、本来ならば練習中止になってもおかしくないところですが、状況が状況だけにそんなことは言っていられません。幸い、横浜はそれほどひどい状況にはなりませんでしたが。こんな中、被災された方々にはお見舞いを申し上げます。

以前より宣伝しておりました、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」はビラー氏の怪我により中止させていただきます。チケットを購入していただいた方は、7月末までに購入先へご連絡をしていただき、所定の手続きをお願いいたします。出来るだけ早くご返金できるよう対処いたします。

上に書きましたとおり、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、指揮者変更以外は予定どおりに行います。これに伴い、チケットをキャンセルされる方は、7月末までに購入先までご連絡をお願いいたします。こちらも、出来るだけ早く対処できようにいたします。

現トーマスカントールの才能をその就任前に強く意識され、氏と当会の縁を作っていただいた八尋先生の指揮となります(お二人の縁はこちらからご覧下さい)。よろしくお願いいたします。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.07.13 速報(!?)

本日、いつもは最後まで残ってしまう面子になるはずの飲み会を、なんと!珍しく一次会で切り上げて早々と帰宅。ホロ酔い(本当か?)気分で、いつものように山のようなジャンクメールを整理し、やれやれと思いながらプライベートアドレスをチェックすると当会・齋藤からファイル添付メール。またドイツ語版の新しいページでも作ってくれたのかと期待してみると、

「 突然の緊急事態・・・

緊急事態というのは突然やってくるもので
それも、よりによって、13日の金曜日に・・・。

8月8日のコンサートの出演者ビラーさんが
お怪我、ご入院のため来日不可能のとなり、
コンサートを中止せざるを得なくなってしまいました。

今朝から、その対応をどうしようかとてんてこ舞い・・・でもないっか。
左腕のお怪我で入院1ヵ月、全治3ヵ月なんですって。
(以下、省略) 」

ガ〜〜〜〜〜〜ン・・・・・・・・・

このメールが「なりすましメール」であることを願うばかりですが、この時間では確認できないし、とりあえずのヘッダは問題なさそうだし、やはり事実のようです。続報はまた追って・・・。まったく、酔いが醒めてしまった・・・。でもその方が明日の整体に行く状態としては良いかも・・・(ヲイヲイ)。

以上の理由により、8月8日のビラー氏とレック氏による演奏会「バッハからビートルズへ」は急遽中止させていただきます。チケットを購入していただいた方への対応は、出来るだけ早く行うようにいたしますので、しばらくお待ち下さい。決定次第、ご連絡し、こちらにもアップいたします。

なお、第56回定期演奏会は、ビラー氏来日不可能のため指揮を八尋先生にお願いして、予定どおりに行います。よろしくお願いいたします。

その第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.07.09 もう残り1ヶ月

今回は久しぶりの八尋先生の練習。最初に「ビラーさんが振るまではもう私が振る必要もないのかもしれませんが・・・。」と言われていましたが、そんな状況ではないような気がする・・・。

練習は全曲の通し。先生は音程やリズムなど不安なところを確認する練習に終止。歌っている方はナンとかなっているつもりでも、外から聴くのでは随分と違うので仕方ないのですが・・・。しかも、普段は反響の良い吉野町ですが、今日は妙に残響の少ないサンハートの音楽ホール。もう少しこの環境できっちりあわせる練習をする必要があるのかも、とあるパトリのボヤキ。確かに残響が多いとそれに甘やかされて、正確に音程を合わせられなくなるんですよね。

まぁ、色々ありましたが、先週の小林先生の勢いが全く感じられないのはナニですね。歌う方が色々な意味で外を向けると随分と違ってくるとは思います、ハイ。ビラーさんの練習まであと1ヶ月!

宣伝その1です。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の19時より、かなっくホールにて、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏が楽しい演奏会を行います。教会と宮廷と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。ご期待ください。詳細はこちら(リンクなし)へ。一応、ドイツ語版(リンクなし)もあったりします。

宣伝その2です(タテマエ上、こっちが主!)。次回の第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.06.30 何を感じているのだろう?

今回は八尋先生がお休みの予定でしたので、ヴォイストレーナーの小林先生による練習。男声のヴォイストレーニングから始まって、全体の発声練習、全体の練習と精力的にこなしていただきました。

小林先生ですので、物静かな八尋先生とは違い、非常にダイナミックな動きで全体を指導されます(音楽的には同様なことを要求されますが、練習での動きや話がダイナミックなんです、小林先生は。おかげさまで、小林先生の練習に免疫のない会員は笑い転げて歌えないという副作用もあるのですが・・・(^_^;))。歌手として、声をホールの後までどのように響かせるべきかを、発声や発音の面で色々と注文をつけられました。これが全て本番で発揮できれば、スゴイ演奏になるのですが・・・。先生も過去に何回も練習での指導をされているので、ある程度は勝手の判っている合唱団です。で、今回はパート練習を重点的に行っていただきました。まづは、Ten.が練習台(他パートは同じ事で注意されぬよう、と釘を刺されています)も兼ねて指導されました。とりあへず先生のOKは出ましたが、少し前よりはマシだが、もう少しパート内でまとまる必要があるのだが、歩み寄りの自覚がないのは?・・・。 Altoは小林先生のテンションについてこない(ついてゆかない?ついてゆけない?)、ナゼだろうか?単に音が低いからだけではない気がする。 Sop.は高音で逃げる癖があるのできちんと出す事を心がけるよう指示が入る。音が当たらないの「残念でした!」で済まされる。時間もないので仕方ないが・・・。今回の曲はSop.IIは高音や低音がなかったためか、Sop.Iより先生の評価が良かったようだ。 Bassは、ド最初の合わせですぐに遅いと捕まる。マイペースで歌うため、油断するとすぐに遅れる。しかも、高音では逃げないようにと散々捕まるし、伸ばす音はその間に音程が下がるし、上昇メリスマはリズムが遅れ、下降メリスマはリズムが滑るし・・・。やれやれ。前途多難ですな(人ごとではない > アタシ)。

そのような練習の中で、音を長く伸ばしている時は、後半に行くに従ってテンションを上げるよう指示がありました。同様に曲自体もテンションを上げて、最後に花を咲かせるように終わると、聴く方は感動できる、との事でした。確かに、音楽は演奏家のテンションというか気合いというかオーラみたいなものが感じられると、聴く立場としては随分と違うものです。また、途中、小林先生が、良い指揮者はフォルテでも振りが大きくならないけれど、それを色々な形で表現しているんですよね、と言われながら指揮を崩して振っておられました。音符を刻むのではなく、単語やフーズとして歌って欲しいとのことからですが、あまりにコミカルな動きに笑ってしまう会員多数。ま、それはおいても、確かに指揮者の指揮って手の動きだけではなく、動作や表情やオーラ(?)などから多くの情報を得て歌っているのだな、とアタシは実感しましたが、さて・・・。

宣伝その1です。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の19時より、かなっくホールにて、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏が楽しい演奏会を行います。教会と宮廷と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。ご期待ください。詳細はこちら(リンクなし)へ。一応、ドイツ語版(リンクなし)もあったりします。

宣伝その2です(タテマエ上、こっちが主!)。次回の第56回定期演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細はこちら(リンクなし)からご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.06.23 8×2

今回も八尋先生はお休みとなりました。来週は先生が予定のお休みなので、しばらくお会いできません(;_;)。これも合唱団がしっかりせねばという天の、いや先生の啓示でしょうか?

で、練習は会員による練習となりましたが、今回は趣向を変えて、二部合唱となるOsannaを2つのグループに分けて練習。つまり、8声部それぞれをさらに2つに分けて、各8声部の合唱×2として練習しました。一部では、メンデルスゾーンのOra estが出来るネと言っていましたが・・・。さすがに人数が少ないと色々な弱点が見えてきます。特に、個人の具合が見えてきますので、「色々な状況が把握できて良い」と、あるパトリは喜んでいました。これがどのように生かされるかが大変そうですが・・・。

後半は前半部分の練習のまとめ。そして、途中からはパートの立ち位置を外して、パートランダムな状態で歌う。これも普段とは異なる状態なので、自分の弱点や状況を自覚するのには良い機会です。ただ、もう少し全体に歩み寄る必要はあるでしょうね、指揮者に合わせ回りに合わせる良い機会なのですから。これも個人の具合が見えてきますので、色々な状況が把握できて良いと、あるパトリは喜んでいました。でも、歌が中断するとすぐにおしゃべりを始める○○さんは目立つが、自覚はあるのか?

次回は、ヴォイストレーナーの小林先生がヴォイトレ、発声練習、通常練習の3点セットで面倒を見ていただきます。歌うことに対して厳しい小林先生が指導されることでどのように合唱団が変わるのか、その変貌振りが少し恐いですが・・・。

宣伝その1です。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の19時より、かなっくホールにて、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏が楽しい演奏会を行います。教会と宮廷と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。ご期待ください。詳細はこちら(リンクなし)へ。一応、ドイツ語版(リンクなし)もあったりします。

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2007.06.16 合宿後には・・・

合宿後の練習となりましたが、八尋先生は腰の静養のため、お休みとなりました。先生は合宿でほとんど立ったまま指揮をされていました。これはどう考えても腰に良いわけがありません。お大事にされてください。

で、練習は会員による練習となりましたが、合宿で歌い込みが足りないとCredoの後半を、Osannaに合わせた二重合唱状態(ドッペル並び;当会での通称)で練習を行いました。この並びは4声の曲となった時に、両端のソプラノとベースが息が合わないと大変なことになるものです(汗)。当然、そんな場面は多々あったようですが、間違えることが出来るのも今のうちなので、しっかりと合わせる為の大事な練習となった、と思います。

合宿で指揮を見ることについて散々八尋先生に指摘されたのを受けて、練習後、ついにパトリから檄が入ってしまいました。先生の頑張りに応えるためにも、全員が指揮を見る癖をつけなければ・・・。

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2007.06.09〜10 合宿!

合宿となりました。1日目は朝10時から夜9時まで、2日目は朝9時から夕方5時まで、途中に休憩はあるものの長い練習でした。ただ、今回の練習ではSanctusとOsannaの音の動きに甘いところが多いため、八尋先生は各パート共にきちんと音取りを要求されました。そのため取れないパートは長い時間捕まってしまい、6〜8声の部分ですから待つパートも少し辛い状態に。八尋先生としても、ビラーさんにお願いする以上、中途半端な状態では許せないのでしょう(当然でしょうが・・・)。が、合宿という長い時間の練習の中なので、結果的には練習が効果的に出来たと思います。ただ歌い込むだけではなく、短期集中の正確な音取りも合宿でこそ出来ることですから。

会場の壁にはプロジェクション用と思われる投影機(?)が壁に付いていました。それを見て八尋先生が、最初に合唱協会をビラーさんが指揮をされた時の話をされました。その時の空き時間に、先生は秋葉原へ氏を連れて行かれたそうです。八尋先生ご自身が芸大の講義の後によく寄られていたので、街の勝手は充分に把握されていたそうです(1990年ですから現在のアキバとは様相が全く異なっています、念のため)。で、ビラーさんは8mmビデオカメラ(若い人には分かるのだろうか、8mmビデオって?今はminiDVが主流だし・・・。あ、そこの古い人、8mmフィルムぢゃないからね(^_^;))を欲しいと言われたとか。何でも、自分の指揮している合唱団のメンバーが歌っているところを撮って、立ち姿や指揮を見ているかなどの注意をしたい、とのこと。口で注意するよりそのものの姿を見せないとなかなか納得してもらえないから、とか(筑波名物(?)、四六の蝦蟇、ですな)。でもそれって、合唱協会への皮肉としてしか聞こえないのは気のせいではない、と思う(今回ばかりでなく、ここのところ二宮金次郎モードがヒドいと思う)・・・。これに関しては色々と八尋先生の雑談を含めたお話しがありました。その中で「をを」と思ったのは、ビラーさんは音楽はもちろんですがそれ以外のことでも色々と細かいところまで観察されているそうです。例えば、氏が指揮をしている間、あの子と一回も目が合わなかった、と逐一八尋先生に報告されるとか。八尋先生に何とかしてくれと言われているようですが、八尋先生としても「そう言われても・・・」な心境だそうです(当然でしょうな・・・)。指揮を見てこその双方向コミュニケーションなのですが・・・。

宣伝その1です。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の19時より、かなっくホールにて、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏が楽しい演奏会を行います。教会と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。ご期待ください。詳細はこちら(リンクなし)へ。一応、ドイツ語版(リンクなし)もあったりします。

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2007.06.02 お知らせ!

また非常に個人的な話でナンですが、昨日は痛飲して色々と調子が悪かったのですが、予約しておいたとある整体へ行ってきました。すると、整体師の先生は「二日酔いで隠れていた悪いものが色々と表面化してきたねぇ」と言われながら、いつもにも増しての治癒。その反動で、午後から夜にかけて動くのもやっとでした。おかげで練習は大遅刻だし、歌う元気さえなく・・・。やれやれ。

で、練習ですが、八尋先生がお休みなので、前半は女声・男声に分かれて、そして後半は全体で合わせる練習となりました。さすがに、2周目に入ってやや余裕はでてきましたが、まだまだ部分的に見れば危うさ炸裂状態です。次は合宿なので、集中練習である程度までは何とかしたいものです。

先週の引き続きで宣伝です。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の19時より、かなっくホールにて、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏が楽しい演奏会を行います。教会と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。ご期待ください。詳細はこちら(リンクなし)へ。一応、ドイツ語版(リンクなし)もあったりします。

で、次回演奏会のチラシ及びチケットの配布をしております。また、詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です。また、演奏会の内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

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2007.05.26 2周目突入!

横浜は昨日久しぶりの本格的な雨。水源地にどのくらい降ったか気になるところではありますが・・・。今日はうってかわって終日快晴。でも、横浜から見る富士山周辺は雲がひどく、山体が拝めないこんな日はきまって風が強いんですよ・・・。ま、洗濯物や布団干しにはまあまあの良好日、でしょうか。

で、練習ですが、Dona nobis pacemは前回でとりあえず「済」となったようで、今回の練習は冒頭のKyrieより始まりGloriaまで。八尋先生は随分とビラー氏のCDを聴かれてフレージングを研究されたようで、色々と指示が入ります。もっとも、基本的な言葉等の部分での指示も少なくはないのですが・・・(^_^;)。でも、さすがに2周目となると八尋先生の指揮はより一層煽るようになってきました。下手に楽譜を見ているより指揮を見ていた方が、よりフレージングをうまく出来るような状態です。そこでそんなに・・・といった場面が度々あり、音が取れずまだ譜面から目が離せない現状ではもう一つ付いて行けません。でも、ビラーさんはもっと煽るんだよな・・・(大汗)。

先週と同様ですが引き続き、一応宣伝を。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の夕刻に、横浜周辺の小規模ホールを使って、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏がお茶目な演奏会を行う予定が入りました。教会と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見(だとおもう < ちょっと弱気)です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。詳細が決まりましたら適宜出してゆきます。ご期待(?)ください。(未定部分が多いため、現状ではちょっと弱気です、ハイ)

で、次回演奏会のチラシの配布をしております。また、詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。チケットについては6月の上旬に用意が出来ます。チケットに関する詳細はあらためてこちらにアップいたします(当会会員にコネクションのある方は直接会員へ連絡をしていただけると吉です)。また、演奏会の内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。なお、お問い合わせ等は下記までお願いいたします。

 045-894-3031 (ふじい)

  (ふじい)

2007.05.19 少しだけ予告の予告

横浜は相変わらず乾燥した好天が続いています。巷では、空気感染を起こす麻疹が拡がっております。まだ感染されていない方や、抗体価に不安のある方々はくれぐれもご用心ください。当会では、親御さんから未感染なので気をつけるよう連絡があった、と話す会員もいてちょっと不安です。

そんな時事ネタは置いておいて、とにかく練習です。前回の続きに入る前に、八尋先生からビラー氏のCDを聴かれて気になられた部分を確認したいとのことで、何曲か歌いながら細かいところでの指示が入りました。で、続きのSanctusとOsanna、そしてDona nobis pacemとなりました。特にOsannaを2,3回繰り返した後の通し練習では、先生が盛んに煽られるのに合唱団が付いて行けず・・・。途中まではナンとか遅れながらも食らいつけたのもつかの間、更なる煽りに付いて行けず、あるところで先生も諦められて普通に戻され、そして止められて・・・、情けない・・。暗譜して指揮をきちんと見ることができる人と初めてまたは二重合唱のパートが変わって楽譜から目が離せない人との差が大きいようです・・・。最も、本番のビラー氏は八尋先生以上に煽られるであろうと予想されるので、効率的に練習を進めねばならないことは判っているのでが・・・。

でも、どーにか合宿前に1周出来そうです。合宿できちんと歌い込めるようもう一度譜を確認せねば・・・。

会員のアクセスが一番多いと噂されるこのページですが、一応宣伝を。ビラー氏来日後の練習日で1日お休みとなっている8月8日(水)の夕刻に、横浜周辺の小規模ホールを使って、ビラー氏とジャズ歌手のUte Loeck氏がお茶目な演奏会を行う予定が入りました。教会と世俗との境目なく音楽を作り続けた大バッハ先生と同様に、その後輩であるビラー氏が一般の人々へ贈る音楽メッセージです(個人的推測)。とにかくコミカルで楽しいステージだそうですので、ビラー氏ファンの方々は必見(だとおもう < ちょっと弱気)です。ちなみに、合唱協会有志が裏方をボランティアとしてサポートします。詳細が決まりましたら適宜出してゆきます。ご期待(?)ください。(未定部分が多いため、現状ではちょっと弱気です、ハイ)

で、次回演奏会のチラシの配布が始まりました。また詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。チケットについては6月の上旬に用意が出来る予定です。チケットの準備が出来ましたら、あらためてこちらにアップいたします。そのようなわけで、内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。また、お問い合わせ等は下記まで。

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  (ふじい)

2007.05.12 パートが増えると・・・

横浜は皐月の好天に恵まれ、まるでドイツの夏を思い出させるような気候でした。キツい日射、乾燥した空気、涼しい木陰、昼間のオープンカーを楽しめる最後の季節ですね、今はもう手元にないが・・・。

そんな個人的なことは置いておいて、とにかく練習です。ついに、Sanctusに突入しました。が、この曲は女声が各2パートとなり計6声で、さらにメリスマによる動きも多くなるためか、思ったほど曲が進まない。4声から5声になった途端に練習の進み具合が遅れるような気がします(もっとも、その増えたパートが足を引っ張っているとは限らないのですが・・・)。さらにプラス1ですから、妙に進みが遅くなります。これが8声になったら・・・、きちんと確認しておかないと危機的状況!練習後半はOsannaに備えてドッペル(二重合唱)に整列したにもかかわらず、肝腎のOsannaまでは到達せず。どうなる合唱協会?

で、次回演奏会のチラシの配布が始まりました。また詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。チケットについては5月の中旬から下旬にかけて用意が出来る予定です。チケットの準備が出来ましたら、あらためてこちらにアップいたします。そのようなわけで、内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。また、お問い合わせ等は下記まで。

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  (ふじい)

2007.05.05 連休ももうすぐ終わりですが・・・

連休もあと少しなのですが、練習への出席率が心配された日でしたが、それほど悪くはない状態でした。この時期ですから色々な事情のある人も少なくないはずですが、皆ナンとか都合をつけていたためか出席はとりあへず一安心。が、八尋先生が風邪でお休み!と、なり急遽会員による練習。でも、前回大変だったこともあり、曲の詳細を確認する練習としては丁度良いタイミングでしたが・・・(^_^;)。で、練習では音の怪しいところはもとより、リズムの取り方や言葉の歌い方に難点を指摘され、多少改善はあったようです。日本語調になってしまうのは仕方ない部分なのでしょうが、一部で音を突いてしまうことにリズムの遅れが加算されて「応援団調」になっているのだとか。演歌調とはまた別の日本調だナ、やれやれ。一応、Sanctusの前半を軽く予習する程度には進みましたので・・・、やはり苦戦している(^_^;)。

で、次回演奏会のチラシの配布が始まりました。また詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。チケットについては5月の中旬から下旬にかけて用意が出来る予定です。チケットの準備が出来ましたら、あらためてこちらにアップいたします。そのようなわけで、内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。また、お問い合わせ等は下記まで。

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2007.04.28 連休開始ですが・・・

個人的な話でナンですが、ここ数年は5月の連休とは無縁の生活をしているのであまり関係はないのですが、例年この時期の合唱協会は練習がお休みのはづ。でも、今年は本番までの時間がないため連休中のお休みはありません。先週も大変だったし・・・。

今回の八尋先生の練習はCredoの最終2曲の練習。が、先週より苦戦してなかなか前へ進めず、amenまで通すことが出来ませんでした。まあ、パートも増えて動きも一種独特になるので、取りにくくなるので仕方ないのでしょうが・・・。5年半前とはいえ経験者は少なくないはずなのですが、思いの外苦労しています。やれやれ。

で、今回より仕事で中国に単身赴任していた会員が帰ってきました。現地では機会をみつけて歌っていたようです。彼がいるとナゼかパートがまとまって聞こえるんですね。心強い人が戻ってきてくれました。

一部での話題ですが、最近録音されたロ短調のCDに現代調(A=440Hz;数Hzのブレはありますが・・・)のものがない、という話題で盛り上がっていました。確かに、最近の演奏スタイルの関係でバロック調の編成を取ることが多いため、必然的に楽器も古楽調(A=415Hz;これも諸条件で大きく変わりますが・・・)になってしまうのでしょう。ぢつは、アタシも先日探してみましたところ、直輸入ものを見つけました。ナンとヘルムート・リリンク大先生指揮の2005年録音がありました。演奏は最近のものと昔(1950年代から1970年代前後の演奏傾向)の色合いとが混ざったものとなっています。この時、同時にグスタフ・レオンハルト指揮のCDもゲットしたのですが、これは1985年の録音で編成も調性も演奏スタイルも現在普通に演奏される古楽調です。当時ここまでやっていたとは、と驚く内容でした。

で、次回演奏会のチラシの配布が始まりました。また詳細(リンクなし)も決まりましたので、ご確認ください。チケットについては5月の中旬から下旬にかけて用意が出来る予定です。チケットの準備が出来ましたら、あらためてこちらにアップいたします。そのようなわけで、内容はこちら(リンクなし)をご覧ください。また、お問い合わせ等は下記まで。

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  (ふじい)

2007.04.21 あらあらあら

ふと気付いてしまったのですが、ここのところ練習開始の体操は全員壁際によって行っています。きっと事情を知らない人が見たら異常な団体に見えるでしょう、といつも言われていることではありますが一斉に同じような動きをしているとそれを妙に実感してしまいます。ま、体操ですからある程度各自のペースに合わせてやっていますが、やはり異様か? でも歌う前に体をほぐし温めることは必要なことですから・・・。

体操後の発声の最後は大バッハ先生がよく用いられている減7の和音を決める練習。ジャズでもよく用いられる和音で、4音が等価で響き、どの和音へも展開できるのが特徴、とか。だからジャズプレーヤーにはバッハファンが多いとか。確かになじみのある和音だが、改めてやってみると、思ったほど決まらない。減7を良く聴くことと、その後に移る和音を考えながら声を出さないと決めることが出来ない。修行ですね、やれやれ。

で、八尋先生の練習はCredoの中盤。あれよあれよと曲が進み、きちんと復習しておかないと2巡目が大変になることは必定。やれやれ。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて4月中まで、男性中心に女声も若干名を含めて募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

 0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.04.14 自覚できるか?

本日は八尋先生がお休み。練習は、前半が女声と男声に分かれて、後半は合わせて練習。内容は前回のCredoの確認。

で、今回の練習での結論は、「自覚して歌いましょう」って事なんだと勝手に思っています。もともと歌うことにあまり自信がない自分が言うのもナンですが、自信のない歌い方をすると悪循環の無限ループに陥ってめちゃくちゃな歌い方になるんです。そういえば少し前にある実験が行われ、学生に対して支離滅裂な内容を大きくパフォーマンスしながら行う講義の方が、正しい内容をボソボソと行う講義よりも納得する学生が多かった、とか。受動能動の違いはありますが、ナニか共通のものを感じます。

なかなか難しいもので、本人はかなりの自信を持って出しているのに、周囲では音程・ピッチ・リズム・テンポについて色々と言われていることが意外に多いのです。自信がないよりはあった方が当然良いのですが・・・。頭蓋骨に共鳴する関係や心理的な要因で客観的な自分の声を捉えることは大変です。でも、自覚するためにも、自分の声を聴く訓練が必要なのでしょう。自覚するには色々とハードルがあるようです。やれやれ。

前出の講義と似た話で、今流行(?)の「ニセ科学」は見事に物事を断定的に言い切ってしまう事が多いようですが、「科学」では事実に対して真摯に誠意を持って説明しようとすればするほど曖昧な言い方になってしまう。これも似たようなところがありますね。明快な勢いに納得させられてしまうのでしょうか。そーいえば、政治や経済の世界にも似たような話がありますね・・・(-_-;)。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて4月中まで、男性中心に女声も若干名を含めて募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

 0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.04.07 声を出す中心?

本日も前回と同様に、八尋先生の練習のはじめに和音の音を取る練習。カデンツァの和音を取るだけなのですが、先生がピアノを叩いた瞬間の音(平均律の和音;当然、うなりが発生)は取らず、しばらく鳴らして和音が自然律に近くなった時点(ピアノ内で弦などが共鳴する方向に振動するためか、うなりがあまりない)での音を取る訓練。これが意外に難しく、きちんと形成できない和音形がある。先生は、指摘されるのではなく自分達で気付くように言われるが、なかなかうまくゆかない。合唱団が自律的に和音を作ることは基本ですから、しばらくこの練習が続きそうです。八尋先生は東混のトレーナーとしても活躍され、多くのメソッドをお持ちで、当会にもそれが生かされるのは貴重なことです。

曲はCredo(Symbolum Nicenum)の冒頭部分。今回は珍しくSop.Iが捕まっている。確かに前回(第48回定演)の時も、この部分は音の動きが難しく、あがくと逆にハマり込んでしまい苦労していた。また、少し前に先生より「Sop.Iは必然的に音量が上がるのでSop.IIを多めにしてください」との指示があったためSop.Iは減員。第53回定演で当会で初めてソロを歌われた畑儀文氏が「あなたがSop.を引っ張っているのですね」と言われた○○さんがSop.IIへ行ったのも原因の一つか?

ちなみに、Sop.Iが捕まっている時間は長かったため、待って聴いている他パートの◎◎さんと△△さんと××さんは確実に寝ている、と隣にいた▲▲さんが指差していた(^_^;)。

先生の練習終了後、Sop.は居残り練習とパトリの打ち合わせで大変だった様子。でも、対岸の火事ではないよな・・・(-_-;)。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて4月中まで、男性中心に女声も若干名を含めて募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

 0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.03.31 声を出すときの意識

本日は練習前に小林先生のヴォイストレーニング。楽しいおしゃべりにテンションの高いキャラクターの先生なので、受けるこちらの方がそれに引きずられてしまいます。このテンションの高さを本番でも生かせることができるとより良い演奏ができそうですが・・・。また、色々な注意も一つ一つそれぞれに非常に参考になることばかりです。もっとも、先生の要求されることは多岐に渡るため、それを全て同時に実行するのは難しいのですが・・・。

佐野先生のメールマガジンをご覧の方はご存じかと思いますが、文字を書きながら声を出す練習法があるそうです。少し前の佐野先生のヴォイトレでその練習がありましたが、書く文字を自分の名前にするとそれなりに変わり、自分の好きなものの名称を書くとさらに変わる、とか。そこで好きなものの名前を「酒」と書いたら見違えるほどに声の変わった会員がいて、「さすが●●さんだ」とヘンな関心をされていたりして・・・(^_^)(ちなみに、伏せ字のところは透かしてみると見える、ワケがありません。あしからず)。

酒といえば、大岡川の桜はきれいに咲いて、本日はお花見日和。吉野町プラザ横の公園は完全にお花見モード。おかげで、千鳥足で横断する酔っぱらいで何度恐い思いをしたか・・・。こんな日は車で来るものではないですね。まぁ、車で来なければ自分が千鳥足になるのですが・・・、ってヲイ!(^_^;)。

練習はGloriaの終曲。この曲はGloriaの終曲では定番のホモフォニックな部分とフーガの部分からなり、それぞれに難しさがあります。和音も2度や7度などもよく出てくるので、しっかり把握せねばなりません。フーガも旋律パートを常に意識せねばならないのに、まだ周り確認できるだけの余裕がありません(;_;)。大バッハ先生はメリスマにも色々と落とし穴を作っていただいているし・・・。さぁ、どうなることやら。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて4月中まで、男性中心に女声も若干名を含めて募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

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  (やまだ)

2007.03.24 分けること その2

本日も女声と男声が完全に分かれて練習。今日もGloria部分の練習でしたが、女声の方が効率よく進んでいたよう。男声は前回に引き続き会場が少し狭めのせいか、妙に声が反響してワンワンいっていたのがナンですが・・・。この練習が次回以降に繋がるようもう一度音を確認して刷り込まねば・・・。

練習後も場所が離れているため前回同様別々に飲み会。今回も出る話題も随分と違う様子。男声はいつもの店に入れたため、テレビのフィギュアスケートで盛り上がっておりました(^_^)。女声は話題が普段とは違うとの話ですが内容は、ヒ・ミ・ツ、だそうです(^_^;)。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて男性中心に女声も若干名を含めて4月まで募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

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2007.03.17 分けること

本日は女声と男声が完全に分かれて練習。パート練習のように横の音を取る事の効率は上がりませんが、2声または3声による縦の和音の確認ができるのは別の意味で大事なことです。横に取るだけではただの落とし穴としてしか認識できない音も、和音の変化として確認できることは大切なことです。これをすぐに体に覚え込ませれば良いのですが・・・。次回も別なので、効果的に練習ができるように用意しておかねば!!

練習後も場所が離れているため別々に飲み会。別だと出る話題も随分と違う様子。えっ、内容ですか? ま、ご想像にお任せします(^_^;)。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて男性中心に女声も若干名を含めて4月まで募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

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  (やまだ)

2007.03.11 かながわヴォーカルアンサンブルコンテスト

非常に個人的な話ですが、アタシの知り合いの所属するヴォーカルアンサンブル未生(Myuu)がかながわヴォーカルアンサンブルコンテストで健闘したとのことです。顛末はWebに載っていますので見ていただければ、ってことで。過去にも同コンテストで何回か受賞していますので、実力は確かです。でも、その第1回演奏会がウチと見事にぶつかっているし・・・(;_;)。困ったモンだ。

リンクページを見て気付いた方もおられるかもしれませんが、少し前にその知り合いからWebページができたとの話しがあったのでこっそりリンクをしておきました。すると、先日相互リンク状態としましたと、先方のWeb管理者の方からご丁寧なメールをいただきました。お気遣いありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

2007.03.10 うるさい

ぢつは、本日、個人的な事情により飲み会だけ参加しました(をい)。練習はGloriaの後半部分、パートソロが色々出てくるのでそのあたりはどのパートもそれなりだった、とか。飲み会の中で色々な話が出ていましたが、今日のベースは「妙にうるさかった」らしい(声が「デカイ」でなく「うるさい」ってのがポイント)。面子に経験者が少ないので、まだ足並みが揃わないのが原因か。音程も、いつものことだが、今ひとつ(みっつ?)だったらしく散々言われてしまった(;_;)。あと5ヶ月!!

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて男性中心に女声も若干名を含めて4月まで募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

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  (やまだ)

2007.02.24 ペッツオルト氏の演奏 他諸々(今回は話題が多い)

午前中、ふとテレビのチャンネルを回していたところ、放送大学で「西洋音楽の諸問題」と題した講義があり、思わず見てしまいました(テレビだと「聴く」っていうよりは「見る」って感じでしょうか)。その中で、少なくともバッハからシューベルトあたりまでは記譜法に応じた慣習的な演奏法があることを前提に考えねばならない、といった話でした。なかなか解釈が難しいものですが、楽器と声楽での演奏慣習にあるギャップにより、伴奏がその手がかりの一つになるという話は興味深く聞きました。装飾・即興・慣習等、客観的と思える楽譜にも色々な落とし穴が潜んでいることは、怖さでもあり同時にそれを再現する好奇心をかき立てます。

ぢつは、本日、みなとみらいホールでドレスデン聖十字架合唱団のマタイ受難曲の演奏会があり、個人的に聴きに行きました。家を出る時に色々とバタバタした為、カメラを忘れて証拠写真を取り損なう失態を演じましたが、現地で確認できただけでも10人以上のYCS関係者が聴きに来ていたようです。今回はペッツオルト氏(※1)がエヴァンゲリストとして歌われるので聴きに行った次第なのですが、相変わらずのパワーと抑揚で物語を語る様子には強い表現力と説得力があります。

演奏終了後、とりあえず集まることができたYCS関係者(9+3名)が当然の如く楽屋へ突入(※2)。ペッツオルト氏は相変わらずで、演奏会後の疲れを感じさせず、当方の通訳(いいのか、こんな肩書きで?)齋藤と色々な話を長々(?)と楽しそうにしておりました。でも、こちらも練習があるので、そこそこのところで退散いたしました。ありがとうございました。

で、肝腎の練習ですが、八尋先生はお休みのため会員による練習。でも、指揮をしているM氏もあまり体調がよくないとか。調子の悪いところを申し訳ない。しかし八尋先生からの信頼も厚い彼から出る指示は的確ですから、そんなことを感じさせませんが・・・。前で聴いていると、なかなか思うようには歌えていない様子。当然のことや合唱団がきちんと合わせねばならない部分はあまり先生の指示が出ないので、そのような細かいところまで指摘してくれるのは助かります。こんな調子で8月までに仕上げねばならないとは、やれやれ。

さらに今日は、春節とあって中国支部(?)のD氏が一時帰国し、練習に参加しておりました。仕事の関係で中国にいるので、その間も向こうで現地の合唱団に参加している彼が曰く、「合唱協会って、こんなにパワーのない合唱団だったの?」と。確かに、人数の割にパワーは小さい。これは一つの特徴なのか、それとも弱点ととるべきなのか、とあるパトリの間で会話が交わされていました。う〜ん、考え方によるよなぁ・・・。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて男性中心に女声も若干名を含めて4月まで募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

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なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

(※1)ペッツオルト氏

ドイツのテナー歌手。出身はライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(トマーナ)。トマーナ時代は現トーマスカントール(ライプツィヒ聖トーマス教会音楽監督、簡単にいえば大バッハの後輩にあたる)のビラー氏とは悪友の仲だった、とか。当会の演奏会では3回ほどビラー氏の指揮でエヴァンゲリスト(ヨハネ・マルコ・マタイ各受難曲)を歌っていただきました。とても細かい気遣いをされる方で、毎回楽しいおしゃべりをされ周囲を和ませて(笑いの渦にして?)くれます。ちなみに、歌やおしゃべりばかりではなく、イラストもかなりの腕前。

(※2)楽屋へ突入

決して係の人の制止を振り切って強行突破したわけではありません。いくら勝手の分かっているみなとみらいホールだとはいえ、そんな無粋なことはしません。でも、当会会員○○さんの強い押し(?)で係の人に掛け合ってもらったおかげで、突入参加者全員が無事に楽屋へ到着できました。

2007.02.17 時間があまりないので

月曜に演奏会が終わったばかりなので、通常でしたらお休みになりそうな週です。が、先方の都合もあり、しかもミサh-mollを取り上げる羽目になった為(誰じゃ、こんな曲取り上げたのは!? えっ?ビラーさん・・・。・・・・・・・(泣)。)、あと6ヶ月で仕上げなければいけない現状です(号泣)。なので、当然といえば当然ですが練習は無情にもガンガン進みます。前回歌ったのは2001年11月なので経験者が比較的多く残っている為か、多少(?)の難点は素通りで八尋先生は進められます。不味い点はとりあえず自分達で自覚してナンとかしておけっ!!(八尋先生はこんな下品な言い方はされません、念のため。あくまでも自分に言い聞かせています)、ってモードのようです。久しぶりでまだ体が思い出そうとしていない、なんて呑気なことは言っていられません。縦横を確認しながら自分のパートをもう一回把握せねば・・・(汗)。

そのようなわけで、横浜合唱協会は継続的に参加していただける会員を募集しております。次回演奏会に向けて男性中心に女声も若干名を含めて4月まで募集しております。特にテナーは大歓迎いたします。もしよろしければ、練習を見て(聴いて)いただき、雰囲気を確認して参加いただければ幸いです。詳細はメニューの「会員募集」及び「FAQ」よりご覧ください。なお、練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。

 0466-23-9221 (あらい)

なお、会員係の「あらい」はスパムメール及びウィルス付きメールがある時期から爆発的に増加したものの、なんとかアドレスをここに公開して頑張ってはいました。が、昨年の3月にとうとうその異常な多さにメゲた為、現在はアドレスを変更・非公開とし、電話のみで対応しております。電話でのお問い合わせが難しい方はこのページのアドレス(下に記載)までお願いします。なお、こちらも諸般の事情で毎日はチェックはできず、さらにメールをこちらから係まで転送する関係もあって、幾ばくかのタイムラグが生じることをご容赦ください。また、こちらも同様にスパム・ウィルスの嵐で見逃すこともあるかもしれませんので、数日の内にRes.がない場合は再度送っていただけると幸いです。あとセキュリティの関係上、メールはHTMLではなくテキストで送付してください。細かいことばかりですがよろしくお願いいたします。

  (やまだ)

2007.02.12 本日はありがとうございました

本日の演奏会は無事終了いたしました。公式発表で844名の方々に聴きに来ていただきました。まことにありがとうございます。また、ご都合で今回は聴きに来ていただけなかった方々も、今後ともよろしくお願いいたします。

なお、本日のアンコール曲は、J.S.バッハ作曲「カンタータ147番“心と口と行いと命 (Herz und Mund und Tat und Leben)” BWV147 」より第10曲(終曲)コラール‘主よ人の望みの喜びよ (Jesus bleibet meine Freude)’でした。

2007.02.11 合わせ その2

今日もオルガンの山口氏とチェロの松浦氏がみえ、通奏低音を加えた練習。昼の開始とあって、ややエンジンのかかりが遅かったのですが、それなりにはなっていたようです。ただ、会場の反響が思いの外少なかったため、合わせるのに少し手間取りました。ついに、明日です。頑張ろう!(自分のテンションを上げている\(^O^)/)

12日の演奏会では当日券を用意しておりますので、急遽ご都合のつきましたらみなとみらいへ足を向けていただければ幸いです。今回は大ホールのオルガン演奏もありますので、そちらもお楽しみに。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

2007.02.10 合わせ その1

今日はオルガンの山口氏とチェロの松浦氏がみえ、通奏低音を加えた初めての練習。合唱団はなかなか最初は感覚がつかめず、色々と苦戦。後半はある程度慣れてきましたが、二重合唱の並びになっていると特にハプニングが起こり易くなります。特に、左右に分かれたソプラノとベースは色々と合ったようです(他人事ではないはず > アタシ)。また、女声トリオのメンバーが事情により急遽変更となり、呼吸を合わせるために全体練習後にも合わせをやっていました。ついでに、色々とあったベースも居残って練習していましたが、やっぱり指揮の見方が下手なんでしょうか?

まぁ、とにかく明日も練習があるので今日は早めに練習は終わりました。が、演奏会前の連絡等で意外と時間がかかりました。あと1回の練習を大切に頑張ろう!(自分のテンションを上げている\(^O^)/)

12日の演奏会のチケットについては下記までご連絡ください。また、当日券も用意しておりますので、当日にご都合のつきましたらみなとみらいへ足を向けていただければ幸いです。今回は大ホールのオルガン演奏もありますので、そちらもお楽しみに。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

 お問合せは 藤井(ふじい)まで

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2007.02.03 絶対音感

朝、富士を見ると霞んで見えます。いつもの冬なら痛いほどはっきり見えるはずの風景がまるで春のよう。当然気候は暖かく、インフルエンザも猛威をふるうことはなく、無事に演奏会が迎えられそうです。暖冬も演奏会のある年は助かります(ヲイヲイ)。

今日は演奏会のプログラムの前半の曲を練習。やはり、演奏会の最初の掴みは大事なのでしょう。八尋先生はかなり細かいところまで指示を出されています。また、アルトではパトリより、最初の曲はクリスマス前のワクワクした楽しさを感じられる演奏をするように、との檄が飛んだとか。確かに、八声会では某合唱団でそのことをはっきりと感じただけに一層身にしみます。

ぢつは、今回のハスラーの曲は何回練習をしても音が下がりまくるので、先生の指示により曲を譜より1音(2度)上げて演奏することになりました。移調した楽譜も出回っているのですが、先生は元の譜を使われているとのこと。曰く、「私はなまくら絶対音感ですから」と。私の聞くところによると、絶対音階が厳しい人ほど聴く音と譜で見る音が異なるとパニックになるとか。確かに、先生は古楽編成でA=415Hzの時でも特に譜は変えられていないようですし、合唱協会が勝手(?)に音を下げてもそれに応じた指示をされます。同時に、特に楽器を使わずとも正しい音を自らの声で出されるので、柔軟な絶対音階をお持ちと認識しておりますが・・・。ま、絶対音感なんぞ元からない者にとっては雲の上の話ですが・・・。

次回演奏会の1週間前になってしまいました。チケットについては下記までご連絡ください。もし、お近くに知り合いの会員がおりましたら、そちらへお問い合わせください。また、当日券も用意しておりますので、当日にご都合のつきましたらみなとみらいへ足を向けていただければ幸いです。今回は大ホールのオルガン演奏もありますので、そちらもお楽しみに。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

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2007.01.27 意外なこと

練習前に個人及び有志に集合がかかりました。本番前のチラシのはさみこみのコツを木島先生より直伝していただきました。お忙しい中、無理を言ってお願いしましたが、多くのメンバーが体験でき、当日は効率よく出来そうな気がしました。木島先生、ありがとうございます。ついでに、ウチの近くで買った名物(?)のあんパンを先生に差し上げようとしたところ、あんこは苦手とのこと。先生の意外な弱点?(ヲイヲイ)

そして練習ですが、今日は後半の曲を押さえながら通しました。それなりに歌い込みができ、音も下がりにくくなってきました。が、練習の始めに行う発声でもよく指摘されますが、肝腎の和音がキマらないのはトホホ状態。残りの練習でバッチリと決められるよう歌い込みたいものです。

ちなみに、練習後はアルトの新年会だったとか。どんな会だったのだろう?もしかして、・・・(以下自粛)。

次回演奏会のチケットの用意が出来ました。「チケットぴあ」で取り扱っております。また、会でも取り扱っておりますので、下記までご連絡ください。もし、お近くに知り合いの会員がおりましたら、そちらへお問い合わせください。今回はみなとみらい大ホールのオルガン演奏もありますので、ご興味のある方は是非いらしてください。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

 チケットぴあ 0570-02-9990

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2007.01.20 指揮を見るって?

今日はバッハのみの練習となりました。今回の肝になるバッハのモテットですが、やはりかなり厳しい曲です。「バッハを歌えることはわれわれ歌手にとっては“あがり”を意味しますからね」と小林先生が言われていたのを思い出します。その時さらに、トドメのお言葉「あなた方よくこんなもの歌おうとしますね」もいただきましたが・・・(^_^;)。ま、それはともかく、なんとか形になってきました。やれやれ。

本日はパトリが1名、風邪が長引いているためもっぱら聴き役に。そして、練習の最後に、もう少し顔を上げて指揮を見るようにと指示がありました。確かに、八尋先生のテンポに対して完全に乗り遅れていることが散見されるので言われて当然ですし、言っている本人自身がほとんど暗譜モードですからなおさらですが・・・。終わった後に「ベース2はほとんど顔が上がっていないが、両端の2名だけは顔が比較的上がって楽しそうに歌っていた」と言われましたが、もう1名は別にして本人はそんな余裕はありません・・・。

次回演奏会のチケットの用意が出来ました。「チケットぴあ」で取り扱っております。また、会でも取り扱っておりますので、下記までご連絡ください。もし、お近くに知り合いの会員がおりましたら、そちらへお問い合わせください。今回はみなとみらい大ホールのオルガン演奏もありますので、ご興味のある方は是非いらしてください。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

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2007.01.13 歌い方

今日の練習前に男声の小林先生のヴォイストレーニング。その中で小林先生より「八尋先生がどのように指示されているか把握していないが、(ホール全体にきちんと響かせるために)出来るだけ最後まで声を抜かずに歌い、かつフレーズを繋げるように!!」といった指示がありました。普段の練習でついた癖はなかなか抜けないもので、無意識のうちに体が反応してしまいます。やれやれ。

八尋先生の練習では全曲を通す練習が中心でした。歌い慣れずぎこちなかった曲も少しずつ馴染みはじめ、自分たちのものになり始めてきました。八声会終了後の感想で出た「聴く人を掴む演奏」をするためには、まず自分たちが楽しみ、それが拡大できると聴く人の共感に結びつくのでしょう。先生の指揮に敏感に反応するものアリ、取り残される者アリ、の状態ではまだまだですね。某指揮者の言うところのシカゴ交響楽団みたいに「全員が飛び出す」くらいの勢いになればイイのでしょうが・・・。残された時間は少ないのですが、どこまで昇華できるかお楽しみ(?)に。ちなみに、小林先生の指示は個人的にはうまく出来なかった、って状態でした(反省)。

練習後のパート別居残り練習で気付いたことですが、自分では正しく歌っているつもりでも客観的には色々な弱点を持っていることです。指摘されて本人は直したつもりが直らない・・・。まぁ、それが簡単に出来れば全員名歌手になれるはづですが・・・。音楽演奏はやはり体育系(小脳による運動の統合)だなと実感する瞬間です。えらく専門的な話でスミマセン。

次回演奏会のチケットの用意が出来ました。「チケットぴあ」で取り扱っております。また、会でも取り扱っておりますので、下記までご連絡ください。もし、お近くに知り合いの会員がおりましたら、そちらへお問い合わせください。今回はみなとみらい大ホールのオルガン演奏もありますので、ご興味のある方は是非いらしてください。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

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2007.01.03 07年、年頭に

次回演奏会のチケットの用意が出来ました。「チケットぴあ」で取り扱っております。また、会でも取り扱っておりますので、下記までご連絡ください。もし、お近くに知り合いの会員がおりましたら、そちらへお問い合わせください。今回はみなとみらい大ホールのオルガン演奏もありますので、ご興味のある方は是非いらしてください。演奏会の詳細は「次回演奏会」よりご確認ください。よろしくお願いいたします。

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2007.01.01 新年にあたって

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

 

毎年、全く同じ事を書いていますが、けっして手抜きではありません(^_^;)。合唱が続けられるのは、平和な世界があってのこと。政治的な平安ばかりでなく、人々の真の心の平安が来ることを望んでやみません。

 

Dona nobis pacem

我らに平和を与えたまえ
(ミサ通常文より)

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