Yokohama Choral Society
-横浜合唱協会-

最新だった(?)情報2004年

この「最新(?)情報」は横浜合唱協会Web管理者やまだが、その時々の各種情報を独断と偏見で書いているコーナーです。旧ページでは「横浜合唱協会の現在。または、管理者のボヤキ。」と副題をつけて書いていたものを新形式に再構成したものです。楽屋落ちなど一部で好評だったため(をいをい)、ドメイン取得後も継続していましたが、公式SNS取得によりこちらは終了しましたm(_ _)m。最新情報はSNS(FacebookTwitter)とお知らせのコーナーへ移行しますm(_ _)m。

そのようなワケで、このページの記述内容は横浜合唱協会の公式な見解ではなく、Web管理を行っている会員やまだのフィルタを通したものであることをお断りしておきます。

2004.12.31 年末に当たって

本年も横浜合唱協会の活動を見守っていただきありがとうございました。ホームページの内容更新は最近滞り気味ですが、近日中には前向きに善処したいと思っております(お前は政治家か? > アタシ)。

本年もありがとうございました。

2004.12.12 第52回定期演奏会終了(速報版)

本日は雨模様で、終日すぐれない状態でした。が、このような天候の中、演奏会には約430名の入場をいただきありがとうございました。ちなみにフィリアホールの定員は500名ですので、こちらとしては嬉しい限りです。演奏内容には至らない点が多々ありましたが、色々と変化のある合唱を楽しんでいただけたかと思います。またお時間がありましたら次回以降の演奏会にもおいでください。

本日はありがとうございました。

2004.12.11 第52回定演最後の練習

もう笑っても泣いても最後の練習。本日はまず女声の練習。2本のホルンとハープの伴奏による合わせ。普段はピアノで合わせている関係で、音の感触がよく判りませんでしたが、実際に入ってみるとずいぶんと雰囲気が異なる。また、暗譜もバッチリ。が、次の男声は先生に捕まる場面が多かったのは、まだ体が休息モードから脱していないためか?でも、かなり形にはなっていると思うのですが・・・。ソリストの八尋史さんとの合わせも順調。ちなみに、八尋史さんは八尋先生のお嬢さんで、97年のドイツ旅行ではご一緒させていただきました。
 後半は混声で、まずはオルガンとコンバスとの合わせ。そして、無伴奏の練習。並びや伴奏のモードが色々変化しますが、随分と慣れてきました。何とか良い演奏会が出来そうです。
 八尋先生は史さんと共に帰られましたが、フィリアホールの近くに宿泊されるのでしょうか。前回のフィリアホールでの演奏会(第47回定演)の時は近くに宿泊されたとうかがっています。今回は親子水入らずで宿泊されるのでしょうか?

話は戻りまして、第52回演奏会のチケット販売ですが、12日当日に会場で当日券の販売をいたします。数に限りがあるので、お早めにお越しいただけると幸いです。なお、演奏会の詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。

よろしくお願いいたします。

2004.11.27 緊張感

今回の練習は、前半は混声でラインベルガー、後半は女声・男声に分かれての、八尋先生による練習となりました。ラインベルガーのミサはナンとか形になってきました。が、いくつかクリアできない課題があります。男声はかなり曲が身に付いてきましたが、引っ掛かるところを繰り返して確認。女声はかなり歌い込みモード。
 先生の練習終了後、連絡があり、通常の練習は終了。そして、残れるメンバーで本日歌っていない曲の通し練習。やむを得ず帰るメンバーや演奏会担当で打ち合わせが必要な役員を除き、多くのメンバーが残り歌う。ラインベルガーも危ないところを確認し、いつもより1時間近く遅く終了。緊張感が高まっています。

話は戻りまして、第52回演奏会のチケット販売ですが、現時点では、残りの席が少ない状態です。申し込まれてもしばらくお待ちいただくことがあるかもしれませんので、ご了解をお願います。なお、演奏会の詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。もし、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.11.21 吉田考古麿先生

個人的なツテで、

2004.11.20 本番まで後少し

今回の練習も、前半は女声・男声に分かれて、それぞれ約半分の時間を八尋先生にみていただきました。そして後半は、混声で先生による練習となりました。今回を入れてあと4回しか練習がないのですが、どうなるか、こうご期待ください(汗;;; 内容が前回と変わっていないのはナゼだろう?(^_^;;;;;))。

話は戻りまして、第52回演奏会のチケット販売ですが、現時点では、残りの席が少ない状態です。申し込まれてもしばらくお待ちいただくことがあるかもしれませんので、ご了解をお願います。なお、演奏会の詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。もし、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.11.13 暗譜

今回の練習は、前半は女声・男声に分かれて、それぞれ約半分の時間を八尋先生にみていただきました。そして後半は、混声で先生による練習となりました。男声は和音を体にしみこませる練習が中心。やはり、和音が決まらないと男声合唱の醍醐味が半減しますからね。また、女声の方は色々とあったようですが、結果的に女声合唱は暗譜でと決まりました。元々が歌い込みモードで、さらに前回までの練習の様子では当然の流れでしょう。が、ナンだか男声と女声のギャップが開きそうなので、男声合唱の練習では一層気合いを入れないと大変そうです(汗)。

申し訳ありませんが、その第52回演奏会のチケット販売ですが、現時点では、残りの席が少ない状態です。申し込まれてもしばらくお待ちいただくことがあるかもしれませんので、ご了解をお願います。なお、演奏会の詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。もし、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.11.11 祝(?)5周年

先日このページを載せているNiftyから「入会5周年」というような内容のメールをいただきました。個人的にはパソコン通信の時からNiftyにはお世話になっているのでナンか不自然な内容に感じますが、実はこのアドレスを取得して5年とのことです。つまり、このページを起ち上げて5年も経ったことになります。5年前に色々と経緯があった中で、何となくここで始めましたが、もうそんなに経ったのか、ってのが実感です。確か、あの時はゼレンカを取り上げる演奏会の直前で、こんなギリギリで出しても今回の演奏会に関しては誰も見ないだろうなぁ、タダでさえマイナーな作曲家だから早めにやるべきだったかなぁ、と思いながら作っていました。その後、会員や関係者、そして外部の方々にも色々な面から助言等をいただきながら何とか現在も成り立っている状況です。でもそれなりに機能もしているようで、このページを見て演奏会にみえたり見学にみえる方がおられると、見ていただいているんだなと思いかなりホッとするのは事実です。
 が、週1回の更新もままならず、やるべき事が沢山あるのにそのまま積み残したおかげで、宿題が思いっきり一杯溜まっています。少しづつコツコツやればいいのでしょうが、文才もなく、このテの作業は集中的にやらないとダメなタイプなので・・・、と言い訳したりして・・・。気を長くしてお待ちください(そんなんぢゃ、アピールできないぞっ > アタシ)。

2004.11.06 歌い込む その2

今回の練習でも八尋先生の声はまだ本調子でないようです。ですが、当然のように練習はいつもどおり進められてゆかれます。前回と同じように、混声・男声・女声・混声合唱と続けて練習が進められます。今回の驚きは、女声が暗譜で歌っていたことです。一応、先生が歌い出しの単語だけを言われて、それをきっかけに歌うのですが、かなり体にしみこんでいるように感じました。男声も頑張らねば・・・。
 また、シュッツは5声の曲なのですが、パッヘルベルとバッハはドッペル(二重合唱;4声×2)となります。ステージの途中で並び替えをするのはナニだということで、二重合唱の並びで5声を歌うことになりました。が、女声を3部に分けた関係で、パートがバラバラになるため、急遽この並びでパート変更になりました。もっとも、パート変更になるメンバーが少なかったので、そのまますんなりいってしまいました。が、フツーの合唱団は、本番の直前で、こうはいかないですよね。ナンともはや、トンでもない合唱団です。

で、その第52回演奏会のチケットを販売しております。詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.10.30 歌い込む

今回の練習では八尋先生がみえられました。が、声はあまり本調子でないようです。が、練習はいつもどおり進められてゆかれます。しかも、八尋先生から練習の進め方で指示があり、混声・男声・女声・混声合唱と続けて練習が進められ、先生はほとんど休まれません。合唱自体は、合宿での歌い込みがあってか、全体的にはそれなりの形になってきたようです。で、ふと女声合唱を聴いていて気が付いたのですが、意外に楽譜から目が離れている人が多いのには驚きました。女声合唱は混声よりも、また当然男声よりも早く歌い込みモードに入っているので、当然なのかもしれませんが・・・。でも、それは混声の曲でも同様の傾向が強いようです(特にソプラノ)。

で、その第52回演奏会のチケットを販売しております。詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.10.24 危機的状況?その3

合宿2日目です。午前中は女声と男声に分かれて各々の練習。普段の練習以上に集中して練習は出来たように感じる。午後は全体の通し。さすがに集中して練習したためか、今までよりはかなり形になってきた様子。マズい部分はいくつもあるし、先生の指示がどのようになるか不明の部分のあるので、安心は出来ませんが、それなりの成果があった合宿でした。あとは演奏会まで追い込みの歌い込みがきちんと出来るよう頑張ります!!

で、その第52回演奏会のチケットを販売しております。詳細は「次回演奏会(リンク切れ)」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.10.23 危機的状況?その2

今日から合宿です。ところが八尋先生が体調を崩されてしまい、急遽お休み。先週の練習が・・・、と思わず考えてしまう。そのため、会員による練習となりました。とりあえず、危ないところを重点に歌い込む練習となりました。さすがにまとまった時間の中で歌い込んでゆくとそれなりに変わってきます。

この日の練習途中、一部の会員は気づいたようですが、例の新潟中部での大地震がありました。横浜市内はかなり揺れたようですが、ここは少し離れた地域のためか、さほどは揺れていません。新潟に単身赴任中のD氏は赴任先の関係者に連絡を取るのに苦労した様子。横浜も地震に関しては他人事ではありません。被災された方々にはお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。

練習後は施設に付属のラウンジを占拠して、いつもの飲み会。でも、使用時間が24時までなので、いつもより健全に終わりました。が、一部の部屋ではその後、勝手に盛り上がっていたようです(^_^;)。

2004.10.16 危機的状況?

今日は2週間ぶりの練習。さすがに1週まるまる空いてしまうと、やや調子が出るのが遅いのか、練習ももたれ気味。後半約4分の1は男声合唱の練習。が、なかなか合わず八尋先生から「つうこんのいちげき」多数をいただく(;_;)。混声の曲のみならず男声合唱も色々と問題があり、課題を多数抱えたまま合宿へ。どうなる事やら・・・。

八尋先生は風邪をひかれたらしく、話されるのもやや辛そうでした。あまりご無理をなされぬよう。って、合唱協会が練習で心労をおかけしているのも一因かも・・・(反省)。

2004.10.11 合唱団こんちきしょう

今日はコール・ヴァフナの定期演奏会。今回はいつもと違い、横浜合唱協会のメンバーが目立つ。事前にU氏が熱心に営業活動をしたたまものか、U氏が無理矢理配布したチケットのせいか、ソロにヴォイストレーナーの小林先生が出演されるためか、前々日の練習が急遽中止となった鬱憤の代償なのか、それとも今回の選曲のためか、はたまた会場がいつもより横浜人にとって便利なためか(笑)?
 この合唱団は獨協大学混声合唱団と混声合唱団コールポリフォニーの男声メンバーが川合良一先生と意気投合(?)し発足した合唱団。コールポリフォニーは早稲田大学理工学部と東京音楽大学の学生が中心となった混声合唱団で、早稲田大学混声合唱団(早混)とはまったく別の合唱団。ヴァフナは川合先生とメンバーの距離が近く、メンバーもそれほど多くないこともあり、息のあった魅力的な演奏をする合唱団です(多少のヨイショ含む)。

細かいところを指摘すれば色々とありますが、川合先生のエネルギッシュな指揮で楽しませてもらえる演奏会となりました。特に、第20回演奏会記念混声合唱団による「季節へのまなざし」は、合唱団メンバーの思い入れも強いのか、参加者が多く、気合いの入った演奏となりました。もう一つのメイン(と思われる)ラインベルガーのミサは、それなりの演奏だったと思いますが、同時に当会の次回演奏会の参考になるものでした。
 そして、恒例のアンコールですが、ここ数年メンバーが多忙のためか気合いの入ったものではありませんでしたが(ナニを期待しているんだ > アタシ)、充分に楽しませてもらえる内容でした。

川合先生の指揮は八尋先生とは対照的で、オーケストラが本業と思わせるものがあります。指揮そのものはビラー氏を彷彿させるエネルギッシュでパワーを発散するタイプです。また、小林研一郎先生の門下なので合唱にはかなり厳しい要求をされます。ですから、ヴァフナのメンバーがそれなりに応えているのを見るとさすが、と思ってしまいます。
 だからといって、八尋先生が「静」のタイプ、ではないのですが・・・。八尋先生自身もよく煽られますし・・・。とにかく、色々と参考になる演奏会でした。

2004.10.09 マーゴン

発生直後から騒がれていた台風22号ですが、今朝は前日から降り続く雨。でも、出勤すると雨は止んで、台風が近づいているにもかかわらず、妙に落ち着いた天気。が、13時を過ぎた辺りから雨が降り始め、次第に荒れ模様になってゆく。そして、17時半頃に台風の中心付近が通過するのをピークに物凄い雨と風。でも、その後は比較的早く回復してゆき、19時には強風圏に入っているにもかかわらず、空は何事もなかったように晴れ渡り風も緩やか。じつは、アタシは仕事の目途がついたので、午前勤務で抜けてきたのですが、17時まで残らなければならない方々はどうなっていたのでしょうか、気の毒。今回の台風で被災された方々にはお見舞い申し上げます(横浜でも昔からよく溢れていた川が久しぶりに派手に氾濫しました。住宅化が進み山林や田圃が激減するため、仕方ないことなのかもしれませんが・・・)。また、亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。

当然、荒天が予想されたため、午前中に練習中止の連絡が回っていました。練習が1回潰れたのは痛いのですが、まぁ、こんな天気ですから仕方ないですね。

で、第52回演奏会のチケット予約を開始しております。詳細は「次回演奏会」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.10.02 歌い込み

今日は歌い込み。前半は混声の曲で、ラインベルガーは少人数で居残り練習をやり始めた為かナンとかなっている。が、パッヘルベルはあちらこちらでハプニングが続出しかなり問題がある。さぁ、どうしたモノか。後半は前回のハプニング(?)のため、八尋先生による女声合唱の練習。男声はロビーで声をひそめて男声合唱のハーモニーの練習。女声はかなり歌い込みのモードになっているらしいが、男声は少しずつではあるが成果はでていると思うが・・・。合宿ではきちんと歌い込みが出来るように頑張ります!!

で、第52回演奏会のチケット予約を開始しております。詳細は「次回演奏会」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.09.25 先生の気合い?

じつはこれを書いている私はこの日仕事があり練習が始まる時間はかなりキている時間で、どうなることかと思っていました。が、とにかくハプニングもなく終わり、職場を後に急いで練習会場の吉野町プラザへ。が、着いたのは20時30分。今日は男声・女声に分かれて練習の日ですが、もうボチボチ終わりかと思い女声が練習しているホールへ向かう。が、ナゼかこの時間で女性は休憩の様子。話を聞くと、男声が八尋先生を独占してしまっているとのこと。確か、予定では男声の前半の練習を八尋先生にみていただき、後半は女性を先生にみていただく予定。何か大変なことになっていると思い、男声の練習を行っているスタジオへ向かう。スタジオでは先生が男声合唱の練習を進めておられる。いつもの時間まで先生に練習をみていただき、男声の練習は終わる。で、ここで状況が判明。男声の音取りの進みが芳しくなかったため、先生は休憩なしでずっと男声の練習をされていた!! そんなわけで、女声に先生を独占したと怒られるわ、男声合唱の進みが悪く呆れられるわで、本当に先生に申し訳ない日でした。やれやれ。

で、第52回演奏会のチケット予約を開始いたします。詳細は「次回演奏会」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.09.18 第52回定期演奏会チケット予約開始

内部で色々とありやや遅くなってしまった感がありますが(あくまで内輪な話なので一般の方には特に影響ありませんが・・・)、演奏会の詳細ができました。まもなくチケットも作成できる見込みとなりましたので、やや早いかもしれませんが次回演奏会の申込を開始させていただきます。
 シュッツに始まり、「カノン」でとっても有名なパッヘルベル(宗教曲の方がメイン、らしい)のモテト、当然バッハのモテトも入れ、ロマン派のシューベルト・ブラームスそしてラインベルガーのミサで締めくくります。歌詞は宗教的なものが中心になりますが、それぞれの時代での曲調の変化を楽しんでいただけると思います。
 今回は基本的にはアカペラ中心ですが、通奏低音が入ります。また、女声合唱の一部でホルンとハープが入り、男声合唱も別途あり、演奏上の変化も楽しんでいただけると思います。

で、チケットの発送はやや遅れますが、チケットの予約を開始いたします。詳細は「次回演奏会」をご覧ください。また、お知り合いの会員がおられるようでしたら、そちらへお問い合わせいただければ幸いです。なお、スパム・ウィルスメール対策でメールアドレスをクリックするとメーラーが起ち上がる設定を切ってしまいました。ご利用の際には手動でアドレスをご入力ください。ご不便をおかけしますが、こちらの意図をご理解ください。

よろしくお願いいたします。

2004.09.04 久しぶりのバッハ

今日は八尋先生によるバッハのBWV229。先生は今回の練習でパート別にかなり細かいところを指摘されます。音はかなり不安なところもありますが、リズムはそれ以上でしょうか。特に指摘されると余計にアセって大変なことになっていました。感じたリズムを正確に体で表現するのは難しいようです。フーガ部分では旋律ばかりでなく、各声部が全く別の動きをしているのですからなおさらです。先生は特に裏拍を感じることを強調されていましたが、これがなかなかうまく取れません。先生は、この裏拍の存在がジャズでもバッハなどが容易に取り込まれる理由だ、と言われていました。でも裏拍って一般的な日本人が苦手とするところなんですよね・・・。

で、今日はソプラノのヴォイストレーニングがあり、その後の全体練習前に木島先生がみえておられました。そこでご自身の演奏会の宣伝をされていましたので、このホームページの表紙にも載せてしまいました。場所が椿山荘の向かいなので、交通の便はナニなのですが、聖堂の音響はなかなかのもの(向こうではこの音響が普通なんでしょうね。その中で宗教合唱曲が発達してきたことを思うと、また違った見方も出来ると思う今日この頃です。アンナベルクのアンネン教会ではそのスッゴク長い残響に圧倒されましたからね)です。お時間のある方は聴きに行かれてみてはいかがでしょうか。お問い合わせ等は直接聖グレゴリオの家(0424-74-8915)(chorus-ws@s6.dion.ne.jp)へお願いします。

2004.08.28 歌い込み

今日は夏休み明け2回目の練習。前回は八尋先生がお休みだったので、会員による和音合わせの練習。かなり良いところまで合わせることができました。そんな感じで今回の練習は、ラインベルガーのミサとバッハのBWV229。先生は問題になりそうなところを中心に、練習を進められていきました。色々な意味で問題点が表面化してきますが、前回の練習でかなりイイ線まで行ったところがボロボロだったのはナニなトコロですが・・・。やれやれ。

2004.07.24 やれやれ

今回の更新では、例のGIF画像の特許関係が切れたのを機に少しだけ変えました。最近、会員係の「あらい」から、毎日毎日SPAM が物凄い勢い(1日50件以上?)で来ると泣きが入った関係で、会員募集のアドレスを少しいぢってみました。即効性はなく、どれほどの御利益があるかは不明ですが、Web巡回のキャッシュからアドレスを引っ張ることはなくなります。アドレスをクリックしてメーラーが開かないのもナニですが、SPAMと Virus の関係上ご容赦ください。ウチにも毎日 SPAM & Virus が、新井家ほどではないにしろ、来ますので最近は捕獲するのも飽きてしまうほどです。ただ、Virusは一部身内の可能性があり、しかもどうやら発信者本人は気づいていないようです。どうしたものか・・・、やれやれ。

で、本題です。本日は前回から引き続きパッヘルベル。でも、男声はボロボロ、特にベース。要特訓の声があちらこちらから聞こえます(猛反省)。曲の持つリズムが軽快なので、デフォルトでリズムに乗り遅れるベースにとっては余計に大変そうです。やれやれ。でも、このバッハ前のバロックな響きもなかなか趣があって楽しいですね。
 ついでに、男声増強計画はなかなか進みません。ここ数ヶ月でベースに2名入っていただきましたが、まだまだ不足。現在、増強計画は継続中ですが、演奏会の関係で時間切れとなるか?やれやれ。 もっとも、演奏会が終わっても新規募集はしますが、できれば次回演奏会に間に合うタイミングで入っていただけると幸いです。もうこの時期なのでそれなりの経験者でないとキツいと思いますが・・・。当会で歌ってみたいベースの方、できるだけ早くご連絡いただくか、練習会場へ直接お越しください。ご連絡・お問い合わせ等は下記まで。
 (あらい)
 0466-23-9221 (あらい)

2004.07.10 久しぶりに更新です

前回同様、週に1回または2週に1回はホームページを更新と思っていたのですが、結局今回は丸1ヶ月半空いてしまいました。当然、他のページの更新も全く進んでいません。申し訳ありません。ただ単にアタシの怠慢です。

で、本題です。6月中は色々とありました。八尋先生のご都合で3回ばかり先生がお休みされました。そのお休み前の練習での先生が振られるバッハのモテト5番の指揮はかなり気合いが入られおられました。早混OBによると、昨年に奥様を亡くされた後の早混の演奏会で演奏されたバッハのモテト5番は先生の気合いがいつもにも増して感じられて涙なくしては聴けなかった、今日はその時と同様の気合いを感じたと。先生にとっても思い入れの強い曲となったのでしょう。我々は先生の気をどこまで表現できるでしょうか。

前回まではモテト5番でしたが、今日はパッヘルベル。パッヘルベルはカノンでのみ妙に有名ですが、もう少し別の面も聴いていただけると思います。練習後は、居残り可能なメンバーでラインベルガーのミサを自習。パッヘルベルはバロック期の作曲家ですから、そのハーモニーは比較的馴染み深いもの。が、ロマン派のラインベルガーはハーモニーが全く異なり別の面で楽しめる事が再確認できました。この変化をうまくお聴かせできるよう頑張っております。お楽しみに!!

2004.05.29 女声と男声

週に1回または2週に1回はホームページを更新と思っていたのですが、結局今回は丸1ヶ月空いてしまいました。おかげで、他のページの更新も全く進んでいません。申し訳ありません。言い訳ですが、サンタローズから始まった冒険が全く終わる様相を見せない(わかる人にしかわからないね、このネタ)のと、このアドレス宛に送られる大量のワーム付きメールとスパムの山に辟易としていることが理由の半分です(そのワームをコレクションしようとしてるヤツも問題だよな > アタシ)。残りはただ単にアタシの怠慢です。申し訳ありません。Bass倍増計画(?)も遅々として進んでいないし・・・。

なお、SPAMとVirus対策としてメールアドレスの公開法を変更しようと考えております。ご不便をおかけするかもしれませんが、よろしくお願いします(ってまだナニも行っていないが・・・)。

で、本題です。次回の演奏会は企画時点で色々とモメた(?)為(って、言うか、意見がまとまらなかったため)、選曲にあたり八尋先生にご意見をうかがいました。企画の時点では、全曲ドッペル(いわゆる二重合唱)だったため、アマリにも変化に欠けるということで、先生より女声合唱と男声合唱の曲を候補としていただきました。検討の結果、先生より提示していただいた曲を採用させていただくこととなったのですが、これが歌ってみると思いの外手強い。曲としてはなかなかいい曲だと思うのですが、歌う立場からすると色々な意味で厳しい面があります。でも、これをきれいに聴かせることができれば、次回の演奏会も変化が付いて楽しく聴いていただけるかな、なモノです。
 そのため、今回までの3回の練習は女声と男声が別会場で練習を行い、それぞれの声部のための曲を練習しました。八尋先生には練習時間の半分をそれぞれみていただき、女声の残りの時間はヴォイストレーナーでドイツリートにも精通されている松尾先生にご指導いただきました。男声は音取り中心でしたが、女声はそれなりに歌い込んでいたようです。でも、両者ともドイツ語攻略が一筋縄でいかないことを思い知らされている状態です。ドイツ語指導の齋藤も頭を抱えている状態です、やれやれ。
 しかし、ステージ構成としてはフォーレで固めた第43回より変化があるように感じます。この時も女声・男声合唱とありましたが、次回演奏会はバロックからロマン派まで幅広く、より楽しんでいただける選曲となっております(歌う立場からすれば、聴く立場より更に楽しめる)。伴奏も色々と付くようですので、これもポイントかもしれません。

なお、次回練習は混声に戻りBachのモテットだそうです。

現在、Bassで歌っていただける男声を中心に会員募集しております。詳しくは以下までお願いいたします。なお、年齢・パート人数制限がありますので、詳しくはお問い合わせください。練習の見学は随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。
 (あらい)
 0466-23-9221 (あらい)

2004.05.04 啓示、いや慶事

本日は会員と元会員(現維持会員)の結婚式。特に外部に宣伝するものぢゃないのですが、こんな事もありました、ってことで。当然の如く(?)、披露宴会場に当会会員有志並びに関係合唱団の方々が集まり、J.S.バッハのモテット1番(部分)を歌い(歌わされ)ました。二次会は飲み会と称して居酒屋の一部を借り切り一騒ぎ。新郎の大学時代の合唱団関係に続いて新婦の大学時代の合唱団関係の方々で演奏がありました。いい具合に盛り上がってきたのでもう少し歌ってくれると良かったのに・・・。まぁ、とにかくにぎやかな会でした。
 お幸せに!!

ちなみに、表紙に(こちらで勝手に)広告を載せている八百板氏も3日にご結婚されたそうです。お幸せに!!!

2004.04.29 音取りを中心の練習

ここのところ、色々あって更新が進んでおりません。申し訳ありません。第51回の顛末記も入れなければいけないし、まだ演奏会のアンケートは回ってこないし、集めなければいけないデータも引っ張ってきていないしで、課題ばかり蓄積されています(汗)。早いところナンとかせねば・・・。

本日は会員による音取りとドイツ語発音を中心とした練習。午前10時より女声による練習、昼からは男声が加わり混声での練習、そして午後3時より男声の練習。このような練習形態は会員同士で色々と状況を確認できるので、もう少し入れてみては、との声もありました。でも、音取りは男声の方がヤバそう・・・。やれやれ。

そんなこんなで、横浜合唱協会は次回演奏会へ向けてすでに動き出しております。同時に、Bassを中心に会員を募集しておりますので、ご希望の方はできるだけ早めにご連絡をお願いします。詳細はメニューの「会員募集」よりご覧ください。練習の見学も随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。
 (あらい)
 0466-23-9221 (あらい)

2004.04.03 Bassを中心に大募集中

練習は順調に進んでおります。とりあへず、ラインベルガーのミサはクレドもナンとか一通り終わってしまいました。やれやれ。

ここのところ、Bassの会員の個人的都合が色々と重なってしまったため、メンバーが急減してしまいました。もし、このページをご覧の方で、やる気のある方は是非ご入会いただければ、と思います。よろしくお願いいたします。でも、普通の合唱団は慢性的にテナー不足で大変なのに、ナゼこの合唱団はベース不足なのだろう?

そんなこんなで、横浜合唱協会は次回演奏会へ向けてすでに動き出しております。同時に、会員を募集しておりますので、ご希望の方はできるだけ早めにご連絡をお願いします。詳細はメニューの「会員募集」よりご覧ください。練習の見学も随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。
 (あらい)
 0466-23-9221 (あらい)

2004.03.28 次回へ始動

まだマタイの余韻が残っている状態ですが、練習は早くも次回に向けて始動しました。
 まずは、ラインベルガーのドッペル・ミサ。さっそく音取りからはじめ、キリエは一応終了。グロリアもとりあえず前半まで進む。どんどん音取りが進むものだから、あとの確認が大変・・・。次回の演奏会での曲数が多いのと、練習回数が少ない関係で、このペースは仕方ないのだが・・・。曲自体はロマン派らしい響きのある曲です。比較的音はとりやすいとは思いますが、当然のように所々に転調や不協和音があり、意識しないと大変なことになる・・・。ロマン派はあまり好きでない会員某S氏はお好みではないと思いますが、なかなか良い曲です。

ちなみに、当会のヴォイストレーナーの一人である佐野先生が発声に関するメールマガジンを企画されているそうです。その宣伝メールをいただきましたので、当会関係者に限らず、ヴォイストレーニングや発声そのものでお悩みの方は一読されてみてはいかがでしょうか。詳しくは「佐野先生のホームページ」に掲載されております。

そんなこんなで、横浜合唱協会は次回演奏会へ向けてすでに動き出しております。同時に、会員を募集しておりますので、ご希望の方はできるだけ早めにご連絡をお願いします。詳細はメニューの「会員募集」よりご覧ください。練習の見学も随時受け付けております。ご連絡等は下記まで。
 (あらい)
 0466-23-9221 (あらい)

2004.03.21 本日はありがとうございました

本日はマタイ受難曲の演奏会はナンとか無事に終了することができました。聴きに来ていただいた方々、ありがとうございました。またご都合できていただけなかった方も、次回以降よろしくお願いいたします。
 本日の詳細は後日アップすると思いますが(前回の演奏会の内容も途中でたなざらしだったりする)、演奏会後の打ち上げではビラー氏をはじめソリストの方々も皆名残惜しそうにされていました。で、ビラー氏を含む元トマーナ悪ガキ三人組(自称;ヲイヲイ)は明日の朝、横浜を離れすぐに成田から離日されます。お忙しい中、我々のために時間を割いていただいたことにお礼を申し上げます。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございます。また、八尋先生にはこのような体験のきっかけを作っていただいた上、練習まで根気よくみていただことに感謝いたします。

2004.03.20 オケ合わせ その2

本日は、昼から夜までオケ合わせとリハーサルです。色々とありましたが、書いていると私の睡眠時間が無くなりますので、写真を入れてゴマかします。ナンとか練習も終わり、本番を残すのみです。あとは、できるだけ良いものができるように歌うだけです!


 ビラー氏と談笑される八尋先生。僅かな時間でしたが、非常に楽しそうにお話をされていました。本当はもっとゆっくりと時間が取れると良いのでしょうが・・・。


 自称;元トマーナ悪ガキ三人組(笑)。左より、ビラー氏、ペッツオルト氏、ヴァイヒェルト氏。特にペッツオルト氏は我々合唱団に言い聞かせるようなエヴァンゲリストを演じていただきました。


 リュートの永田平八氏。写真後におられる 田崎瑞博氏と髪型・眼鏡が似ているため、会員から兄弟?と言われていました。ビラー氏もご存じで、「八」がドイツ語のくしゃみの音と似ているので、良く覚えておられるようです。でも、日本では親しい方々から「平ちゃん」と呼ばれております(音の感じ方の差?)。ちなみに、当会でも過去に何回か伴奏に参加していただいておりますが、リュートの腕前はかなりのものです。


 東京バッハ・カンタータ・アンサンブルのマネージメントを一手に引き受けられている李氏。ここ何回かの演奏会では同オケに伴奏をお願いしておりますが、氏が当会の伴奏をされるのは久しぶりです。かなりの腕前とうかがっておりますが、今回はマネージメントを行う関係か、ヴァイオリンの最後列で演奏されておられました。


 練習後は、ビラー氏を囲んで記念撮影。でも、初めはビラー氏とツーショットと思ったらこんなに増えてしまった・・・。

演奏会の宣伝です。3月21日(日)に行われる第51回定期演奏会「マタイ受難曲」は当日券を用意しておりますのでご利用ください。売り切れることはないと思いますが、当日早めに良い席を確保されることをお奨めします。また、みなとみらいホールのホームページに座席表(pdfファイル)がございますので、そちらもご参考にしてください。
 さらに、言い訳で申し訳ありませんが、比較的良い席のうちいくつかはこちらで来賓用に確保しております。来賓の方にはチケットを送付してしまう関係で、当日はその席が空席になってしまうことがあります。そのあたりの事情をご理解いただければ幸いです。
 なお、演奏会の詳細はこちらへ。まことに申し訳ありませんが、演奏会に関するお申し込みやお問い合わせは、当日準備やリハーサル等で受け付けが不可能な状態です。下記へ連絡をいただいても、ご返事ができない状態です。ご不自由をおかけいたしますが、このホームページの内容をご参考にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

2004.03.19 オケ合わせ その1

本日は、オケ合わせです。前回に引き続きオーケストラは「東京バッハ・カンタータ・アンサンブル」、通称「李さんバンド」です。前回は弦楽中心でしたが、今回はドッペルで管楽器が入りますので、かなりの大きさの編成となります。久しぶりに、李さんも演奏に来ていただけました。また、ソリストも、ペッツオルト氏、ヴァイヒェルト氏をはじめ、ソプラノの高橋氏、アルトの小川氏、バスの宇野氏も練習に参加されました。午後からビラー氏の指揮でオーケストラとソロを中心に、夕方から合唱が入っての練習となりました。夕方の練習をはじめる前にオーケストラとソリストの紹介の後、会員のソリストの紹介もありました。が、練習に間に合わない会員がおりまして紹介ができず、ビラー氏曰く、トマーナは遅刻すると1時間居残り練習だ、と。う〜ん、さすがにトマーナはスゴイですね。ちなみに、アタシも仕事の関係で抜け出せず大幅に遅刻、本来なら3時間居残りか?(^_^;)

ペッツオルト氏は相変わらずパワフルに歌われます。このエヴァンゲリストの歌い方を称して、会員K女史は「講釈師」のようだ、と。実は、合唱の練習が中心になると、氏は落書きをしていたようです。ビラー氏曰く、彼はトマーナの時代から練習の暇な時は落書きかラブレターを書いていた、と。ちなみに、ペッツオルト氏の絵の腕前はなかなかです(参考;96年来日時に合唱協会へ書いていただいたメッセージ)。
 今日の練習ではっきりしたことは、オケにどのように対抗するかです。小編成のドッペルとはいえ、相当人数のオーケストラですから、どのように合唱が張り合えるかがポイントのようです。ビラー氏の指導で、今までとは合唱の歌い方が大きく変化してきたように感じます。
 今日も、閉館15分前まで練習が続き、昨日同様、慌てて退散。明日もこんな感じなのかしら?


 今日は八尋先生(中央奥)がおみえになりました 2004.03.19. 於;女性フォーラム
 (中央奥。手前左;Sop.高橋氏、手前右;Alto小川氏、左奥;Bass宇野氏)


 偽証者デュオの練習 2004.03.19. 於;女性フォーラム
 (ビラー氏曰く、シューマンのようにきれいに歌わないように、と。)

 

演奏会の宣伝です。3月21日(日)に行われる第51回定期演奏会「マタイ受難曲」は当日券を用意しておりますのでご利用ください。売り切れることはないと思いますが、当日早めに良い席を確保されることをお奨めします。また、みなとみらいホールのホームページに座席表(pdfファイル)がございますので、そちらもご参考にしてください。
 さらに、言い訳で申し訳ありませんが、比較的良い席のうちいくつかはこちらで来賓用に確保しております。来賓の方にはチケットを送付してしまう関係で、当日はその席が空席になってしまうことがあります。そのあたりの事情をご理解いただければ幸いです。
 なお、演奏会の詳細はこちらへ。また、演奏会に関するお申し込みやお問い合わせ先は以下となりますが、練習及びリハーサルのため対応できない場合もありますのでご了承ください(特に電話。メールの方が現時点では確実)。なお、会員募集と担当が異なりますので、ご確認願います。よろしくお願いいたします。

お問合せ;ふじい 045-894-3031(Tel.&Fax)
         fujii-yo@ba2.so-net.ne.jp
     ささべ 045-810-1573(Tel.&Fax)
         y_sasabe@msb.biglobe.ne.jp

2004.03.18 ビラー氏による練習

本日は、日本公演ののち韓国公演を終え再び日本へ戻られたビラー氏による練習。ちなみに、トマーナやゲヴァントハウスのメンバーはドイツへ直帰されたとか。昨日は、コンサートの後、ディスコのようなところで、ゲヴァントハウスのメンバーによる演奏で踊られたとか。あまりお疲れの様子ではなかったので、一安心。ビラー氏のタフさは八尋先生のお墨付きですが、あのハードな公演の後に来ていただき、本当に有り難く思います。

まず、簡単な解説から。マタイは確かに良い曲だが、この初期稿を演奏して比較することで、バッハの考え方がはっきりしてくる、とのことです。また、マタイの研究は常に進んでおり、さらに新しい発見を加えた楽譜も出版される、とのこと。現在使っている楽譜ももうすぐ旧版になってしまうとか。
 色々なお話の後、第1曲の練習。この曲全体を流れるリズムが舞曲のものなので、それをできるだけ生かした演奏にしたいとのこと。現在よく演奏されるパターンはこの舞曲のリズムを生かすために速いテンポで演奏されるが、曲の内容に合わないので、ゆったりとしたテンポで演奏したいとのことでした。ここから始まり、色々な指示が出ます。今まで練習してきた事とはずいぶんと異なる部分もありますが、それはあらかじめ八尋先生が言われていたので、皆、覚悟の上。
 また、終曲の68番も舞曲のひとつであるサラバンドのリズムとのこと。この曲も、サラバンドとしてゆっくり演奏するので、舞曲としてのテンポを生かせるようにとの指示。ただし、途中でリズムが変わる部分があるので、ここは子守歌風にと。そういえば、前回の練習で八尋先生がこの部分は逆ヘミオラですね、と言われていたっけ。
 途中の休憩も含め練習時間はアッと言う間に過ぎてしまい、気が付けば閉館10分前。でも、さすがに演奏会担当は時間を常に気にしていた、らしい(本人による自己申告)。慌てて退散したので、肝心の連絡事項ができず。ま、仕方ないですが、こんな練習になるとは・・・。吉野町プラザの職員の方々には大変ご迷惑をおかけしました。
 さすがに、年度末の平日とあって、仕方ないこととはいえ男声を中心に欠席・遅刻が多く、ビラー氏にもご迷惑をおかけしました。明日もよろしくお願いいたします。


 ビラー氏による練習風景 2004.03.18. 於;吉野町プラザ

 

演奏会の宣伝です。現在、3月21日(日)に行われる第51回定期演奏会「マタイ受難曲」の入場券申し込みを行っております。お申し込み・お問い合わせは、下記またはお知り合いの会員へ。あと、当日券も用意しておりますのでご利用ください。売り切れることはないと思いますが、当日早めに良い席を確保されることをお奨めします。また、みなとみらいホールのホームページに座席表(pdfファイル)がございますので、そちらもご参考にしてください。
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2004.03.13 本番前の八尋先生による最終練習

今日は久しぶりの女性フォーラム。ついに、本番前では最後になる八尋先生の練習となってしまいました(汗)。練習を始められる前に、先生は演奏会の感想として「ビラーさんは大マエストロの道を進まれていると思います」とのこと。演奏の内容がより充実してきたことを実感されたそうです。演奏終了後に楽屋で先生が次の合唱協会の練習に来られないとビラー氏に告げられたところ、氏は「不安だ」と言われたとか。お二人の関係を何となく感じさせる会話だと思います。
 それはさておき、色々なハプニングもありましたが、今日の練習は先生による確認が中心。特に気になるところをいくつか指摘されました。危ない、危ない。次はビラー氏による練習。新たな指示等があると思われるので、皆不安と期待が入り交じっています。
 八尋先生、ありがとうございました。安心して聴いていただける演奏にしたい、と思っています(努力目標(^_^;))。

で、演奏会の宣伝です。現在、3月21日(日)に行われる第51回定期演奏会「マタイ受難曲」の入場券申し込みを行っております。お申し込み・お問い合わせは、下記またはお知り合いの会員へ。席がかなり限られてきましたのでお早めにお申し込み下さい。あと、当日券も用意しておりますのでご利用ください。売り切れることはないと思いますが、良い席はお早めに確保されることをお奨めします。また、みなとみらいホールのホームページに座席表(pdfファイル)がございますので、そちらもご参考にしてください。
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2004.03.11 感染者はだれ?

ここ1週間ばかり、毎日複数のウィルスメールがここのアドレスに届いております。「W32/Netsky」や「W32/Mydoom (別名:Novarg)」あたりが毎日来ています。どこかのサーバーがやられたのかと思ったのですが、どうもDIONのSMTPサーバーから出ているようです。DIONに常時接続されている方で、コンピュータの電源は24時間入れっぱなしで、OSはWindowsをお使いの方のようです(あまり自信はないが・・・)。DIONでなくとも心当たりの方は、ウィルスチェッカーのパターンファイルを最新版に更新した上で、ご自分のHDD全体のチェックをしてみてください。最近のウィルスはFromを詐称しますので、相手が特定しにくいんですよね。ちなみに、今日入ったウィルスメールはFromがここのアドレスだったために、宛先不明でメーラーデーモンから入ってきた(結果的には転送されたわけだが、メーラーデーモン的には差し戻したワケね)ようです。出したはずのない添付ファイル付きメールが戻ってくるのですから、当然感染メールだって判りますけど・・・。
 最近流行のウィルス(本当はワームってヤツですけど)は発信先を特定できないようにして、しかもFromをアドレス帳やブラウザのキャッシュから引っ張ってくるので厄介です。ちなみに、アタシは特定の方を除き、HTMLファイルの送付や添付ファイルをむやみに付けぬように心がけていますので、ここのアドレスから不審なメールが来たら開ける前にお問い合わせください。プレビューもしないように設定をお願いします(本当はWindowsを使わないのがベスト。通常の用途ではLindowsにOpenOfficeなどで充分なのですが・・・)。
 現在確認されている感染関係の詳細はIPAへ。

ちなみに、合唱協会でも夫婦でウィルス感染が出ました。当然、インフルエンザですが・・・。先週の金曜に発覚したようですが、ナンとか峠は越したのでしょうか?、客商売だけに休むと大変ですからね(スッゴク内輪な話)。ちなみに、彼のは「A型」と診断されたようです。アタシもA型でしたから、今年の流行のようです。演奏会までは別の感染症にやられないないように注意せねば。

2004.03.07 一夜のち

今日は朝は晴れていたのに昼頃から曇天。しかも、白い固体が少し舞ってきたりしてヘンな天気。でも、空気は澄んでいるので丹沢や富士山がよく見える。なんて思っていたら、「ここでは大山がこんなによく見えるんだ」と言われ、横浜南部に住むものにとっては複雑な心境。自分にとっては当然の風景のハズなのだが、東京やその周辺では富士や丹沢が全く異なった風景なんですよね。だからこそ、それをネタにしている知り合いのアマチュアカメラマンがいたりして・・・。話が脱線しまくっていますね。
 で、そんな富士や丹沢が見える横浜市泉区のテアトル・フォンテ。前日の状況から、あそこがドーなるのだろう?ここがドーなるのだろう?の憶測が飛び交う中、はっきりしていることは17番コラールが挿入されることと、第1コーラスと第2コーラスの間を離すこと。もっとも、ビラー氏のことなので前日や当日になって、色々な状況から変更されることもよくあるので半分開き直り状態。ジタバタしても仕方ないので、ビラー氏が見えてからの指示を落とさないようにするしかないのですから。過去に何回か氏に指揮をお願いしていますので、そんなこと経験者は慣れっ子のハズですが、最近入られた方にはパニックかも。
 今日の練習はテアトル・フォンテの音響が今ひとつなので、指揮をしておられる八尋先生にも充分声が届いていない様子(特に並びで引っ込んでいるベース)。インフルエンザで寝込んでる人や仕事の人もいて、出席も今ひとつ。でも、残り少ない練習に緊張感は高まってきています。

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2004.03.06 トマーナ公演

今日を皮切りに日本の各地でトマーナとゲヴァントハウスのマタイ公演が始まりました。ビラー氏やトーマス教会には色々お世話になっていることもあり、練習を振り替えて今日の公演を聴くシフトにしました。当然、合唱協会としてジャパン・アーツから集団購入をしたこともあり、関係者があちらこちらに散見される状況です。また、購入にあたってジャパン・アーツに色々ご配慮いただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
 で、演奏は多少のハプニングはありましたが、全体に安心して聴けるものでした。トマーナも前回のマタイの時より更にレヴェルアップしたようです。ビラー氏の解釈が思ったよりフツーだったので、私個人としては少し安心しました。ただ、プログラムにはナンと楽譜にはない17番コラールが入っているではありませんか!ちょっとパニック。ここから始まり、演奏を見て色々細かいところでドーなるのだろうか、と言った疑問符がいくつか出る。
 演奏会が終わり、当然のように(笑)楽屋へ乱入(本当に乱入はしておりません(^_^;)。一応、ジャパン・アーツの方に許可をいただいております。念のため)。まず、ペッツオルト氏が出てこられ、ドイツ語担当兼通訳の齋藤におみやげの「トマーナ人形」を手渡される。シュヴァルツ氏やヴァイヒェルト氏も出てこられてご挨拶をされる。そして、ビラー氏も出てこられて、ご挨拶をいただく。同時に、いくつか演奏上の質問に答えていただいたところで時間切れ。お疲れのところありがとうございました。後日よろしくお願いいたします。

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2004.02.28 歌うことの難しさ

今回の練習は八尋先生がお休み。練習は発声から歌い込みまで小林先生にお願いしました。小林先生は合唱協会とのつきあいも長いので、状況はきちんと把握された上での練習。まず歌ってから色々と矯正が入ります。いつものように歌手として、また声をきちんと会場の隅にまで届かせることを主眼として指導いただきました。でも、結論は歌う気持ちが大切、とのこと。テクニックや物理的な高さや長さもさることながら、人を感動させる演奏に必要なものとしての「ハート」を強調されていました。さすがに先生は乗せるのも上手いので、合唱が見事に変わったのが歌っていても判ってしまいます。この状態を保てると、良いものができそうです。ドイツ語担当の齋藤からも言われましたので、もう一回歌詞と単語を確認しなくては・・・。

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2004.02.14 歌い込み

合宿後の練習は本格的に歌い込みモードに突入しております。今回から、団員のソリスト(ペテロとか短いフレーズを歌う会員)の練習も入ってきました。ソリストはさておき、やはり合唱は流れにのった歌い方が非常に難しい。聴いているだけではつかめないものが少しずつ体に馴染んできたようです。ただ、ドイツ語は八尋先生や発音担当の齋藤から相変わらず色々と指摘されています・・・(;_;)。

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2004.02.12 空更新

前回の更新(1/12)後、インフルエンザにかかってしまい、その後ウダウダしていたため更新していませんでした。さらに、ここしばらくはマタイの歌詞カード用入力でこちらまで手がつきませんでした。やっと、ドイツ語入力・一次校正が終わり、まづ一息。アルファベット単位で校正しているもので、能率が悪いことこの上ない。ま、昔から語学では苦しめられていますから(^_^;;)。
 以上、言い訳です。(よって、合宿の文は12日以降に書いたものです。あしからず)

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2004.02.01 合宿

本番前の恒例の合宿です。体力集中力共にキツいものがありますが、曲の確認を行うためには必須のものです。また、今回は特別にドイツ語に慣れる一環で、シューベルトの菩提樹を1人各指定箇所を歌うことになったのですが、始まるとすぐに先生から徹底的に指導され、全員歌う予定がソプラノのみで時間切れ。作陽では「納得行くまで徹底的につきあいましょう」と言われ指導されていた先生の片鱗が見えた、とある会員はつぶやいていたそうです。ありがとうございます。次の機会にはもっときちんと練習しておきます。

今回のへえぇ〜っ
 ディースカウのTVレッスン(その昔、NHKで放送されていた)では日本人の若い歌手も受けていたそうです。その歌手が歌っていると、ディースカウ先生はしきりに音を上げろ要求していたとか。ただ、日本人が普通に聴いた分には音が合っているように感じるのですが、それでもディースカウ先生はしきりに音を上げるように指示。八尋先生の解説では、日本語自体が喋るときに低音成分しか要求しないそうです。ドイツ語では音の成分が高いところから低いところまでまんべんなくあるとのこと(ある学者の測定結果とか。逆に高音成分を多く含む言語もある、ってことですね)。で、本番までドイツ語のように喋りましょう、と言われてしまいました。意識して喋るのは難しいものです、しかも、妙に不自然だし・・・(そー言えば、小林先生は発声で日本語を喋る実演をよくされますが・・・)。

今回の(^_^;;)
 ある時、八尋先生 曲を止められて曰く、「この曲は受難曲なんですからその“南国テナー”みたいな歌い方はやめてもらえます?」と。

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2004.01.10 初練習

正月休みも空け、何となく通常ペースに戻ったところで初練習。中2回も練習がなかったため、ややペースがつかめていないか?
 先生から新年の挨拶の後、早速練習が始まる。さすがに3周目になるだけあって先生もテンポや強弱に対する指示が多くなり、正月ボケ(?)した体はなかなか付いて行けない・・・。
 そんな中で、先生から良い声を持ったリート歌手を手本にするようにと再度話がありました。そして、新年にNHK-FMで放送していたイギリスの若手テナー歌手「イアン・ボストリッジ」の名前を挙げられていました。先生曰く、「まねしやすい人をまねてみることです。」と。確かに、うちのテナーは約1名を除いて「パヴァロッティ」とは声質も体型も違うからなぁ・・・(^_^;)。(参考;Ian Bostridge:後日入手したプロフィールには、“マタイ”のエヴァンゲリストで活躍中、とか。ついでに、声楽を志す前は哲学・歴史を勉強してどちらかの博士号を持つとか・・・。意外に音楽家には多いのですよね、こんなパターン。)

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2004.01.01 宣伝

さっそくですが演奏会の宣伝です。現在、3月21日(日)に行われる第51回定期演奏会「マタイ受難曲」の入場券申し込みを行っております。お申し込み・お問い合わせは、下記またはお知り合いの会員へ。良い席はお早めにお申し込み下さい。また、みなとみらいホールのホームページに座席表(pdfファイル)がございますので、そちらもご参考にしてください。
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2004.01.01 新年にあたって

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

世界的な規模で色々なモノが不安定になっているような今日この頃です。長いトンネルのような気もしますが、少しずつでも良い方向になることを願ってやみません。

昨年と全く同じ事を書いていますが、けっして手抜きではありません(^_^;)。合唱が続けられるのは、平和な世界があってのこと。今後、年頭の願いに、異なることを書けるよう。

Dona nobis pacem
我らに(心の)平和を与えたまえ
(ミサ通常文より)

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